じゅじゅ様

何歳かは判りませんが、もう5年もその状態では、解決方向へ向かっていないのではないのでしょうか。おそらく、最初の発症は、大した問題ではなく一時的に出来た痒みが、掻痒と感染にて起きたことなのに、使用したステロイド剤にて解決できない状況を作り上げたものと思います。しかし、皮膚の構造から考えれば、皮膚常在菌の棲息を考えて処理すれば解決は速いと思います。クリーム系は良くありません。油脂系の保湿をすることで、自己保湿システムが崩れ、さらに、phが中性のために弱酸性で棲息する皮膚常在菌は死滅して、皮膚バリアが崩れます。その部位からの異物侵入でさらに悪化の一途となるのが、今の状況と思います。

体の冷えの強い方でもその様な症状にならない方は沢山います。あまり強制的に体を温めたりしてもその反動はきついものです。出来るだけ、自己血流によって体温調節が出来るようにしたほうが良いですね。自律神経の安定によってもそのことは解決できます。早起きして散歩するとか、朝晩体操をするとか、ストレッチとか、、、体を動かして安定させる方が良いように思えます。

岩盤浴は、その遠赤外線によって感染防御は出来るような気もしますね。急激に温度を上げたり下げたりするのも厳しいので、出来るだけ日常の中で血流を激しく動かしたり抑制したりできるような環境を作った方が良いと思います。

アトピーの地域は、そうですね、、、、。北国の方が多いです。特に北陸信越などの日本海側の方が多いです。それは、気候の不安定によるものでしょう。特に低気圧が多く発生する場所は、自律神経の不安定が見られ、免疫系にも影響してガンやアトピーが多いのです。
よって、沖縄などの南の地方には、アトピー比率は小さいのです。というより居ないに近いですね。転勤族では別ですが、地元の方は大らかで元気な方が多いからでしょう。暗い顔をする方が少ないですね。
それは、地球から発生する信号（磁力線）が強いからです。強ければ、ステロイドホルモンなどの生理物質の産生量が高くなり、自律神経の安定が見られるからです。ハワイに行けば、おそらく1週間で良くなるでしょう。（外にいる時間が長ければ・・）

あ、岩盤欲とゲルマですね、、、どうでしょう。私は岩盤浴は行ったことが無いのではっきりしませんが、入浴が無く、岩盤に触れるだけであれば岩盤浴が良いでしょう。ただ、その後に入浴がある場合は、厳しいですね。その汗ですが、洗い流さなければ良いのですが、みんな気持ち悪いと流してしまうのですね。私も汗を吹くことは構いませんが、洗い流さない方がよいとおもいます。
水分に触れた後は、雑菌群の繁殖が予想されますので「ph4」程度のローションを使用した方が良いですね。
私の感想ですが、上記のように「ph4ローション」を使用すれば、早急に解決できるものと思います。（手作りクリーム・・・止めた方が良いでしょう。あ、ひまわり油も・・・。）