お忙しいところ、返信ありがとうございます。

集中力に欠けるため、現在の症状や使用している保湿剤など肝心な
ことを書き忘れてましたね。申し訳ありません。
おっしゃるとおり、今は何を使っても合わないのかも知れません。
がんばって蓬水を使用してみます。

ちなみに私は独身で一人暮らし。
誰の協力もありませんが、誰かの理解を得る必要もなく、
自分で決めたとおりのことを実行可能です。
リバウンドの症状ですが、手首から先と足首から先、ひざ、ひじやひざの間接の内側、
足の付け根はきれいなのです。不思議です。
（手や足なんて他の誰より白くてきめの細かい肌をしています。）

普通このあたりが酷くなるのですが、ここに出来ないお陰で仕事を続けられます。
間接の内側が切れてぱりぱりになるとどうにも動けなくなりますから。
（そのかわり他はすごい・・・。）
家族の世話になることもありません。
神様はまだ私のことを見放していないようです。

実のところ、家族とは子供のころからあまり相性がよくありません。
母は美人でスタイルも良いが、わがままで思いやりなどない人で、
子どもの頃からいつも「汚い、汚い」と言われて女中代わりにこき使われていました。
（これがアトピーの一番の原因？）
母に良く似た兄にからも「移るからそばに来るな」といじめられていました。
痒いから掻いていると、「掻くな汚い」バチっとたたかれていました。

そんなこともあってか、真から心を許せる人を作ることが出来ず
家庭は持ちませんでした。
私の生む子もきっとアトピーで、母と同じ関係を繰り返すような気がして怖かった。
しかしながら、心を許せる友人はいてくれるので救われてます。

鍼や経絡ツボマッサージの先生もステロイド離脱を応援してくれます。
今までは身体のメンテナンスは人任せでしたが、こうなってみて、
本当に身体に必要なものを食べ、自分で動いて汗をかくことの大切さを痛感。
誰かパートナーが必要なことも。

現在大学院にも通っていて今年は修士論文を書かなければならないのに、
リバウンドを起こしてしまいました。
入院して静脈にステロイドを打ち込めば一時的に症状は治まるのでしょうが、
最後の追い込みの時期にもっと酷いリバウンドが襲ってくるかもしれない、
と考えると、ここできっぱり離脱するしかないと決心しました。
目標があると強いですね。
手の届くところにステロイドを置いていますが、まったく手が伸びません。

症状は行きつ戻りつしながら、けれど確実によくなってきています。
修士論文の提出は来年1月。
その頃には論文も仕上げ、症状もかなり治まっていることでしょう。
論文が間に合わなければもう1年学生を続けます。
これからは自由な40年です。

くじけそうになった書き込みするかもしれません。
よろしくお願いします。