返信2008/01/19 01:39:57 あおいそら BXL 4歳9ヶ月と0歳4ヶ月の娘について 4歳9ヶ月と0歳4ヶ月の娘についてご相談させてください。 4歳の娘ですが、、、 生後3ヶ月頃に頭に脂漏性湿疹、夏はひどい汗疹、冬は頬のひび割れを経験し、その他目だった肌トラブルもなくきました。現在では、冬になるとわき腹に乾燥性湿疹(見た目は殆ど分からず、触るとザラザラしています)が出るくらいです。 アトピー性皮膚炎の原因は、早期離乳食によるたんぱく質の摂取だという説を信じ、2歳まで母乳&アレルギー用ミルクで育てました。 ですが、肌トラブルはなかったものの、アレルギー性鼻炎で小さい頃から耳鼻科通いし、鼻が悪い為鼓膜が奥へひっこんでしまっていると言われ、抗アレルギー薬や抗生物質を安易に飲ませてしまいました。 4歳になり幼稚園へ通うようになると、1年の3分の1くらい鼻や咳が頻繁に出るようになってしまいました。 便は小さい頃から良い状態でが、食べ過ぎると口内炎ができるなど、あまり胃腸が強いほうではないようです。 安易に長い間薬を飲ませてしまった事を非常に猛省しています。 乳酸菌&ミネラル摂取により鼻炎にも効果はありますでしょうか? また、薬の服用によりやはり何かしらの影響はでてくるのでしょうか? 蓬水は、乾燥性湿疹にも使用できますでしょうか? また、娘二人ともAB型なのでAB型の乳酸菌を考えていますが、それで作ったヨーグルトなどは、B型の私は食べられないのでしょうか? 0歳4ヶ月の娘ですが、、、 生後3週間で、頭はかさかさ、顔中に湿疹ができました。小児科の先生の仰る通りよく洗い、母乳育児の為、食事に気をつけ、いったん良くなりました。 生後2ヶ月で、肩・両腕の外側・両足の外側に貨幣状湿疹というのでしょうか?小さな湿疹が丸く集まったものが数個でき、顔と頭に湿疹、頬は赤くひび割れたようになりました。皮膚科で、顔にキンダベートとワセリンを1:3で配合したものを、頭にリンデロンVGローションを、体にロコイドを処方され、顔と頭に4日ほど塗ってしまいました。 生後3ヶ月で、体の貨幣状湿疹は良くなりましたが、耳の前に小さな湿疹がたくさん集まり赤く盛り上がったものができました。頬は相変わらず赤くひび割れ、湿疹も酷くなりました。また、太腿の裏側に1つはたけもできました。 先生のHPを拝見し、急いでワセリンを止め、2日おきの入浴、そして質素な和食にしたところ、湿疹はだいぶ綺麗になってきました。 今後は、蓬水を湿疹部分のみ使用し、その他(全身・頬の乾燥部分)はエバメールで保湿するのが良いのでしょうか? 現在アレルギー検査の結果待ちですが、アトピー性皮膚炎の可能性が高い事と何らかの食物アレルギーがあるだろうと言われています。 また、既に酷い鼻かぜを2回もひいているし、母乳にもかかわらず便が3日おきである事、とても臭いオナラを頻繁にする事、手足(特に手)がとても冷たいことから、胃腸が弱いのではないかと心配しています。 生まれてからずっと穏やかで、にこにこと笑い、夜はぐっすり眠りますが、今後、肌トラブルが酷くなるのではないかという心配と、胃腸が弱い辛さはよく知っているので、元気な胃腸にしてあげたいとアトポス推奨3点セットを検討しています。 ですが、早期離乳食によりたんぱく質を摂取してはならないと信じてきたので、生後4ヶ月の子に母乳以外のものを口に入れることに迷っています。 乳酸菌やミネラルは、通常体内にあるもので、母乳からも摂取している?であろうから心配ないのでしょうが、、、混乱していますね(@_@;) 勉強不足です。。。失礼な事を申し上げていたら、申し訳ありません。 文章がまとまっておらず申し訳ありません。 どうぞ宜しくお願い致します。 |
返信2008/01/22 12:48:02 赤嶺福海 BXL Re: 4歳9ヶ月と0歳4ヶ月の娘について あおいそら様、こんにちわ。 お子様の症状に一喜一憂するのが親であり、直ぐにでも治してやりたいと思うのも親です。 しかし、今の医療システムでは原因も治療法も確立していないといいながらも、厚生労働省ではガイドラインが制定され、薬物療法(ステロイド剤を中心とした)一本となっています。結果は、今の肝炎の薬害問題より悲惨な多くの成人アトピーを作り出しているのが現状です。すでに500万人を超えたでしょう。医者は知らん顔です。それは、いくら裁判になっても凡例で負けることがないと胸を張っているのです。誰一人、克服に導いたことのない馬鹿医者が、大きな顔をして皮膚科医や小児科医をしていること自体が問題です。このアトピーをはじめ多くの問題は官僚体制の天下りシステムにあります。三位一体のシステムでこの国を牛耳っているのです。 この症状を克服させるのは、もう親しかいないのです。 しっかりと勉強して、少しの苦労は伴ってもこの自然と共生できる体にして、健康な体と心でこの国を健全に引き継いでもらわなければなりません。 まずはお姉ちゃんですね。 1才までにステロイド剤などの薬を使用していないようなので、基礎条件整備できれば解決は早いでしょう。特に鼻洗いを続けて、鼻咽腔を正常化させれば花の問題も解決するでしょう。鼻粘膜の調整にも一部腸管は関わっていますので、並行しながらの調整で解決は見られます。また、その処置によっての症状変化はありません。 そうね、これからは安易に薬に手は出さないことですね。人間は、自然で体は正常化させられるのです。いや、その様に作られているのです。 それではご質問にお答えします。 Q1:乳酸菌&ミネラル摂取により鼻炎にも効果はありますでしょうか? ANS:効果は大だと思います。胃腸管は人間に必要な全てといって良いほどの成分を作り出す工場となっています。当然、花の粘膜調整にもかかわっているのです。直ぐには調整できませんが、いままでの経験から半年を経過すれば便検査で正常化した状況を見ます。 Q2:また、薬の服用によりやはり何かしらの影響はでてくるのでしょうか? ANS:これまでのことを振り返って悔やんでも仕方ありません。これからです。 第二次成長期までにしっかりした体つくりをして大人になればよいのです。大丈夫、問題は起きません。 Q3:蓬水は、乾燥性湿疹にも使用できますでしょうか? ANS:使用できます。乾燥性ということは、その部位phはかなり上昇しています。当然、空気中の雑菌群はその部位へ集合して、水分が入れば20分に1回の増殖を始めます。 継続して弱酸性の処置で雑菌は排除でき、有用皮膚常在菌は保護できる条件となれば、外部の異物侵入を防ぐことが出来、皮脂が出て、スベスベの皮膚の条件となるのです。 Q4:また、娘二人ともAB型なのでAB型の乳酸菌を考えていますが、それで作ったヨーグルトなどは、B型の私は食べられないのでしょうか? ANS:問題ありません。違う血液型の乳酸菌を摂取しても反応すると云うことではなく、定着の問題だけです。同一のDNAによって、増殖においても定着においても有効ということなのです。違う乳酸菌でも増殖や作用は行なわれます。お姉ちゃんとお母さんは、ヨーグルトで摂取、妹さんは粉末で摂取となります。 次に4ヶ月の妹さんのことですが、、、。 状況から、免疫過剰の症状とお見受けいたします。貨幣状湿疹が中心ということは、解決が早いので心配は要りません。腸管粘膜の不安定によって、母乳を消化する酵素が不足してペプチド状態で体に侵入しています。最初は、肝臓や腎臓で分解排泄していましたが、その機能低下によって余剰分は第3の排泄機構「皮膚」より円形になって排泄しています。ということは、肝腎機能の排泄期間の調整が出来れば一次的な解決は出来ることとなります。しかし、根源的な解決は、胃腸管粘膜の調整ですから、その処置は継続して行なわなければなりません。これは機能的解決ですから1歳半になれば摂取の必要はなくなります。 調整3ヶ月を超えると、症状の峠となり徐々に回復方向へと進展してゆきます。ただ、一直線で解決しませんので少し症状が落ちた時に慌てますが、どっしりと見据えてお子様の力を信じてください。見守ることも治療なのです。 お気づきになったでしょうが、保湿剤、ステロイド剤の処置は一切しないことです。さらに、抗アレルギー薬などの処方も解決を遅らせます。脱入浴も結果ではなく、理論的にも克服処置に合致します。炎症を起こしている部位の皮膚phは7となっており、異物侵入阻止として瘡蓋を作りますが、その防壁を入浴によって崩すのですから、風呂上りには雑菌を中心とした異物侵入が起きて、さらに免疫は過剰状態となるのは間違いないのです。 この4ヶ月の時期から乳酸菌などのタンパク質を摂取してはアレルギー体質になるのではというご心配は不要です。まずは、今の症状を発生させている第一根源の解決が重要となるのです。その方法には、乳酸菌摂取による腸管粘膜の調整するほかないのです。大きくなれば自然と解決できるのであれば、放っておけば良いのですが、痒みや不安により活性酸素の発生で、さらに条件は悪化することを多く見ます。元々持っている乳酸菌なのでといいますが、少ないから発生しているのです。赤ちゃんの多くの便検査から正常な赤ちゃんの1000分の1ですから、粘膜不安定になるのは間違いありません。さらに、異物の侵入により、体に大きな役割をしている「肝臓」や「腎臓」にも大きな負担を負わしているのです。この症状を解決させるには、肝臓や腎臓の機能まで解決させなければ克服できないのです。だから、末端の処置をする方法では解決には至りません。 ミネラルにおいても、毎日襲ってくるかゆみや不安に小さな赤ちゃんの体は活性酸素で一杯となり、重要な微量元素(ミネラル)は大きくバランスを狂わせます。特に自律神経に重要な元素が狂うと、体が正常な働きとは逆行して推移します。昼夜逆転、季節逆転などが起きれば長い期間解決には至りません。さらに、1歳を経過すると自我に目覚め、本能の赴くままに行動を力強く行ないますので、目的である皮膚の傷は絶えません。内部の解決は見ても皮膚表面の解決が進行できなければ、皆さんは良くならないと判断しますし、他の一時的に直ぐ良くなる方法を求めて行動を起こします。その治療法が正常であれば良いのですが、末端処置であれば目的へは逆行することが多いようです。 取り急ぎこれくらいで・・・・。同様のお子様へのコメントも参考にしてください。 http://www.atoppos.co.jp/QA-akatyan.html |
返信2008/01/24 00:05:00 あおいそら BXL Re: 4歳9ヶ月と0歳4ヶ月の娘について お返事頂き、ありがとうございました。 早速購入したいと思います。 過去ログを参考にさせて頂いたのですが、 使用方法・摂取量について何点か確認させてください。 (姉:4歳9ヶ月) ・血液型別乳酸菌をヨーグルトにしたものを、朝晩50ml位ずつ摂取で良いのでしょうか? ・七海は、この年齢だと一日どれくらいが適量でしょうか? 娘は、身長100cm、体重16sと年齢の割に少し小柄です。 ノヴァ総合研究所では、ご飯を炊く時やお味噌汁に入れても良いとありましたが、 ミネラルを添加したご飯とお味噌汁を毎朝晩食べていれば、十分でしょうか? ・蓬水塗布は、一日何回くらいが適量でしょうか? 乾燥部分に蓬水を使用し、乾燥部分以外はエバメールで保湿しても構いませんか?それとも保湿の必要はないのでしょうか? (妹:0歳4ヶ月) ・血液型別乳酸菌を粉末のまま、朝晩1包ずつ(計2包/日)摂取。 指につけてなめさせる。 ・七海は、1〜2滴/日。 白湯に混ぜて飲ませる。その際の白湯の量はどの位ですか? 血液型別乳酸菌と七海を白湯に一緒に混ぜて飲ませても良いのでしょうか? ・1歳位迄は、この量で進めて良いのでしょうか? (私) ・血液型別乳酸菌をヨーグルトにしたものを毎朝晩、150ml位ずつ摂取。 細々と申し訳ありません。 どうぞ宜しくお願い致します。 |
返信2008/01/25 00:15:53 赤嶺福海 IXO Re: 4歳9ヶ月と0歳4ヶ月の娘について > 使用方法・摂取量について何点か確認させてください。 > (姉:4歳9ヶ月) > ・血液型別乳酸菌をヨーグルトにしたものを、朝晩50ml位ずつ摂取で良いのでしょうか? ANS:はい、その量でよいでしょう。毎日3兆個は摂取できます。 > ・七海は、この年齢だと一日どれくらいが適量でしょうか? ANS:500mlの塩素のないミネラル水に5滴を添加して摂取しましょう。 > 娘は、身長100cm、体重16sと年齢の割に少し小柄です。 > ミネラルを添加したご飯とお味噌汁を毎朝晩食べていれば、十分でしょうか? ANS:熱を加えた場合にミネラルの不安定も見られるようなので、出来れば水が良いですね。摂取できなければみそ汁やご飯に入れての摂取となります。 > ・蓬水塗布は、一日何回くらいが適量でしょうか? ANS:感染防止するには3回が適当ですね。 > 乾燥部分に蓬水を使用し、乾燥部分以外はエバメールで保湿しても構いませんか?それとも保湿の必要はないのでしょうか? 今の状況では、蓬水のみの使用でよいでしょう。乾燥は大丈夫なのです。この時期は乾燥するようになっています。自力で保湿できる環境作りも今は重要です。 > (妹:0歳4ヶ月) > > ・血液型別乳酸菌を粉末のまま、朝晩1包ずつ(計2包/日)摂取。 > 指につけてなめさせる。 ANS:はい、それでよいでしょう。 > ・七海は、1〜2滴/日。 > 白湯に混ぜて飲ませる。その際の白湯の量はどの位ですか? ANS:白湯50mlに対して1滴を基準にして摂取させてください。一部異なった返答もあったと思いますが、1000倍から1万倍希釈となります。 > 血液型別乳酸菌と七海を白湯に一緒に混ぜて飲ませても良いのでしょうか? ANS:構いませんが、味は大丈夫ですかね・・・赤ちゃんが摂取できれば大丈夫です。 > ・1歳位迄は、この量で進めて良いのでしょうか? ANS:そうね、結構です。1歳を超えたら乳酸菌はヨーグルトに切り替えた方が効果的ですね。 > (私) > ・血液型別乳酸菌をヨーグルトにしたものを毎朝晩、150ml位ずつ摂取。 ANS:はい、結構です。当初はこの量でいって下さい。半年を過ぎれば少し少なくしても構いません。当初の半年に一気に条件整備しましょう。 |
返信2008/01/28 21:29:00 あおいそら BXL Re: 4歳9ヶ月と0歳4ヶ月の娘について ご丁寧な返信に感謝しております。 有り難うございます。 早速、アトポス推奨7点セット+ヨーグルパックを購入しました。 乳酸菌は、とりあえず1包/日与えて様子を見ていますが、便が全然でなくなりました。 完全母乳の為、七海入りの湯冷ましを飲んでくれないからでしょうか? 湿疹は今のとことろ、顔も体も綺麗になりました。 頬と顎が乾燥によりざらざらしていますが。。 他の方のご質問に対する先生のご回答で、「大さじ2杯程度しか摂取しないのであれば、100mlの湯冷ましに5滴くらい入れて摂取させるくらいでよいでしょう。」とありましたので、上記の量で希釈したものを大さじ2杯くらい飲ませよう(口に流し込む(~_~;))と思います。 また、食物除去で有名なクリニックで以前診て頂いた血液検査+皮膚テストの結果が出て、IgEが5IU/mlとあり、アレルゲンの殆どがクラス0でしたが、皮膚テストにより、牛乳と卵を控えるようにと言われました。 もし食べる時は、インタールを飲めば良いといわれ10日分ほど処方されました。 副作用もなく非常に優れた薬だと。。。 先生のHPに出会わなければ、間違いなく飲んでいました。 怖いですね。 明日は早速ヨーグルトを家族全員(0歳児を除く)で食したいと思います。 |
返信2008/01/29 15:27:54 赤嶺福海 BXL Re: 4歳9ヶ月と0歳4ヶ月の娘について あおいそら様 便のことは、1週間以内に解決します。恐ろしいほどに出てくる様になるでしょう。完全母乳ですから、酸っぱい黄色の便がでてくると腸内環境は徐々に安定したことになるでしょう。腸管内のphも上昇していますので、phが下がってくれば安定します。 ミネラルもそうですね、希釈倍率を守って摂取してください。出来る範囲の摂取で結構です。1歳を過ぎればヨーグルトに切り替えてミネラル摂取すれば安定してきます。 検査結果により除去したり薬で処置すると、大事なこの時期に外部成分にて体が動くようになり、1歳からの大事な時期に影響がでることは間違いありません。一番大事な時期ですし、自然治癒すれば一生再発はないのですからご夫婦で頑張って乗り越えましょう。 家族の幸せは健康からですね。 7ヶ月くらいまでは症状は上下して厳しいとは思いますが、抱っこ療法で乗り切りましょう。 お医者様の時代は終了しました・・・特に皮膚科は最悪です。 |