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返信2009/11/05 14:48:08 わかめ 粉瘤で抗生物質 お世話になります。 毎日、ヨーグルトを作ってせっせと食べて少しずつ改善しているように思います。 以前、粉瘤という、毛穴に老廃物が入り皮膚の下で袋状の物ができ困っていました。 皮膚科で抗生物質をもらい袋をなるべく小さくして手術して取りましたが、 それまで大きくなっては抗生物質で小さくしてを何回か繰り返していました。 手術するにしてもなるべく傷を小さくする為に抗生物質で袋を小さく小さく する必要があるそうなんです。粉瘤の場所は顔ですしなるべく傷を小さく したいと思いまして。 体質なのかそれ以来顔の別の場所にも粉瘤ができたりします。 今も頬がふくらんできて目立ってきました。 腫れて大きくなると抗生物質でおさえるしかなさそうなのですが、 腸内環境改善中なのに抗生物質を飲むのは状態を悪くしそうで 困っています。 放置しても粉瘤が小さくなっていくことはなさそうです。 このように抗生物質をどうしても服用しなくてはいけなくなった 場合みなさんどのようにされておりますか? ヨーグルトをたくさん摂取するなど、良い方法はありますか? |
返信2009/11/10 15:30:51 赤嶺 福海 Re: 粉瘤で抗生物質 わかめ様 粉瘤に対しての返答は初めてですし、理論確立は出来ていません。ただ、その根源や一般の処置方法から推察してご返答申し上げます。 皮膚から雑菌が侵入するということからすると、皮膚のバリア機構が低下して、異物の侵入となっていることから、皮膚粘膜の正常化によって治まることになりますね。浸透圧の高い顔ですから、油断すると菌が血中に入れば大変なことになりますね。体はそれを許さないように出来ていますが、安全から抗生剤の処方となるのでしょう。 抗生剤は、その部位の侵入菌群への攻撃もして、その症状自体は解決できるのでしょうが、服用によっての副害は「わかめ様」の予想通りです。出来れば摂取しないに越したことはありません。ただ、その拒絶によって大問題が発生しても意味はありませんし、皮膚粘膜も腸管粘膜と繋がっていて、腸管調整をすることは重要となりますが、直ぐには解決に至りません。塗布においてもその周囲の常在菌を死滅させ、皮膚の色も症状も変化させます。顔だから、気になりますし、その間のストレスは如何ばかりとも思えます。ストレスによっても大きく腸管内のバランスは崩れます。 時間は要しますが、腸管調整と皮膚常在菌保護と増殖を目的にphローション(蓬水)を使用してその条件整備をするほかありません。 その間のストレスを取り除こうとするなら、抗生剤の摂取塗布となりますが、ご判断はわかめ様ですね。 |