GOEMON様

返答遅くなりました。

う〜ん、そうだね、第二次性徴期に到達すると、ホルモン活性して皮膚への影響も出る場合が多いんですよね。特に、小さい頃にステロイドを使用して一時的に直ったように見えても、この時期に再発する方が多いです。思春期真っ盛りに1年辛い状況では大変ですね。何か得策を練らなければなりませんね。

漢方を始めたのですね、、、その掛かっているお店や先生からしっかりと克服のメカニズムを理解して進行することが重要です。体は思い通りに動きますので、結果だけを見て進行した場合には、悪化したときに不安が不安を呼んで体は全く克服方向へは進みません。

痒みを止めるものはありません。抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤などを皆さん使用されるようですが、殆ど意味がありません。痒みを止める自然成分があれば誰も苦労することはないのですね。痒いから困るんです、、しかし、体調節のためには痒みを発生させないと維持できないことにもなるんです。痒みを発生させて、皮膚を破り体の不要成分を外に出す役目をしているのですから。全ての感覚は必要だから起きているのです。ま、起きているときは出来るだけ意識して掻かないようにすることも必要かもしれませんね。しかし、寝ているときは止めることは出来ません。だから、、、体を根本から解決する方法を会得して、不要成分がたまらない様な体にすることが重要です。