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返信2008/03/02 23:39:33 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 6ヶ月の娘
なみ様

経過状況から免疫過剰を起こしています。いわゆるアトピー性皮膚炎といわれる特定の症状です。ただ、今の厳しいジュクジュク状況は、どんな処理を行なおうとここ2、3ヶ月は続きます。生まれてはじめての季節を経験することと、ステロイド剤の副的症状は否めません。母親として見るに忍びないでしょうが、ここは覚悟を決めてお子様の力を信じて見守ることです。必ず期待に答えるはずです。
今までの経験から、お子様は今の処置の継続で1歳を過ぎるくらいには今の状況の半分は解決できているでしょう。さらにお正月にはお顔も体も誰が見てもアトピーとは思わない状況にあります。

殆どの医者は、この症状を解決することは出来ません。ガイドライン通りにスキンケアと薬物療法の1点張りです。それは、一度も本当の解決したことが無いからです。だから、医者の殆どの見解も異なり、あなたのお子様が苦しもうがもがこうが、彼らには痛くも痒くもありません・・・たとえ、医療裁判となってもガイドラインで守られているからです。官僚、製薬、医療は三位一体で国民を食い物にしているのです。(実は本当なのです)
皮膚に体を守っている菌が存在することも、腸管内で何が行なわれているか理解できないで治療に当たっているのですから、解決の糸口とは逆方向に菌を殺す方法しかとらないのです。その菌が根源となっていることを知らないで治療を行うことで今存在する成人の皮膚炎の犯罪者となっていること事態も理解できていないのです。

ステロイド剤の問題、保湿剤の問題、抗生剤の問題は、一つ一つの説明で大変な文章量となりますので、いろいろな返答を参考にして判断してください。

お子様は正常に生きるために、体内の異物を掻痒行為で外に排泄したり、皮膚からの侵入を阻止しているのです。痒みがでるのは生きるためにはとても大事な行為なのです。その感覚がなくなれば実は体内に異物が蓄積して生きられないのです。見るのも辛いでしょうが、必ずご自分で解決します。

貨幣状湿疹が出ている症状は、体内で必要となる排泄が正常に出来ていないのです。特に痒みやストレスにより、機能低下してオーバーフローして第3の排泄機構「皮膚」から出しているのです。システムは正常です。これがでなければ大変なのです。よって、内部の粘膜から異物が侵入しないように現在乳酸菌によって粘膜調整しているのです。この整備期間に3〜5ヶ月は要します。

その間、外部の侵入を含めて多くの免疫成分が働きますので、今の「しこり」も致し方ないところです。症状改善とともに緩和することでしょう。少しは大きくなるでしょうが、他の機能を圧迫することはないでしょう。自然解決するまで動かないことです。お子様はご自分で解決する力を持ち合わせていますので心配は要らないのです。赤ちゃんは何も出来ないので、親が何とか処置しないとと思うのは親であれば誰でも一緒ですが、大人の数倍の治癒力を持ち合わせなければ赤ちゃんは生きられないのです。

脂漏性湿疹を酷くさせた原因は何かが問題なのです。それは、ただ皮脂が多く出たのではなく、異物の侵入が多いために起きているのです。その粘膜調整をしなければ解決には至りません。今の処置でよいのです。

痒みによるストレスも今の症状に関与していますので、大きくミネラルバランスも崩れます。特に自律神経の不安定は、根源の免疫にも関与していますので全体ミネラルの摂取で安定させることが必要です。母乳であればある程度摂取できますが、ミルクを入れているようであれば必ず必要な処置となるでしょう。

カビにおいても今の症状であれば繁殖するでしょう。とにかくph殺菌(蓬水)にて処置して、これ異常増殖しないように継続して、その部位が瘡蓋になるように頑張ってください。今のところ、ステロイド剤の影響で厳しい状況は続きますが、それも数ヶ月です。一生80年からすれば直ぐのことです。今だけを考えずに、しっかり先のことを見据えて、1歳半のピカピカの皮膚を目標に明るくお子様と接することです。特にお母さんとは一本で繋がっていますので、安定した気持ちで不安感をさとられないように頑張りぬくことです。厳しいのはこの3〜5ヶ月だけです。あとは、徐々に前進しますので、今までのような出口のない症状とはなりません。

ご主人としっかり勉強して、ご自分が主治医と思って頑張り抱きしめ克服させてください。

必ず私の云ったとおりになります。ただ、途中で病院へ行ったりして、訳の判らないバカ医者に「タンパク量が足りません、、このままだとお子様の命が危ないですよ、、、それでも母親ですか!」(事実、この台詞が多いのです)などと脅されて不安になって入院すれば、間違いなく餌食にされます。本当に勉強してお子様を守らないと、医者に幸せを奪われます。医者は本当に無知ですから・・・(多くの質問を投げかけると答えられません・・・知らないから)。

苦しかったらご主人と一緒にお子様を抱きしめるのです。するとお子様は安心して、少しの時間ホッとしてお休みになるでしょう。夜は、とても辛い時間となりますが、ここは親の力を出して頑張り続けるほかないのです。ステロイド剤という魔の薬を使用したのですから、辛くなるのは致し方ありません。

親の使命をもう一度確認して・・・頑張るのみ。自然の法則にしたがって治療を行うのです。

おなまえ  
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