はじめまして。かおりと申します。
去年12月に急に顔に湿疹ができ、年末年始は、顔が水死体のように
膨れ上がるまでになりました。
痒くて痒くてたまらず、眠れない日々をすごしました。

しばらくして(2月ごろ）、よくなったのですが、どうやら食生活に原因があるのか、
甘いものを食べるとすぐに顔が痒くなる体質になってしまいました。

現在妊娠中で、最近気候の影響もあり、年末まではいかなかったものの
また顔が悪化してしまい、痒くて痒くて、薬も飲めず、悪化したまま
治らず悩んでおります。

2年間上の子に母乳をあげており、乳製品を断っていたのですが、
妊娠したため、牛乳やヨーグルトを摂取するようになって、顔が悪化した
気もします・・・。（自己判断）

今は甘いもの、果物、添加物をなるべくやめる生活をしていますが、
かゆみがおさまらず、お手上げ状態で、こちらのホームページに出会いました。

素人判断で食物が原因かなと思っているのですが、
勇気を持ってヨーグルトを食べてみようかなぁと思っているところですが、、、
どう思われますでしょうか？

また、妊娠中のため、色々気を使っている部分（食事など）があり、
どのようにしたらいいか悩んでいます。

まとまりのない文章で申し訳ございませんが、
何かアドバイスがございましたら、お願いできますでしょうか？
どうぞよろしくお願いいたします。

かおり様

妊娠、症状悪化、不安、、、、辛い毎日でしょうが、現実は現実。
そうあるべく体は動いているのです。

食物によって反応するということは、胃腸管による何かの反応でしょう。それが牛乳なのか、ヨーグルトなのか、砂糖なのか、、、、しかし、一緒の条件の方もいるはずですが、反応しないということはどこかが違うのです。考え方でしょうか？、、そんなことはないでしょう。
おそらく、状況から妊娠したことによるホルモン不安定、異物過剰反応、食物の影響、腸内細菌の異常減少による腸管粘膜異変が予想できます。

症状は直ぐには治まりませんが、これから先のことも考えて腸内環境整備が必要でしょう。この整備には必ず乳酸菌摂取が必要となります。ヨーグルトは良いと思います。ただ、摂取量を急激に多くしないで、慣らし運転しながら5兆個くらいまで増やしてください。

元気なお子様を生むためにもこの事は重要です。ただ、ご主人の協力は重要となりますので、常に話し合いながら進行してください。まずは、あなたの体も大事ですが、生まれてくるお子様のことを中心に考えて行動することです。いつも声掛け合って会話しながら、いつも楽しい思いをもって接することが重要です。特にご主人との仲を一層良くして出産までお過ごしください。

あ、牛乳の過剰摂取は厳禁です。