なあこ様

お子様の症状は直ぐにでも良くしたいので、病院に駆け込み処置を依頼するのは致し方ありません。ただ、皮膚科や小児科の医者は、1件たりとも克服に導いた医者はいません・・・というより逆に解決できない体にさせることが仕事なのでしょうか、多くの子供や母親に悲しみを与えているのです。

お子様のアトピー性皮膚炎症状は、親が医者になるしかないのです。この解決を出来る医者は日本には一人もいません。

アトピー性皮膚炎というより、必要だから症状が出ているのです。結果には必ず原因はあります。赤ちゃんはロボットではありません。決まったところに出るものではありません。（多くは柔らかい部位に発症します）
予防接種で発症したということから「免疫過剰」である可能性は高いですね。

もし、使用しているのであればステロイド剤（いまは使用していないかもしれませんが）を外して、自然で解決できる体をいま作っておかなければ、厳しい幼少時期を迎えることとなります。自我に目覚め、痒いとなれば痒みが止まるまで力強く掻き続け、皮膚は厳しい状況を作り出します。

代謝機能が落ちていることからもアトピー性皮膚炎症状ということが推察できます。肝腎機能低下がいまの症状となって臭いのある汗や侵出液を出しています。いわゆる皮膚からおしっこを出しているのです。

根源的な解決が必要だと思います。いろいろな勉強をされて、お子様が健康でピカピカの皮膚になるようご夫婦で努力されることです。この症状を簡単に思ってはいけません、精神的にもかなり圧力が加えられますので、この時期にしっかりと解決させることです。保湿しない体が本当の体です、そこから判断して方向付けしなければなりません。