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返信2007/03/29 13:10:45 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: アトピーではないのですが…
リンリン様、返答遅くなりました。

症状には何かの原因があるのでしょう。
よだれかぶれに「ステロイド剤」はないでしょうね。雑菌の排除を繰り返せば赤ちゃんは強いのです、必ず自分で解決します。特に1歳までの赤ちゃんは大人の数倍強い治癒力を備えています。そうでなければ生きてゆけないのです。だから、赤ちゃんのアトピーは、基礎条件を整備するだけで1歳半までに解決するのです。

赤ちゃんを魔薬である「ステロイド剤」は何があっても使用しないことです。ご経験されたように一時的に解決はしてもその先はその数倍厳しい環境を余儀なくされます。皮膚科の先生にアトピーで無ければ何なのですか?そして、いつ良くなるのですか?・・と、聞いてみてください。皮膚にいる菌の存在も知らなく治療は出来ないでしょうし、ガイドラインに沿って、ミスのないようにする保身システムが医療なのです。お子様の体を守るのは家族しかいないのです、しっかり肝に銘じて進行しなければお子様を健康な大人にすることは出来ません。風邪薬なども一緒です、、タミフルで垣間見たでしょうが、医療はそんなものなのです、、天下りシステムの中で作られているのです。官僚がいかに人生を楽に生きるか、、、あ、お金の問題です。その犠牲者が、税金を払っている国民です、、、不思議でしょう。

って、余分な話となりましたが、お子様を改善するには、そのかぶれがどうして起きているのかを理解できれば直ぐに解決方向へと向います。かぶれは、異物侵入を防ぐための体の本能の防衛手段です。アトピー性皮膚炎も同様なのです。それが、胃腸管なのか、皮膚なのかという問題だけです。その表面には全て「有用菌」で覆われていますが、何かの原因で外れて隙間が出来ているのです。その有用菌群を整備してあげれば全て解決するのです。

よって、かぶれている部分には、雑菌排除のための殺菌として「水系のph4ローション」(蓬水)にて処理します。雑菌は死滅、有用菌は棲息できる条件となっています。この繰り返しで直ぐに瘡蓋が出来るようになると徐々に範囲は少なくなってきます。出来ても直ぐに自分ではがしてしまうのですが、それで良いのです。その繰り返しをしながら徐々に解決へ向ってゆくのです。範囲も広がる場面も年齢的にはあるでしょうが、夏場を迎える時期ですから、体は活性して解決へ向います。そうですね、遅くとも今年のお正月には解決していることでしょう。

また、フロで強制的に患部の瘡蓋をはがしたり、洗ったりしないことです。必ず感染してゆきます。出来れば、風呂に入らなくても良いのです。そうすれば、その患部に雑菌群が繁殖することはなくなりますので、徐々に回復へと向います。(といっても、ご家族が納得いかないのですね、、、日本の常識の不思議なところです・・綺麗すきなのですね、、、いつからか?)

また、症状の原因が胃腸管の有用菌群が問題であれば、その調整も必要となります。赤ちゃん本人が、「痒い」という感覚が継続した場合は、体内に大量の活性酸素が発生して、腸内細菌やミネラルを減少してゆきますので、アトピー性皮膚炎様の症状となってきます。安全のために乳酸菌、ミネラル摂取をした方が良いかもしれませんね。乳酸菌摂取は、血液型別乳酸菌の粉末を朝晩1包づつ摂取させると良いでしょう。ミネラルは、白湯に1滴づつ入れて摂取させましょう。
蓬水は毎日何度でも使用して構いませんが、お金も掛かりますので、雑菌の生育状況から1日3回程度が適当と思います。それによって問題の起きることはありません。
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