返信2009/12/10 13:50:26 ようこ BXL アトピーの再発 15年前に脱ステをしました。 回復後2度の大きな再発がありましたが、なんとか食事療法で克服し、その後はたまに少し出るくらいでした。 その時の仕事により、少しステロイド使ったこともありますが、数回の塗布で治っていました。 今回、顔に数ヶ所(瞼とこめかみ、ほほ)に再発しました。 家業もあり、過労とストレスから再発したのかと思います。 接客業のリーダーをしてて、今はとても忙しい時期なので休めずステロイドを使っています。 今回はひつこく、他に肘の内側と腕の内側にもてでいます。 体にはステロイドは使用していませんが、顔は眼用のステロイドとロコイドとリンデロンを使っています。 眼用では効かず、仕事がある前はリンデロンを使ってしまっています。 再発してから1ヶ月ちょっと、リンデロンは7日くらい使用しました。 来年から仕事を減らして薬絶ちたいと思っています。 1.2ヶ月でもリバウンドはあるのでしょうか? 食事療法(動物性食品・砂糖など食べないようにしています) しながら、やはり少しづつステロイドを減らした方がいいでしょぅか? ミクロメイトを購入しようと思っています。 どのくらい飲むのが良いですか? ヨーグルトはアレルギーがあり食べられません。 お忙しいと思いますが、またお時間のある時に回答お願い致します。 |
返信2009/12/15 08:27:51 ようこ BXL その後 あれからリンデロンは使用せず、ロコイドクリームにおとしました。 PHAローションも買ったので、蓬水と混ぜて入浴後と朝の化粧前に使っています。 腕の関節の内側は若干ましになってきたように思います。 湿疹の広がりも止まったような気がします。 ミクロメイトは今日から3包飲んでみようと思います。 |
返信2009/12/16 16:16:01 赤嶺 福海 BXL Re: その後 ようこ様、返答が遅くなり申し訳ありません。 お仕事をしながらの治療は大変ですね。ステロイド剤が悪いと判っていても使用しなければならないこの環境はだれが作ったのでしょう。体より大事な仕事はあるのでしょうか。人間は何のために生きているのでしょうか・・・と言いたくなります。 15年前に意を決して脱ステして、食事療法で克服した。そうだ、食事で良くなるんだ!と思って進行されたことでしょう。しかし、再度、時期的やストレスの度合いで体は変化して、再発のような症状となります。理論的克服ではなく、意識的克服であったのでしょう。体は思い通りに動きますので、良くなると思い続ければ、物理的現象を超える場合が多々あります。人間は食べて生きているのですから、良い食材を体に入れることが一番大事だ!と多くの方は唱えます。しかし、その食材をそのまま摂取しても体には働きません。 体に必要な成分は、そのまま摂取ではなく、腸管を通過するときに作られるのです。その成分を作る役割をしているのが、腸内細菌で100兆個を超える有用菌群が棲息して活躍しているのです。それも24時間休むことなくです、心臓も同様に止まると生きられないのです。同様に、この有用菌群の働きも生きるために重要で、、いや全てかもしれません。心臓を動かす成分もこの腸管で作られているのですからね。 今起きている現象も同様で、あなたの体に異物が侵入しているために、排泄しようと痒みが出たり皮膚が破れたりしているのです。有用菌群の減少により、腸管内部粘膜に傷が付いたり損傷して、通常排泄しなければならない成分が侵入しているのです。また、生理物質(ステロイドホルモンや酵素、ビタミンB群など)を作る菌群が少ないために、あなたの体が安定しないのです。特に体温調節や代謝作用が正常でなく起きていることなのです。ちょっとしたストレスによって、筋肉が収縮したり、有用菌群が減少したりと、今の状況を作り出す根源ともなっています。 今の症状を直ぐに解決することは、私の理論では出来ません。今が大事であれば薬を使用して進行されることですし、将来のことが大事であれば、しっかり勉強して「よし、これで絶対良くなる!」という思いで毎日過ごせば、あなたの思った通りの改善システムとなるでしょう。その基本には、腸管の改善と皮膚phの調整、ミネラル調整が重要ポイントとなります。ま、それだけで完全に良くなるのであれば誰も苦労はしません。自然との共生も含め、あなたがいつも前向きになれる環境作りも重要となるでしょう。 どこかのポイントで、あなたの人生を見つめて行動に移すことも重要でしょう。 ステロイドの怖いところは、麻薬と同様に体がその成分しか動かなくなり、自分の産生する成分を拒否するということにあるのです。それは1,2ヶ月でも同様のことです。0歳児でも同様に、「ま、少しくらいは・・・」という母親の判断から抜けられなくなり、成人アトピーとなっているのです、、、それはご自身でも経験されたことでしょう。 リンデロンからロコイドに落としたとしても、成分は同様ですから、作用していれば一緒のことです。侵入する量の違いだけです。やがて酸化してコレステロールとなり、排泄し辛くなり(肝臓腎臓からは排泄できません)像皮膚となり、硬い皮膚となることが予想されます。 今はお仕事もしなければならないでしょうから、蓬水とPHAローションを下地としてお化粧をしてください。帰ったら必ずすぐに落として、再度蓬水ローションにて処置することです。 乳酸菌ですね、、、ヨーグルトの方が効果的ですし、安価となりますよ。ヨーグルトに反応ですか?、、、、慣れれば大丈夫と思いますけど・・。 ミクロメイトの場合、通常1日3包みとなりますね。ま、作らなくて良いから楽ですけど本当はね、、、。温かいヨーグルトならどうでしょうね。 お仕事もあるでしょうが、、、、そうね、、食べるために働かなくてはなりませんね。2つは追えませんので、どこかで一番良い方法を選択して頑張ってください。いち早い改善をお祈りしています。 |
返信2009/12/17 08:40:31 ようこ BXL Re: その後 お忙しいところ、丁寧なお返事をしてくださりありがとうございます。 私もずっとこの食生活が出来るわけではないと思うので、食事療法だけではダメで、食べても大丈夫な体にするのが一番だと思っています。 腸内細菌を元気にしないといけないんですね。 再発は過労やストレスがきっかけと思いますが、ずっと調子良かったので甘い物もたくさん食べたり、大丈夫と思っていけないと思いつつ甘くなってたのも良くなかったのではと思います。 それでも人よりは良い食生活してたはずなんですが。 今はご飯とみそ汁と野菜料理、おやつもお芋くらいにしています。 仕事はやめてもどうにか暮らしてはいけますから(主人の収入で)、一番大切な健康をとるべきだと私も思ってはいます。 なのに、仕事と一緒に働く仲間が大好きなので躊躇してしまっています。 家にいると子育てのストレスを感じたりするので、過労気味にはなりますが気分転換にもなっていました。 とはいえ、薬を使い続けてはいけないとずっと頭で思っています。 おっしゃる通り、どこかで区切りをつけてやり直さないといけません。 今の忙しい時期が過ぎたら、出来るだけ早くそうしたいと思います。 とりあえず、アドバイス通り蓬水とPHAローションを使用し、ミクロメイトをあるだけ続けて終わったらヨーグルトもまた検討してみます。 ありがとうございました! どこかで止めなければとは思いつつ、ずるずるしてしまうと言う事も分かっています。 |