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返信2007/11/05 21:55:03 赤嶺福海 Re: たまに出る1歳児の顔の湿疹をどうしたら・・・。過去のマイザー使用も心配です。 シーゲーン様、返答が大幅に遅れ、厳しい誘惑の返答に心を揺らされたことをお詫びいたします。 1歳のこの症状は、結果ではないのです。まず、この症状がどうして起きたのか、それでどうすれば良くなるのかをしっかり理解することからはじめなければなりません。 生後5ヶ月からの発症というより、もう少し前からその兆候は見られたものと推察します。そして、その処置に医者の指示通りに行い現在まで解決に至っていません。多くの相談者の方々も同じ道を歩んできました。そして、成人になるまでの今日にやっと気がつくことが殆どなのです。思春期を厳しい環境の中で生活しなければならないことは、精神的にも大きなゆがみをもつことが多いのです。(逆に神経が研ぎ澄まされ良いこともありますが) 医者は、この症状の根源を理解していません。ということは、その根底の解決方法も知らないのです。そして、一人前に白衣を着て製薬会社の手下となって薬を売るセールスマンとなるのです。あなたのお子様がどんなに苦しもうが、彼らは痛くも痒くもないのです。厚生労働省もいろいろなリスクを製薬会社に負わせているために、ガイドラインを制定して、医者を守っているのです。三位一体のシステムは、どんなに医療裁判を起こそうと勝つことはないのです。裁判官もグルなのです。(少し云いすぎですが・・・) とはいっても、お子様を何とか自然の環境下で正常に戻す方法をご家族でしっかり勉強して、少しでも早く解決できる方向へ一歩一歩前進しなければなりません。 まず、免疫過剰の根源は、外部から異物が侵入することから起きてくるのです。その外部とは、当然「皮膚」でありますが、その他に「胃腸管内部」も外部となるのです。その表面に隙間が発生するために食べ物やハウスダスト等の異物が侵入しようとする動きを阻止するために、免疫系が過剰を起こし、侵入した異物や侵入しようとする異物を「痒み」という感覚をその部位に与えて掻き出したり、削り落とすのです。進入しようとする皮膚表面は免疫の白血球が集合して赤くなっています。その部位は、異物が侵入する危険性が高いということなのです。人間は何段重ねにも防衛する機能を持ち合わせているのです。免疫であり爪でもあるのです。 健常な皮膚には、1センチ四方に数百万という膨大の数の有用菌群が棲息して異物の侵入を防いでいます。また、内部と思われる腸管にも同様の数で多種の有用常在菌が棲息して、異物の侵入を防いでいるのです。お子様は、その正常とされる多くの菌群が何かの原因で減少したことになります。その条件整備には乳酸菌摂取を指導しています。よって内部からの異物侵入は少なくなり、内部起因の痒みは少なくなることは間違いありません。皮膚の調整には、雑菌を排除して有用皮膚常在菌を保護し、炎症部位に瘡蓋を作ることからスタートさせます。 いろいろな処置に方法は、他の方々にも書き込みしましたので参考に下記のQ&Aを参考にしてください。 http://www.atoppos.co.jp/ 何としても即刻ステロイド剤をストップさせることです。いや、ストップはしているのでしょうから、これからは使用しない事です、厳しい将来が待ち受けているのです。 そして、食べることだけで体が正常に動くようにしなければなりません。 取り急ぎ返答とします。再度ご質問があるときはどうぞ・・。 http://www.atoppos.co.jp/html/benben.html ※けっして「くぼ」には手を出さないように・・・厳しい現実を目の当たりにしなければなりません。そんなに簡単に解決することはありません。考えてみると根源は菌となっていますので、その改善スピードは目に見えません。ゆっくり菌が帰結する方法であれば再発はないのです。騙されないように・・・。名前を変え、バイトを雇って書き込みをしています、商売のために・・・yahooの「知恵袋」には名前を変え、内容を変えて一緒の人間が書き込んでいます。さらに、当方を含め多数の閲覧があるアトピー掲示板に同様の内容が名前を変えて異常なほど書き込みが増えています。当局も目をつけてアーレフとの関連をつなげているようですね。 book1.jpg |