ジョナママさま

すみません、、、10日間も返答なしで、、、。

そう、あの子がもう2歳半ですか、早いものですねぇ。
もう大丈夫だったと思っていました。

今回の症状はアトピー的症状ではないような気もしますが、溶連菌対策が気になりますね。その1ヵ月後の発症から、その溶連菌が関与していそうですね。外部的問題と推察します。また、スイスからの移動が何時なのかわかりませんが、緯度・東経の変化による影響もあるかもしれませんね。同じ北半球なのですが、東経でも影響が出ることもよく見られます。
さらに、あなたの妊娠を察知しての「赤ちゃん返り」、、これはまだ早いか。子供の感覚は、大人の数倍ありますのでいろいろなことには気をつけなければなりません。
初めてのアメリカでの季節信号にも影響していることでしょう。特にアトピーの方は、春に活性となりますが、逆転して秋体質となることがあるのです。
炎症部位が大きくなれば解決には時間を要しますので、あまり急がずに徐々に解決させることが必要です。また、抗生剤などの使用は炎症範囲内だけにして、正常部位への塗布は絶対にしないことです。出来るだけ内服は避けましょう。本当なら、菌なので「蓬水」が良いのですが、、アメリカなのでねぇ。
花崗岩などの石をきれいに洗って、乾かし、、、それを叩くか削るかで小さなメッシュにして傷に塗布しても解決は早いですよ。

うん、まぁ、、、アトピー症状ではないですね。食物反応のことはありますが、それは口の粘膜の崩れがあり起きる症状でしょう。ヨーグルトで歯磨きしたり、塩で磨いたりすると口腔粘膜も正常化します。腸管は、そんなに問題はないと思いますが、抗生剤投与となっていますので、少し補填はしておいたほうがよいかもしれませんね。

まぁ、、あまり心配しないで、彼の強い治癒力を信じて見ましょう。そして、次のお子様の誕生をしっかり意識させて、「あなたはお兄ちゃんなんだから、、、しっかりしましょうね」とか「大事にしてね」とか「・・・・・」いろいろ考えてください。親が考える以上に気にしているのですからね。親の愛情が独り占めできない・・寂しさもストレスとなりますから。