実さま。

困っているときに返答が大幅に遅れ申し訳ありません。

生後4ヶ月の状況で、低体重のご報告は多くあります。ご両親の考え、お子様の状況、顔つきなどを判断しておりませんので、確実な返答が差し控えたいところですが、このまま病院に行っても、厳しい血液検査（泣き喚く）と、医者の暴言によって心身ともに母親はへこたれます。何度も同じことの報告を聞いて、10年前勇気を振り絞って病院からの奪還をして、厳しい状況から立ち上がらせたことから、多くの方に「子供は親が思うような弱い子供ではない。特にアレルギー症状の出ている子供は、通常の子供より数倍強いんだ！」と勇気を持って発言してきました。

この度も同様のことですが、少し成長は遅れますが1歳半になると、同様の条件となります。その間のご両親の苦しさは如何ばかりかと思いますが、2者選択で医者に連れて行っても、目的とする条件整備は出来ないことは確かです。ただ、成長の問題や生命の問題となれば生きる条件整備が重要となります。ここは本当にに難しいところですが、お子様が母乳を飲んでいれば必ず回復します。大人でも我慢できない痒みとの戦いですから、あの小さな体で頑張り続けられることはありません。途中疲れてへたったりもするでしょう。

母親の愛のエネルギーで乗り切れれば最高なのですが、「大丈夫、私が治してやるよ！」という強いエネルギーは、世の中のどんな薬より効果はあるでしょう。父親の愛の手も有効で、寝ているときに胸腺に右手を当てるだけでお子様のエネルギーは上昇します。

私は、明るい未来が待っていると思いますよ。大丈夫！必ずお子様は立ち上がります。見えない繋がりを信じることも治療なのです。

あ、医者のことですが、あなたのお子様がどうなっても苦しんだり泣いたりはしません。我が子を思う治療の出来ないシステムとなっているし、このアトピー性皮膚炎を熟知しておりません。さらに、立ち上がれない環境の体を作り上げて医者ツラをしていることは、多くの皮膚科医を見ても判ります。

何処にお住まいか判りませんが、今日から全国的に高気圧・・・元気になりますよ。お母さんの明るさが全てです。