もも様

やっと歩き出し、何を見ても満面の笑顔を出す赤ちゃんが、痒がり苦しむ姿を正視できる親は誰もおりません。予想もしなかった症状に、当然、これまでの行動になることはどの親も一緒のことです。しかし、今の進行であれば解決するどころか、逆方向へ進んでいますね。
考え方としては、なぜ、生まれてすぐに発症したのか？その根源を解決しないかぎり、今の状況は回避できないと判断します。それが、「腸内細菌」「ミネラル」が原因とすれば、毎回来る「痒み」によって体内から活性酸素が発生してさらに低下することが予想され、レベルはどんどん低下することとなるのです。
今のうちです！、、、三つ子の魂百までと言われるように満2歳で一生の基本プログラムは構築されます。この時期に解決するのと、大人になって解決するのでは今後の状況も大きく差が出ます。この進行が成人アトピーの流れになっていることは、多くの方々の治療経過をを拝見させていただき確認しています。内面的な低下と、さらに皮膚条件においても範囲が広がれば広がるほど解決には時間を要することになります。ここは、厳しいと思いますが、ご主人家族とご相談されて、この子の将来を見据えて大きな壁を乗り来るしかありません。徐々に薬を減らせて徐々に解決をと皆さん挑戦されますが、殆どの方が失敗を繰り返し、「もう、良くならないんだ、、、仲良く付き合おう・・」と諦めの境地で進行されます。自分の子供は、親が解決させない限りには「医者」では他人事で進行します。解決の方法を勉強されて、何としても解決をめざしてください。
部分的な症状を一時的解決させて、問題は尽きません。もう再発しない方法を当方の本やHPや他の情報を確認されて大事なお子様をあなたの手で解決させてください。当方のもっと詳しい方法が必要な場合は、「アトピー相談フォーム」に書き込んで返答をお待ちください。（時間を要します）