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返信2007/04/10 20:44:22 赤嶺福海 Re: 追記:各摂取量について マリック様 生後2ヶ月からの発症、、、う〜、どうでしょう、、免疫過剰だと思います。普通の赤ちゃんだと、4ヶ月も症状が続かないでしょう。1歳を経過してスタートする方の返答を見られたかと思いますが、解決には苦労します。自我に目覚めるからです。母乳が外れた時点で子供は、自分の意思で好き嫌いが出来、感知する力も強くなり、特に「痒み」の感知は強く、解決するまで掻き続けます。「痛い」という感覚まで掻き続けるのです。ということは、当然深い傷となりますので解決には時間を要します。一箇所であれば解決は早いのですが、それが内因的であれば、柔らかい部分の皮膚全体となりますので、厳しい状況を作り上げます。多くのお母さんは、これからスタートしますので、悩みが多くなるのです。 しかし、6ヶ月からの調整は、当方の予定通りに進行します。ほとんど100%です。とはいっても、その間ご両親の苦労は一方ならぬものです。ただ、過ぎてみればあっという間です、、、そして、あどけない笑顔を満面に浮かべるお子様を見てそれまでの苦労は吹っ飛ぶのです。 脅しているわけではありませんよ、、、、判断はご両親です。 一応質問の返答はいたします。 > 乳酸菌摂取量について > @(子供)朝晩 血液型乳酸菌各1袋 > A(子供)朝晩 ヨーグルビジンで作ったヨーグルト25mlに > 血液型乳酸菌を1袋づつ > B(大人)朝晩 ヨーグルビジン1袋に血液型乳酸菌2袋で作った > ヨーグルトを50mlづつ 子供といっても乳児と幼児では違います。それと大人でもアトピーの方とそうでない予防対象の方の摂取量は大きく違います。 Bの大人の方の摂取量は予防対象者です。(アトピーの方とは違います) @は1歳過ぎまでの乳児の方です。 Aは断乳をされたか通常食になったお子様ですが、こんなこと書いたかなぁ?通常、ヨーグルトオンリーだと思うのですが。それも100mlが正規量です。(最初はなれるために50ml程度から・・) >(1)子供は大人よりも多くの乳酸菌の摂取が必要なのでしょうか? 逆です・・・ヨーグルトで作った場合は、菌の使用量は少なくなりますが、手作りヨーグルトにすることで菌の量は10倍に増えます。さらに菌の増殖時に産生する乳酸菌生産物質に大きな効果が見られますので、手間でも出来るだけ手作りヨーグルトにし、安価で効果大としているのです。昔は粉末摂取でしたので、1ヶ月乳酸菌だけでも3〜5万円はしていました。今は、その5分の1くらいになったのではないでしょうか。そして、結果が早い。 >(2)ヨーグルトでの摂取の方が定着率が良いとの事ですが、 BよりもAの方が良いですか?Bの方法だとかなり安価になり助かります。 お子様は6ヶ月、、、無理でしょう。@ですね。 >(3)また、市販のヨーグルトに血液型乳酸菌を加えても良いのでしょうか? 1歳を超えればよいでしょうが、それまでは体の作りがその様になっておりません。ヨーグルビジンもそれなりの効果を持って作っております。ヨーグルトスターターも入っていますが、菌も重要な菌を入れています。 市販のヨーグルトに血液型別乳酸菌をいれても増殖しないですね、、それと、効果の高い生産物質も出来ないことになります。 ミネラル摂取量について 完全母乳プラス離乳食を与えていますが、母乳は吸うと出てくるので搾乳するまでは出ません。離乳食や白湯に混ぜて与えるとなると、ミネラルを1日x5滴で1日に最低250mlとなり、母乳の飲みに影響が出てしまうのではと心配です。1日数滴の摂取でもそれなりに効果があるのでしょうか?それとも5滴摂取しなければ意味がありませんか? 痒みによるミネラルの低下は相当なものです。(毛髪分析統計による) 出来れば摂取させた方がよいですね。完全母乳であれば、それなりのミネラル摂取もありますので、出来る範囲でよいと思います。それだけ入れなければ絶対駄目ということでもありません。 6ヶ月、、、そして、チャンスの夏を迎える、、この機会を逃がさずに何としても1歳までに解決するつもりで頑張ることです。1歳過ぎると、、、本当に厳しいです。基礎条件だけつければ赤ちゃんは強いのです、、、自分で解決する力を持っています。そして、自然と共生できる体にすることです。(他の返答文を参考に) |