はじめまして。
生後2ヶ月の頃に小児科でキンダベートを薄めたものを処方され、ステロイドの怖さを知らずに3ヶ月くらい使用していました。
一向に良くならなかったので色々調べた結果ステロイドの恐ろしさを知り、ステロイドを使用しない皮膚科に行き「自然に治す力があるので何もしなくて良い」ということでした。
現在ステロイドを止め、何もせずに3ヶ月経ちます。
卵、牛乳、大豆（少し）、ダニ、ハウスダストにアレルギーがあります。
ステロイドを止めた時は汁や血が出て大変でした。だいぶ綺麗にはなってきたのですが、その状態からは完全には綺麗にならず調べていたところ、このHPを拝見しました。
アトポス推奨3点セットというのを初めてみようかとと考えているのですが、牛乳アレルギーの場合でも乳酸菌は使用可能でしょうか？
膝の裏やふくらはぎにブツブツが多く、かゆみが強いようで夜痒くて眠れないときがあるのがとても可愛そうです・・。
少しでも早く治してあげたいと思っています。
お忙しいところよろしくお願いします。

こたお様

お子様の症状に一喜一憂しながらの進行だったと思います。
しかし、ステロイド剤を外してもう3ヶ月、、、自力で体を動かせるようにはなってきたのでしょう。まだ、初めての季節との対面もありますので、症状の変化はまだあるでしょうが、夏を通過した頃には安定は見られると思います。そして、お正月には完全とはいえないものの、きれいな皮膚が多くなって、可愛い笑顔も多くなっていると思います。

免疫過剰で生まれたお子様は、どんなことをしても半年は厳しい状況を余儀なくされます。そして、その峠を越えて基礎条件整備できれば必ず改善方向へと一気に進んでゆくのです。
免疫過剰の根源は、腸内細菌のアンバランスとミネラルアンバランスにあります。その条件整備が重要となりますし、さらに皮膚に棲息する有用皮膚常在菌も整備しなければ、皮膚表面の症状の改善は見られません。

卵、牛乳、大豆に反応があるとしても、根源解決は必須調整項目となりますので、完全克服のためにはこれを怠ることは出来ません。乳製品が駄目だという医者もいますが、症状の根源を理解できていない医者や研究家が、一度も摂取していない牛乳や大豆の数値が出ても、除去しろという・・それで解決するでしょうか？
無理です、、、彼らは一人の改善者も作れていないのです。人間は食べて生きているのです。その食材で体に必要な成分を産生しているのです。その産生者は「腸内細菌」となるのです。それを運搬するのが「ミネラル」なのです。とても重要な条件整備となります。

少しでも早く良くしたい親の気持ちは痛いほど判りますが、急激には良くなりません・・一歩一歩です。しかし、振り返れば直ぐですし、、、一度克服すればこれから先、この症状の再発はありません。

見守ることも治療です。

先生こんばんは〜。

以前質問させて頂いたこたおです。

先日息子は1歳になりました。
乳酸菌・ミネラル摂取、蓬水、脱入浴を始めて4ヶ月になります。
今日の朝から39度の熱があります。
こちらで「熱が3回出ると・・」ということを知り、早く熱が出ないかと期待していましたが
いざ熱が出ると息子も辛そうなので心配になりますね・・でも薬を使わず笑顔＆抱っこで頑張ります！

お肌の状態ですが、足とほっぺたの傷が酷く範囲も広いのでなかなか良くなりませんが徐々に範囲が狭くなってきているかなぁという感じです。
その他の部分についてはだいぶ綺麗になりました。
笑顔の時間も増えた気がして嬉しいですね。
これからもゆっくりゆっくり頑張りたいと思います。

質問なのですが、
足の傷を物凄い強さで掻くので、よく爪の中が化膿しています。
常に瘡蓋なども爪に入った状態なので、息子が寝た後に爪の中を拭いて綺麗にして
蓬水を指や爪につけていますが問題ないでしょうか？
化膿した部分についてはやはり消毒したほうが良いですか？
今日も爪の中が化膿しているので、出ている熱も指の化膿からきていないか夫と心配しています。

乳酸菌などを始める以前の話なのですが、一度熱を出したことがあります。
今回の熱で2回目と数えてよいのでしょうか？

予防接種は遅らせた方がよいとのことですが、どうして遅らせた方がよいのでしょうか？治りが悪くなったりするのでしょうか？
わからなかったので教えて下さい。

完治すれば食物アレルギーも徐々に良くなるのですよね？

たくさん質問させてもらってすいません。
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

こたお様

お〜、おめでとう！　　ですね・・・。

そうね、いざ子供が熱を出して咳をしたり苦しい顔をすると辛いものですね。
最初の抗体作りには少し時間は要しますので、5日間は見たほうが良いかもしれませんね。
でも、食事は出来るだけしっかり食べさせてくださいね。
9月22日には全快です・・間違いありません。

そして、4ヶ月でここまで順調に回復していたとは素晴らしいです。
予想通りの克服となるでしょう。

1歳ともなれば掻く力も強いでしょうね。当然傷にもなりますが、それも必要だからしているのですね。人間爪がないと生きていけないのです。外からの異物侵入を防げないからです。
処置は爪の蓬水処置で良いでしょう。決して爪楊枝や尖ったもので傷をつけないようにしてくださいね。

これで2回目の風邪と考えて良いでしょう・・・あと1回。

予防接種は必要ありません。自分で抗体を作れば問題ないのです。この予防接種事業の裏側も今の政治、官僚、天下りのシステムの一つです・・・犠牲者はここでも納税者（国民）です。それも殆どがアレルギー患者です。抗体は徐々に作ればよいのです。予防接種をしていたから、結核にならなかった・・日本脳炎に罹らなかった？、、死に繋がる病気は全て薬による影響です・・・ということは、病人は医者や厚生労働省が作っていることになるのです。・・という表現をするといつも文句が来ますので、当然、今の状況だと異物侵入が考えられますので、反応は考えられます。本当はしなくても良いと思っていますが、上記のことから遅くといっています。

食物アレルギー・・？、、これも前駆物質が侵入することから粘膜調整が出来れば反応はなくなります。そうです、この処置で全て解決するのです。心配要りません。

お忙しいところ早速のお返事ありがとうございます。

今日は熱もだいぶ落ち着き、元気に遊んでご飯もモリモリ食べています。
熱はあと1回ですね！

また何かあればご相談させてください。ありがとうございました。