2年前のニキビ治療が大きな問題でした。体内のすべてのシステムを逆流させたりアンバランスにさせます。極微量の量で人間の体や考え方まで変化させるホルモン剤は、使用を考えなければなりません。漢方治療も考えものですね。侵入する成分のメカニズムなど、お医者様から説明などなかったでしょう。かれらもそのシステムなどわからないのです。統計学なのです・・というより、ステロイドホルモン様の成分が入って作用するのです。そして、あまりの多くの侵入に今度は重要な肝腎機能も低下させて、皮膚への影響も間違いなく起きてしまうのです。さらに、吉澤皮膚科での治療も解決理論とは大きくかけ離れています。ビタミン剤の注射などは絶対にしないことです。ビタミンですから良さそうな感覚ですが、ステロイド剤より厳しいかもしれません。

人間ですから、本来持っている条件整備をすれば生まれてきた以上必ず解決できるように仕組まれているのです。まず、薬無しの条件を作り上げることです。特に生理物質（ステロイドホルモンや酵素、ビタミンB群など）を摂取しないことです。この時期の年齢は解決に厳しい条件となっていますが、これからの60年の人生を見据えて、コツコツと解決するほかありません。でも、そんなに長い期間要するわけではありません。本人が気づけば、思わぬ短い時間で解決することが望めます。お母さんの指示で進行するのはこの年代では無理です。もう、いろいろなことをお見通しなのです。親の指示で進行した今がこの状態なのですから、、、多くの青年は他責感が強いのです。「自分の皮膚を返してくれ！」などという感覚なのです。だから、しっかりした強い指導者に師事して、一個一個クリアすることです。

まずは、解決の仕組みには必ず「菌」が関与していることを理解すること以外、本当の解決の道はありません。ご両親でしっかり勉強してお子様を助けてやってください。