2010年の掲示板2009年の掲示板2008年の掲示板2007年の掲示板2006年の掲示板2005年以前の掲示板
| アトポストップ | アトピー相談フォーム | アトピー110番 | アトピーフローラ会 |

新着 検索 新規投稿

返信2008/04/21 10:51:42 赤嶺福海 メールアドレスホームページ 
Re: 経過報告
わかるか様、、、あまり好きになれないハンドルネームですね。

お子様の症状に一喜一憂するのが親です。直ぐに解決させて苦しみから救ってやりたいと思うものです。これまでの処置は、多くの方が通る道でしょう。ただ、この時期にこの情報を取得したことが、お子様にとってラッキーと言わざるを得ません。今進行している処置は、必ず結果として現れ、1歳半には必ず改善します。途中、季節の変化や環境の変化に沿って上下しながらの進行となりますが、薬無しで完全克服となるのです。その様に神は人間を作り上げているのです(って、宗教家ではありませんよ)。起因は、生後2週間の風邪薬によるものと推察しますが、腸管粘膜の崩れによる異物の侵入です(抗生剤が全てではないかもしれませんが)。それは母乳をも反応してしまうほど、粘膜からの侵入で肝臓や腎臓の疲弊によって、第3の排泄機構「皮膚」から排泄してゆくのです。

今は、その粘膜調整を行なって異物侵入を阻止して、第一原因を排除しているところです。おそらく、調整には3ヶ月くらいは要するものとおもいます。
友人からのダイヤフラジンですか、いいと思えば進行してください。どんな治療を行おうと、今のところは解決を見ません。少し良くなってきていても継続はしませんし、上下しながらの進行です。皮膚に保湿は不要ですし、自己の保湿が出来なければ何時まで経っても解決には至りません。掻かなければ解決するものではないのです。必ず、皮膚常在菌の正常化によって上昇してゆくのです。ダイアフラジンのph、油脂成分によって、有用皮膚常在菌の棲息はドンドン低下することは間違いないでしょう。

人が良くするのではありません、、、自分で解決しない限りその理論も判らないし、家族の健康は守れません。
あなたの痒い時に痒がるのは、あなたの体から発する波にあるのです。その母親の波を間近に受けて、お子様は不安になったりストレスが発生したりするのです。母乳にそんな痒み成分はありませんし、母親に対するストレスによる腸管の問題でしょう。

全身に蕁麻疹が出るような状況であれば、これからの将来のことも考えて処置しながら進行するのも良いでしょう。私があなたへ指導するならヨーグルト摂取とミネラル摂取で進行です。


Q:1 アトポスの乳酸菌とミネラル、ヨーグルトはアレルギーの無い子供が食べても大丈夫でしょうか?

ANS: 問題ありませんというより、子供は全員腸管調整した方が安全です。多くの悪食材が蔓延っていますので、重要な腸管は疲弊するばかりです。予防というより改善のためですね。ミネラル摂取も重要です。何しろ、ミネラルの減少原因となる糖分を多く摂取する環境となっています。砂糖工場が潰れないのは、砂糖好きな母親と砂糖好きなお子様のお陰なんです。それと、テレビCMによって美化されていますが、この世の最悪商材でしょう。

ウンチが多く出始めて症状が徐々に改善へ向っている様ですが、一時的な状況です。これから数ヶ月上下しながら進行してゆきます。お子様は生まれて初めての季節と向き合いながらの進行ですから、微調整できない体ですし、少しの調整ミスで一気に悪化したりもします。あまり一直線の解決を考えないで、この先1年くらいを目標にして、一喜一憂しないで出口を見据えての進行しほうが良いでしょう。何となく軽い感じがしますね。

人間はサイボーグではありませんので良くなったとしても、根源はまだまだ不安があるものです。完全に解決できる状態まで継続した方が安全です。一時的に良くなって直ぐにやめる方もおられる様ですが、その分岐点から下がって症状が出た場合には、1歳を超えて厳しい環境となり改善に多くの時間を要する方もいるようで、後悔されています。たった、数ヶ月のことで、、、、と。

いろいろな症状にも「体全体を解決して結果的に症状を治す」という感覚の進行でなければ再発します。しっかり理論を把握して進行することです。

Q:1また私の花粉症も直したいと思ってます。どれを使用したらわかりません。
また治療には半年はかかると聞きました。今から初めて来年には治っているでしょうか

ANS:少し軽い。もっと、もっと勉強して・・人やものが直すんではないのです、あなたが治すんです。

おなまえ  
タイトル 
?
添付ファイル 
gif jpg bmp png (最大200KB)