2010年の掲示板2009年の掲示板2008年の掲示板2007年の掲示板2006年の掲示板2005年以前の掲示板
| アトポストップ | アトピー相談フォーム | アトピー110番 | アトピーフローラ会 |

新着 検索 新規投稿

生後2ヶ月の赤ちゃんがアトピーの可能性 まつ 03/31 09:29
    |-*Re: 生後2ヶ月の赤ちゃんがアトピーの可能性 赤嶺福海 04/02 12:48
        |-*Re: 生後2ヶ月の赤ちゃんがアトピーの可能性 まつ 04/02 15:07
            |-*追加です まつ 04/02 15:17
                |-*Re: 追加です 赤嶺福海 04/03 01:23
                    |-*ありがとうございます! まつ 04/04 14:21
返信2007/03/31 09:29:18 まつ  
生後2ヶ月の赤ちゃんがアトピーの可能性
こんにちわ。
生後2週間で顔中真っ赤でぶつぶつになり、乳児湿疹だと思い、薬をつけずに1ヶ月検診を迎えました。
1ヶ月検診の時も、真っ赤で、乾燥してバリバリした状態で、生後2週間の時から比べると、赤いにきびのようなものが少しひいたかなって感じでした。
そこで先生にアンダーム軟膏を出してもらったのですが、薬に抵抗あり、塗らずに頑張りました。
でもなかあか治らないので、皮膚科に行ったら、
「まだアトピーか分からない時期なので、乳児湿疹でしょう・・」と、
ロコイド軟膏をもらいました。
そこで、ロコイドを塗られました。
でも薬に抵抗あったので、家では塗ってません。
でも、皮膚科でほんの少し塗っただけなのに、その1週間近くは赤みもとれきれいでした。
でもすぐ赤くなり、今度はバリバリの乾燥もすごくなってきて。
なかなか治らないので、非ステロイドならいいだろうと、アンダーム軟膏と、保湿を始めたのですが、塗ったらきれいになるのですが、
その頃ここのサイトを知り、アンダーム軟膏も保湿も止めました。
脱入浴もしてます。
で、すぐにホウスイだけは注文して塗っています。
塗ってまだ3日ほどですが。
症状としてはほっぺがカサカサ真っ赤。
夕方くらいになると、赤みが消えたりする。
朝起きたらまた真っ赤。
夜に痒くてかくからだと思います。
耳も両方切れて、汁が出ています。
おでこはカサカサしているだけで赤くないです。
肩に少しカサカサしたものがある。
頭皮は黄色のかさぶただらけ。
まとまらない文章ですが、症状としてはこんな感じです。
乳児湿疹と信じていますが、ここの相談掲示板を拝見するかぎり、うちの子もアトピーなんだなと感じています・・・・。
私も旦那もアトピーではありませんが、花粉症などのアレルギーを持っているので。
早くつるつるの顔にしてあげたくって、痒そうにしてたり、真っ赤な顔なのがかわいそうでなりません。
そこで乳酸菌と、ミネラルもしようかと迷っています。
迷っている理由がまだ生後2ヶ月で、母乳以外口にしてません。
離乳食も始まる前から、乳酸菌やミネラルを摂取して赤ちゃんに負担がかかりませんか??
もちろん先生の乳酸菌摂取とミネラル摂取で腸を正常にする原理はとっても理解できていて、納得しているのですが、
まだ産まれて2ヶ月の赤ちゃんが摂取して、副作用のようなものはありませんか?
この不安からまだ買うのを迷っています。
返信2007/04/02 12:48:44 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 生後2ヶ月の赤ちゃんがアトピーの可能性
まつ様

生後2ヶ月、母親なしには生きてゆけない本当に可愛い時期に、顔や四肢の炎症などで、心臓が止まりそうなくらい苦しい毎日をお過ごしだろうと推察しています。

残念ながら、この状況から間違いなく「免疫過剰」(アトピー性皮膚炎)と予想できます。が、この症状は病気ではありません、生命力の強さから起きていることですから、薬は必要ないのです。根源とされる部分の修復で1歳半までにはピカピカの赤ちゃんとなります。

症状発現の原因は、皮膚や胃腸管内の粘膜の崩れから、異物侵入がたやすくなっているために、生きるため自己免疫を過剰にしなければならないのです。母乳を摂取しても消化酵素が正常に働かないため、一部を異物判断して外に排泄させるのですが、肝腎機能で排泄できなかった場合は、第3の排泄機構「皮膚」から排泄させるのです。その方法は、体の柔らかい部分に「痒み」を与えて掻き破らせて排泄させます。にそれが、今の症状に繋がるのです。

根源たる胃腸管内の粘膜修復、皮膚表面の修復を理論的に解決しなければなりません。多くの皮膚科医、小児科医は、皮膚に有用皮膚常在菌が生存することも知らないで治療を行っています。その有用皮膚常在菌がこのからだの表面1平方センチ当たり約10の6乗個(約100万個)棲息して、異物侵入を阻止しているのです。ピカピカの柔らかい皮膚部分は、その様になっているのです。しかし、炎症部位とその周辺には、空気中に生息する雑菌軍が棲息しているのです。さらに、正常皮膚phは「5前後」ですが、炎症湿疹部位は「7」となっています。その条件を解決させることが克服の条件となりますが、多くの医者は、そんなことはお構い無しに強い薬で殺菌したり、ph7の油脂系保湿したりするために、症状はどんどん悪化してゆくのです。また、根源を理解していないために、一部の栄養士や研究者の間違った情報を元に「乳製品は駄目ですよ」という発表に惑わされて、理由も言わずに、その指示を出すのです。全く、馬鹿げた医療といって間違いありません・・この前進なき医療は、タミフル事件と同様に「天下りシステム」にあるのです。(すみません、あなたには関係ないですね・・)
根源とされるこの2点の解決無しには、再発のない克服は出来ません。ご心配されている乳酸菌摂取やミネラル摂取についてですが、その摂取によって反応したり副的作用が出たりすることはありません。乳酸菌は元々持っている必要分(不足している)なので、体は意味を判っているのでしょう。また、ミネラルにおいても白湯を飲むのであれば一緒のことなのです。そのミネラルバランスを正常化させるだけなのです。

完全母乳ということなので(それが最高です・・・お子様が拒否するまでお続けください)、指を湿らせて直接口に摂取させたり、白湯(湯冷まし)に少しづつ入れたりして摂取させましょう。ミネラルも白湯に同時に入れても味は変わりません。そうね、50mlに1滴程度としています。約1万倍の希釈となります。

ただ、これらの解決のための商材を使用しても直ぐには解決しません。どんな処置をしようとも最低6ヶ月までは、悪化の一途を辿ります。そして、その峠を越えると少しづつ改善方向へ進みだします。それでも一直線では解決しませんし、環境変化によって良くなったり悪化したりしながら、徐々に前進します。

1歳の間際までは大変かもしれませんが、、、、、お正月には満面の笑顔となるでしょう。本当です。
(その間、薬は一切使用しないことです。ええ、。。風邪薬もです。風邪を引き出せば改善の証です、、そして、3回引いて、自然回復させれば克服していることでしょう)
book1.jpg 138x200
book1.jpg
返信2007/04/02 15:07:27 まつ  
Re: 生後2ヶ月の赤ちゃんがアトピーの可能性
返信ありがとうございます!
納得し、とっても参考になりました!
頑張りたいと思います!
希望の光が見えてとてもうれしいです。
お正月には満面の笑顔!!その言葉とっても心強いです!!

今日、全身をチェックしていたら、足やひじにも、カサカサした湿疹ができていました。
今、赤ちゃんは、1週間前から風邪を引いて、咳がつらそうです。
これも改善の証なんですね!!

ほっぺの皮が今剥けています。
これも必要事なんですか?

頭皮がカサカサしてフケがでています。
黄色いかさぶたもあります。
ホウスイをつけた方がいいですか?


私も旦那の赤ちゃんも血液型Aです。

血液型乳酸菌Aと、七海のミネラル摂取と、ホウスイでいいですか?

白湯を飲んでくれないので、お乳を搾って、その中に入れてもいいですか?

アトピー性皮膚炎は、胃腸管内の粘膜の崩れとすれば、離乳食の始まりは遅らせた方がいいですか?

質問たくさんですが、よろしくお願いします。
返信2007/04/02 15:17:32 まつ  
追加です
血液型乳酸菌は朝1包、夜1包でいいですか?

ミネラルは50mlに1滴入れたものは、1回で全部飲まなかったとしても、
1日にかけて飲めばいいですか?

よろしくお願いします。
返信2007/04/03 01:23:33 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 追加です
まつ様

そうね、今は予想もつかない症状が多く、がっかりすることも多いことでしょう。
しかし、先述したように半年間は厳しい状況は続きます。

うん?、もう風邪引きですか、、、おぉ〜、素晴らしい。
そうそう、改善へのステップです。ここは、がんばって自然回復させるのです。
必ず3日前後で回復します、、その間にしっかり抗体を作ることでしょう。
季節の変わり目なので、体も免疫もアンバランスとなりやすいのです。
いろいろな事が起きます、、、でも、必ず予想通りの症状を進行しながら
ある時期から確実に前進してきます。そして、、お正月は、、、。

ホッペの症状は致し方ありません、、、もっともっと多くの場所に症状は見え隠れします。
がっかりしないでも確実に解決します。

離乳食、そうです、、少し遅くても大丈夫です。焦る必要はありません。
腸内細菌調整できるのは、3ヶ月以後くらいですから、、それから考えてください。

ホッペ、頭皮、その他の症状部位にも外部感染予防のために蓬水処理が必要です。

そうね、血液型別乳酸菌A朝晩1包づつ(1日2包みです・・きっちりでなくいつでも良いです)、
ミネラル1日に5滴前後を目安に摂取するとよいでしょう。
RIMG0258.jpg
返信2007/04/04 14:21:41 まつ  
ありがとうございます!
ある時期から確実に前進していくのですね!!
心強い言葉です!

かわいいわが子のために頑張ります!

ありがとうございました!

トップ