投稿した人:赤嶺福海 on February 18, 2003 at 23:50:19:
返答: 子供はアトピーでしょうか？ 投稿した人:satoh on February 14, 2003 at 13:04:25:
satoh様
返答遅くなりました。
８ヶ月目の発症であれば問題はなかったのですが、生後
１ヶ月での湿疹ステロイド処方、妊娠時のカンジダ処理、
現状等から考慮し、「免疫過剰」（アトピー）ということ
は疑えます。・・が、心配する事はありません。少々の苦
労はするでしょうが、子供の力を信じ、手を貸さなければ
良くなるでしょう。普通の子供と何処が違うか・・という
部分のみ同様に切り替えれば理論的には良くなるという事
です。また、皮膚の処理方法を考えなければなりません。
皮膚科の先生方は皮膚常在菌の存在を理解できていません
ので、その事を理解して皮膚バリア機能である皮膚常在菌
が正常に働く処理方法を考える事です。皮膚常在菌の棲息
条件は、ｐｈ５前後でミネラルバランスが正常である事が
条件です。今の炎症部分の皮膚は、ｐｈ７になっており黄
色ブドウ球菌の棲息が中心となっています。その環境を正
常菌群の棲息が出来るような条件を整備してください。お
そらく、モノだけで良くなると判断していますが、子供の
場合は母親の身体から出る波動が重要となりますので、
しっかりとアトピー研究が重要となりますね。当然苦しい
ところもありますが、「大丈夫、頑張る！」と言う気持ち
をいつも持てる事が重要です。その気持ちを支えるのがご
主人なのですが、ご主人の理解が母親同様までの理解が必
要となります。母親のこころの安定はご主人に頼るしかあ
りません。親であるご主人も寝られないし、見るのも辛い
し苦しいと思いますが、「一緒に頑張ろう！」という気持
ちになって母親をフォローできるかが克服に大きく影響し
ます。
腸内細菌の調整なしにも良くなる事もありますし、ミネラ
ルもしないで良くなる事もあります。しかし、母親のアト
ピー理解がなければ絶対に良くならないことは今までの経
験で理解できています。しかし、原因の一つに腸内細菌の
原因であることは間違いありません。早めの解決は、子供
にも親にも望むところでしょうから、皆さん進行している
んだろうと思います。
あ、言っておきますが、子供さんは病気ではありませんか
らね、、強いからこの症状が出るのですからね・・でなく
弱ければ生きていけません。強いからいきる力が強いから
この症状が出るのですからね。
これらの事を一つの参考にして子供さんの克服に向かって
良き道を選んでください。
あ、お姉ちゃん、冬場の乾燥は気になりますし、小さい時
のステロイドも気になります・・当たらなければ良いので
すが、少しの調整は必要と思います。
痒がる事はない・・？・・ということは、、表面の処理を
して良くなるのであれば問題ありませんので、どちらにし
ても出口は見えていますので心配はいりません。この子を
守るのは母親しかおりませんので、しっかりと理解して子
供を守ってください。・・あ、父親の理解も！
アレルギー検査は必要ありません。だって、どの結果が出
ても処置方法はどの医者も一緒なのですから・・というこ
とは、悪い部分の宣告をされて・・「はい、ステロイド
を・・」という処置方法となりますのでね・・あ、ステロ
イドの問題は理解できているのですよね、、厳しいです
よ。絶対これから子供には１００万分の１グラムで作用す
るステロイドには手を出さない事ですね、、絶対です！
あ、それから風邪薬にも手を出さない事です。え、風邪薬
も・・？ と、お思いでしょうが、アトピー克服に重要な
腸内細菌やミネラルに大きく影響するからなんです。
ご主人と子供の為にゆっくり討論されて、一番良い方法を
ご進行ください。