アトピーによりかゆみと乾燥がひどかったため、梅雨の時期から夏の終わりにかけて、皮膚改善にいいものだと聞き、使ったところ一時的に驚くほどに改善したものの、秋から冬にかけて、顔の皮膚と首の皮膚が全体的に赤くなり（特に目の上）、薄く弱くなった感じがします。強酸性水を使用するまでは、一進一退を繰り返し、よい状態の時もあったんですが、今ではよい状態の時が極端に減ってしまいとてもきついです。もう強酸性水は絶対使わないと思いました。こんな私のこれからの皮膚にしてあげられる方法として、どんなものがあるのでしょうか。

梅雨時期は特に雑菌群の繁殖も強くなるので、雑菌排除のために強酸性水を使用するという方法は、昔は多くの医師が使用しておりましたが、今は良い結果がでないためと、利益にならないために強酸性水療法は姿を消しておりましたが、、、、珍しい質問です。皮膚に雑菌がついたから、殺菌のためにその周囲に棲息する皮膚防衛の「有用皮膚常在菌」をも死滅させることとなり、より症状範囲は広がることになるのです。出来るだけ使用は避けることが重要です。イソジンや抗生剤入りの軟膏やクリームも一緒です。
まずは、有用皮膚常在菌の存在を意識して処置することをお薦めします。当方では、雑菌の排除し、有用皮膚常在菌を守るために「蓬水」というph4ローションを推薦しています。

赤嶺先生のホームページに出会えてから、私自身の気持ちも前よりも明るくなり、外に出る機会も増えました。景色を見ながら四季を感じ、新鮮な空気をすって、太陽にあたる。このことが、こんなにも気持ちのよいことなんだということを再び思い出させてもらいました。そして、初めて、脱浴をしてみました。これまではお風呂に入らないのはよけい悪化させるイメージでしたがそうではありませんでした。ただ入らなかった日は、特に首のかゆみと乾燥がひどく、次の日の夜にはすぐに入ってしまいました。しかし、これがよかったのか、この日から5日間ほどはかゆみも減り、ほんとに久しぶりに楽な状態が続きました。うれしかったです。このときは、まだ蓬水がなかったため、温泉水というものを使ってみました。後でわかったのですが、温泉水というのはアルカリ性なんですよね？これは使い続けないほうがよいのでしょうか。無添加でなにも加えてはありません。蓬水も使ってみたいと思っています。また、自律神経の通り道を意識した呼吸法や胸張り、ラジオ体操も始めて体が軽くなり、効果が実感できています。
それから、あと一つ、約2年間、共同の入浴場を使っていたせいか、背中と腕と顔に少し、いぼのようなものが広範囲にできています。見た目は、いぼだとわからないほどですが、触るとわかり、色も黒っぽく、かゆみもアトピーの皮膚ほどではありませんがあります。浴槽にはつからないようにしてシャワーにするよう心がけていましたが、うつってしまったのかもしれません。もう出来て一年弱になります。まだ若いだけに、ショックでどうしょうもありません。はじめのころ病院にいった時は、いぼじゃないよ。とあっさりいわれて終わりました。もう治らないのでしょうか。少しずつではありますが広がってきているようです。

未来さま

そうね、自然に体を預けるのが一番大事なんですね。その事で体は自然に適した条件を保てるようになるのです。そして、その心地よさを感じてリラックスできれば半分以上解決したのと一緒です。
さらに、物理的処置も間違えないようにしないと、思わぬ副害を及ぼしてしまいます。特に、長風呂は大きく体を変貌させます。温泉水のローションはミネラルバランスが良いので、大きく感染はしないでしょうが、やはりphが優先でしょうね。

イボですか・・・困りましたねぇ、、、これは私では解決できません。信じられるサイトかでお探しください。病院は駄目ですよ。