投稿した人:ゆきだるま on January 10, 2003 at 17:38:14:
脱ステまる１年のゆきだるまです。少しずつ症状がおさまってきました。今まで手の指にアトピーは出なかったのに、指の間など部分的に３箇所ほどかゆくかさかさする部位が出てきたので、別の原因かもしれない、と思い、近所の皮膚科に行きました。診断は、水仕事のしすぎによる湿疹だろうということでした。そこまではよかったのですが、医者は「この軟膏をだしますから１日に２回塗ってください」と言って勝手に私の指にその軟膏を塗りだしました。ステロイドかも？！と思い、聞いてみると「少しステロイドも入っています」と言われました。「ステロイドは塗りたくありません。それに問診票にも書いたように妊娠中なんです」と言うと、「妊娠中でも塗り薬は影響ありませんよ。それにステロイドは自分の身体もつくっているホルモンですから、少量なら問題ないんですよ」と言われるのです。軟膏は皮膚から吸収されて血液中に入るのに、影響がないとなぜ言い切れるのでしょうか？「それでも私は塗りたくありません」と言うと、非ステロイドの軟膏を出されましたが、それもほんのわずかな部位しか症状が出ていないのに、大きなチューブを「昼用」「夜用」と２本も処方されました。薬を出すだけで、日常生活におけるアドバイスや気をつけることなどは一切言及されませんでした。そのうえ、少しでも質問すると、そんなこともしらないのか、といった見下した態度で答えるし、まったくあきれてしまいました。あんな医者には二度とかかりたくありません。でもこれが日本の西洋医学の医者の大部分をあらわしているのかもしれません。（もちろんすばらしい先生もいらっしゃると思うのですが。）皆さんはそんな経験ありませんか？