花粉症のケアについてお聞きいたします。
掲示板とアトポスカレンダーに、花粉症克服のためには

●乳酸菌での腸内細菌の調整
●ミネラル摂取
●マコモ液での目と鼻の粘膜正常化

とありますが、マコモ液は花粉症時期以外にはどの程度
（朝、晩に点眼、点鼻するとか）使用するのが良いでしょうか？

マコモ液は鼻、目の粘膜調整のために使用しますので、いつどの時期に使用しても構いません。花粉正直に慌てて使用しても解決には至らないでしょうから、事前に処置していったほうが有効でしょうね。花粉症もアレルギーですから、根源は一緒です。腸管粘膜の調整によって、全体の粘膜調整にもなりますので、この点もしっかり実践することです。鼻や目の粘膜調整には相当の時間を要するのは、腸管粘膜調整に時間を要するからです。

ありがとうございました。
乳酸菌とミネラルは続けていたのですが、マコモ液での粘膜調整も一緒にしていきたいと思います。時間はかかると思いますが、花粉症克服目指して頑張りたいと思います。

乳酸菌を摂取しているのですが、ふと、疑問が出てきたのでお聞きいたします。

●乳酸菌は酸に弱いそうですが、柑橘系の果汁（レモンなど）に混ぜて摂取しても大丈夫ですか？

●1日の摂取量が先生推奨の量よりも少なかったり、血液型別乳酸菌ではなくミクロメイトなどだった場合は、改善までの時間が長く（先生推奨の状態で最低6ヶ月ということなので、それ以上）かかるということですか？それとも、摂取量が足りないと効果がなくなってしまうのでしょうか？

◆花粉症さま。
> ●乳酸菌は酸に弱いそうですが、柑橘系の果汁（レモンなど）に混ぜて摂取しても大丈夫ですか？


ANS：強酸に弱いだけです・・・柑橘系の酸くらいでは問題ないでしょう。

> ●1日の摂取量が先生推奨の量よりも少なかったり、血液型別乳酸菌ではなくミクロメイトなどだった場合は、改善までの時間が長く（先生推奨の状態で最低6ヶ月ということなので、それ以上）かかるということですか？それとも、摂取量が足りないと効果がなくなってしまうのでしょうか？


ANS：最低6ヶ月という期間設定は、血液型別乳酸菌とヨーグルビジンの混合ヨーグルト300ml摂取の場合で検査しています。当然、菌数や菌種類の問題で期間が伸びることは想像できます。毎日掛かるストレスの量によっても菌バランスは変わりますので一概にその期間設定は出来ませんし、摂取量の不足によって効果がなくなることはありません。ただ、絶対にこれでなければ効果がないというわけではないでしょう。ヨーグルメイトだけで良くなる方もいますし、胸を張るだけで良くなる方もいます。でも、多くの方は痒みによるストレスが大きいために胃腸管までの影響を受けていることも間違いありません。よって、その減少分をサポートすることであれば、少ない菌でも摂取することが重要です。

お忙しいところ、お返事をいただきありがとうございました。
摂取量の不足によって効果がなくなることはないとのことなので、安心しました。
ありがとうございました。