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返信2005/04/19 15:44:48 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 幼児のアトピー?2
※すみません、重要な部分が抜けていました・・・この文章をRe: 幼児のアトピー?2とします。

また、お子様が感じる「痒みや不安」で、体内からは大量の活性酸素が発生し、さらに腸内細菌やミネラルが減少して、その条件はさらに低下することになるのです。アトピー改善の必須処置は、乳酸菌摂取、ミネラル摂取が必要というのはこのことからなのです。時間の経過とともに、その条件は酷くなり、解決にも多くの時間を要することになります。
それと、皮膚の調整も間違えないようにすることが必要です。いくら内面を解決しても、この処置を間違えると、皮膚表面解決は出来ません。皮膚には、腸内細菌以上に有用菌群が外敵から身を守っているのです。それらの菌群が減少すれば、その部位の皮膚の解決は見られません。皮膚に棲息する有用菌群は、1平方センチに約100万個という膨大な数の菌群が棲息しています。それらの菌群は、ph5前後の条件で棲息しますが、多くの方々は、病院の指示や自己の判断で、油脂系の保湿剤を使用したり、ph7前後の処置を行います。しかし、そのphでは、有用菌群は棲息できずに死滅します。その死滅は皮膚の感染に繋がり、さらに悪化を意味します。よって、雑菌群(ph7)の排除と有用菌群の棲息を目的に「ph4ローション」を使用して処置することが望ましいと判断しています。

直ぐには良くなりませんが、その基本をしっかり守って進行すれば、この先二度と再発することはないでしょう。

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