のり様

どの時期からの進行かは判りませんが、第二次成長期を越えての進行であれば、そんなに簡単に解決することはないでしょう。乳酸菌、蓬水で全てが一直線解決するのであれば、アトピーで悩む方はおりません。その症状は理由があって起きているのです。「もう少し体を労わりなさい」「もっと、自分の体のことを理解しなさい」、「人間の生きている理由を知りなさい」、「隠せば隠すほどその部位は思いとは逆方向に行く」というサインかもしれません。理論的なことはある程度理解していると思われますが、自然との共生、自分の意識、行動を再度確認して進行しましょう。まずは、胸張りです。そのことがこの解決の一番のポイントとなります。胸を張れば、首に作用している神経線の流れは良好となり、細胞の活性は強くなるでしょう。そして、意識して触らなければ皮膚常在菌も一歩一歩前進して皮膚構成を正常化してくれることでしょう。季節も秋信号真っ盛りとなり、冬支度の体となってきました。ステロイドホルモンも減少して、抗炎症作用も低下しますので、簡単に解決はしませんので、しっかり自分の克服の出口を見据えて、笑いながら一歩一歩前進です。