こんにちは。
アトピーの経緯ですが、小学校3年生頃に発症。首・背中・肘・膝内側に症状が出る典型的なタイプで軽症〜中症。当時はステロイドを使用。
高校生の頃、顔・陰部等にも症状が出始め、断食・玄米食等でステロイド離脱。
その後はほとんど分からない程度で学生・社会人生活を満喫していました。
そして10年程前（30才新婚時）に手指や全身が少し悪化し、改善したいと思い、実は赤嶺先生の講演会に参加し、先生含め数人でお茶した覚えもあります。。
その時はそれ程症状が深刻ではなかったため、意識も低くただ何となくこれで治るんだぁと浅はかな考えで数か月ヨーグルビジン
＆蓬水を使用したものの、全く改善されず（知識・意識とも考えが甘かったため当然ですが）そのまま使用をやめてしまい、薬は使用せず生活してきました。毎年春先〜夏が酷く、秋〜冬は軽症です（これは自律神経機能が真逆になってしまっているのかな）
そして現在（9歳4歳の子供あり）数か月前から全身が悪化し、顔（目・頬・顎ライン）も痒くて真っ赤。あまりにも酷くステロイドを10回程ですが使用してしまいました。
ただ全く良くならずどんどん広がるばかりで･･･すっぱりとやめて10年前に購入した先生の本＆HPを熟読し、血液型・ヨーグルビジン・ミネラル・四輝水・食事改善を開始したところです。
そこで相談ですが、とにかく便秘がひどく週に1回お通じがあれば良い方で、排泄機能が全く出来ていないので悪化するのは当然で･･･このまま上記の摂取をしますが、下剤等はやはり飲まない方が良いのでしょうか？
それから、胸を張り姿勢を良くして歩く笑う。がなかなか出来ない自分がいます。意識を変えて行動に移さなくては改善ならずとは理解しているものの、せっかく乾燥したなと思った顔・首・デコルテ・肘・膝・太ももが寝床に入るとかゆくなり掻き崩し、滲出液が流れ出ます。そのため毎晩2〜3時間しか睡眠が出来ず、起きると痛くて痛くて。黄色い滲出液と血液がつくため首に手拭いをあて何とか家事をやり・パートにも行っていますが、洋服を着る・痛さを我慢しながら動くことがやっとでなかなか胸張り笑顔までが。。パートが終わって家に帰れば全身痒みが酷く（足の裏・手のひら・頭皮以外すべて）常にどこかを掻いている状態で家中落屑・子供達との会話にも集中出来ずイライラしてしまいどうしても前向きになれない自分がいます。
こうやって文章を書いていると相談というか、ただ弱音を吐きたかっただけですね。
1年後は少しでも改善され、半袖を着て子供達と笑って遊んでいる自分を想像し、頑張ります。

返答は明日ですね、すみません。・・・で、誰かなぁ？渋谷のセミナーのときですよねぇ。

しのたか様

ハンドルネームはお子様二人のお名前なのでしょうから、過去の記録を見てもどなたか判りませんでした。・・・で、率直な感想を。

女性としての目的でもある、お子様お二人の出産と子育て、、、すばらしいではないですか。我々は、子供を健康に育てることが役目、、、使命でもあります。これからも、そのことを主として進行しなければなりません。

これから先、子供父兄との付き合いもあり、多くの参加も余儀なくされますので、出来るだけ安定した体を取り戻されることを願って止みません。もうある程度、克服の理論はお持ちと思いますが、直ぐに解決する状況にはありませんので、根気強く継続され、体の根幹解決をすることで、結果的にアトピー症状を解決するということになります。そして、その状況を得たときには、大きな落下は起きませんので、異物の侵入路の整備だけはしっかりと行い、四季と体が合体できるように努力してゆきましょう。

言葉や文章で支持サポートは簡単ですが、実際行う本人としては、仕事あり、子育てあり、主婦あり、妻ありと何個の役目をこなしながらの進行ですから、相当の意識と根性が必要となります。

まだまだ、ステロイドホルモン剤の影響があるこの時期は、改善方向へ進む期間ではありません。

天気がまだまだ安定しませんし、急激に暑くなる事も多く、体温調節も厳しい時期です。これまでの経過からしても悪化時期となりますが、実は改善時期なのです。それは、基礎条件整備（腸管環境とミネラル環境）が必要となりますが、大きく低下した今からの再スタートですから、厳しいことは間違いありません。それでも、体は常に良くなろうとして造られていますので、そのサポートをしっかりあなた自身がしなければなりません。ご主人にもこの半年は、いろいろな手伝いもしていただかなければなりません。話し合って、ご主人の出来る範囲のことを半年だけ、特にお願いすることです。

秋になれば少しは楽になるという体の意識もありますし、基礎整備も徐々に出来上がる時期でもあります。相乗効果にて安定するとも思われます。兎に角第一ポイントをこの時期にして、脇目を振らず没頭されれば、確実に道は開けてきます。

出来ることを一つづつ行ってゆきましょう。どうしてもしなければならないこと、そして速い結果が出ることは「胸張り」です。これだけは、確実に意識して頑張り続けることです。大きく変化しますし、前向きな意識も継続できます。今は笑顔なんて出ません。が、一人の時に意識的に行いましょう。

脱入浴も重要ですよ、、、今の症状の半分は入浴によるものです。風呂に入れば、そのときは楽なのですが、その後の影響は計り知れません、見えない雑菌群の勢力は、我々が考える以上のスピードで一機に感染範囲を増やしてゆきます。今は全身の症状ですから、厳しいところですが、今の良い部位からの皮膚常在菌が範囲を広げて、良い部位が点在するようになれば占めたものです。また、夏の海水浴も大きく状況を一遍させますので、海に行く計画も必要ですね。お子様を連れて、朝夕の無人の海水浴を数回実践すれば、驚くほどの状況を見ますよ。もう直ぐですね。

一般常識と、自然の法則は大きく違う部分もありますので、出来るだけ自然のシステムにのっとって進行すれば、大きな間違いは致しません。医療の常識は、いろいろな報道でもあるように、経済方向へ捻じ曲げられています。ステロイドホルモン剤のこと、予防接種のこと、子宮頸がんのこと、抗がん剤のこと等々、、、、すべて問題なのです。おまけに多額の税金が投入されていることも大問題です。

再度、基本は異物の侵入が、外部より体内へあるということなのです。この外部は、皮膚であり、腸管であり、目であり、鼻であり、口であり、膣なのです。その外部にはすべて有用菌で覆われ、弱酸性であることなのです。この事を意識してすべての処置を行わなければなりません。

残りの人生、あと40年もあります。半分まできた今では、体はどうして動いているんだ、どうすれば正常に働くのか、腸内細菌の存在意義などを含めて、ご理解できていると思いますので、出来る範囲からコツコツ一歩づつ進行されてください。

お忙しい中、暖かいお言葉ありがとうございます。
10年以上前からの先生の克服法が現在も多くの人に指示され、私のように一度失敗し迷走し再び辿りついたこのアトポスの克服法が今現在も変わらずあるということは、やはり本物なのだと思うと嬉しく思います。当時もっと努力し克服していればと悔やみますが。

出産、子育て・・・最近寝ても覚めても常にアトピーのことばかりで大事なことを忘れつつありました。
思えば10年前双子を授かり楽しみにしていた所9か月で原因不明の死産（今思えばこれも腸内環境のせいかもしれませんね）毎日塞ぎ込みそれでも立ち直り2年後に長女を出産。4年後に長男を出産。長男は先天性内反足というハンデで生まれ出産後休む間もなく両足に24時間ギブス装着し（必然的に脱入浴でした）毎週病院通い・数が月後からは24時間装具をしての生活でした。ギブスにしろ装具にしろ外を歩けば見知らね人に心無い言葉をかけられたことも数知れず。。
今思えば元気に生まれてきてくれた2人に感謝とともに、私頑張ったなぁ〜と思います。
この時期にアトピーは軽症だったからこそ頑張れたのかもと。
今はほぼ健常者と変わらず歩けるようになり幼稚園に入園した長男。成長した長女。
私はパートを出来る時間が持てるようになるまで余裕が出た証拠です。アトピー悪化。。。すごく辛いです。でも今だからこそ克服する時間もあるのではと考えられるようになりました。
正直、毎晩・毎朝本当に痒くて痛くて辛いしどうしても以前のようには明るく振舞えないし行動も出来ない。でも出来ることから一歩一歩ですね。
ヨーグルトが美味しくて美味しくて、こんな美味しいもので環境が良くなるなら嬉しい限りです。アイスと甘いもの食べてばかりの長男も今は毎日ヨーグルト美味しいって食べてます（ちなみにアキレス腱手術した際や中耳炎で抗生剤を使用したり私の腸内環境の影響もあるでしょう。長男も1才〜軽いアトピー症状ありですがｽﾃﾛｲﾄﾞ未使用＆内臓整体なるもので自分の治癒力でほぼ改善しました。今後のたまに一緒にﾖｰｸﾞﾙﾄ摂取します）


腸内環境・ミネラル・肌常在菌・胸張り。腸内環境を良くするには食事内容や咀嚼回数等も重要だと日々感じでます。

あと40年こんな毎日は嫌です。今克服しなければ。
ありがとうございます。また弱音を吐いてしまうかもしれませんが、、、治すのは自分。頑張ります。
何年前か忘れましたが、渋谷ｾﾐﾅｰに参加した千葉県在住の佳子より。

しのたか様

苦労されましたねぇ、、、特に最初のお子様の件はいかばかりかと・・・。

お子様におかれましても、あなた様におかれましても、、、人生はこれからです。その苦労の分、必ずその倍の幸せは訪れるようになっています。

前を向いて、明るく元気に生きるだけです。

少しの間苦しいことも痛い事もあるでしょうが、、、大丈夫、確実に前進してゆきます。少しづつ進む方が、後退はないのです。

頑張ってまいりましょう、ご自身のために、お子様のために、ご主人のために、ご家族のために・・・・・。



そうでしたか、、、、佳子さん。Fさんでしたね。頑張りましょう！