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普通分娩の子供がアトピー、帝王切開の子供はなりませんでした。何故? ごうくんママ 10/10 16:00
    |-*Re: 普通分娩の子供がアトピー、帝王切開の子供はなりませんでした。何故? 赤嶺 福海 10/11 14:07
        |-*Re: 普通分娩の子供がアトピー、帝王切開の子供はなりませんでした。何故? ごうくんママ 10/15 16:48
返信2019/10/10 16:00:19 ごうくんママ  
普通分娩の子供がアトピー、帝王切開の子供はなりませんでした。何故?

赤嶺先生にご質問です

INYOUのコラムを見て、赤嶺先生のサイトも殆ど拝読し勉強になりました。出産環境によってアトピー性皮膚炎の子供が生まれ易くなると言われていますが、私は第1子は緊急の帝王切開で生みました。一時的に乳児湿疹はあったものの、放置していましたら良くなりました。その後、温度の変化や季節変化で少々のことはありましたが、何もせず自然に任せていましたら、今は3歳となりますがピカピカの皮膚です。

今年3月に生まれた子供は、普通分娩で出産前の抗生剤なども使用せず、出産後の光線療法もしませんでしたが、生後間もなくから乳児湿疹が発生して、今度も何もしなくて頑張ろうと思いましたが、あれよあれよと一機に広がって、仕方なく大学病院へ診察に行きました。

『これは酷いですね、直ぐにこの状況だけはステロイド剤で回避しましょう。その後、徐々に減らしてゆけますから心配要りません。』という先生の言葉に従い、半年経過しましたが、範囲は拡大するし、掻き続けるし、特に風呂上りは厳しく、あっという間に拡大して真っ赤になります。

赤嶺先生の理論的なことは理解し、今後は理論通りに進めていきたいと思いますが、帝王切開の子供は大丈夫で、普通分娩で生まれた子供が何故アトピー性皮膚炎になったのでしょう?偶然なのでしょうか?出産時に乳酸菌を与えられなかったのでしょうか?

悔やんでも仕方ないのですが、こういう場合もあるのか理解して、子供の改善へ取り組んで生きたいと思います。これからステロイド剤を外し、大学病院には一切行きません、どうして発症したのか質問しても何も答えられませんので、大学病院に行く意味がありませんし、クスリの説明だけで不信だらけです。

お忙しいところ申し訳ありません、こんな場合もあるんでしょうか?お願いいたします。
返信2019/10/11 14:07:05 赤嶺 福海  
Re: 普通分娩の子供がアトピー、帝王切開の子供はなりませんでした。何故?
ごうくんママ様

返答が遅れました。

当方のサイト、他サイトへの投稿コラムの閲覧ありがとうございます。標準医療とされる皮膚科医・小児科医の方向違い理論により、多くの被害者が拡大していますので、少し厳しい言葉でサイト構成しています。読み辛いことも多かったと思いますが、95%以上は正解です。


しかし、ごうくんママさんにとっては、全く逆の結果となったようで、当方の書き込みは違うのでは?と思われていることでしょう。当方がSNSに情報提供したときにおいても、同様の内容で強く批判されました。


ただ、言えることは、何かが原因で腸管粘膜・皮膚粘膜のアンバランス・粘膜崩壊が見られ異物の侵入によって痒みが発生、掻痒行為にて拡大、さらに感染を引き起こしての拡大となります。

何かの原因が一体何なのか?

最初のお子様は帝王切開で生まれ、一時的な乳児湿疹発生するも、放置し改善し3歳の今はピカピカであることから、今後再発する心配はないと思われます。確かに帝王切開出産後は、免疫過剰的症状は誰も発生します。そこで、医者の処置をせず母乳摂取であれば、徐々に改善されたことは理解出来ます。乳首からの乳酸菌移譲が見られ、正常化していったものと推察されます。まだまだ不安定と思われますので、腸管に影響のある砂糖や防腐剤の多い食材などは気をつけましょう。

帝王切開の方全員が発症するというわけではありません。非常に確率が高い聞き取りとなっていますので、告知してきました。確率の高さは、クスリ認可の効果確率より高いものと思われます。


日本での生後間もなくのアトピー発症確率は、5人に1人となっています。帝王切開率は19%と報告されています。この帝王切開出産数が急激に増えていることと、アトピー発症率が比例していることも確かです。

普通分娩での出産のお子様ですが、普通分娩で生まれれば全て大丈夫というわけではありません。普通分娩で生まれたアトピーの方々の聞き取り調査(約2万5千件)から、出産前の抗生剤投与、陣痛促進剤投与、妊娠中の性行為が極端に少ない・無い、出産後の黄疸対応の光線療法、出産後間もなくのお子様への抗生剤投与等々確認しています。

この事から、出産時に乳酸菌(免疫構成)移譲如何で、母乳やミルクを正常分解できるか否かによって、その差は出ます。分解できなかった中間物質は、異物判断され連続排泄によって起きた肝臓腎臓機能低下によって、第3の排泄器官『皮膚』に痒みを与えて排泄して行きます。



第二次的なアトピー症状は、その排泄皮膚に空気中の雑菌群の蔓延と感染によって、さらに強い痒みと掻痒行為で症状拡大してゆきます。

これがアトピー性皮膚炎といわれる本当の症状原因となります。

現実は現実です。もう戻れません。

お子様たちが今後80年の人生を健康に生きられるかが重要となります。心配しないでも下のお子様は、上記の理論に沿って処置を行えば、確実に克服します。これまで1万人を超える0歳児を見て来ていますので、遅くとも来年の7月には改善となるでしょう。1才4ヶ月ですね。記憶の無い時期までにしっかり克服させることが重要です。


医者は、この理論を知りません、いや知ろうとしないのです。特に大学病院などは、絶対に薬物療法を避けることは出来ません。製薬マネーの威力です。そうしなければ、研究も発表も学会も開けないのです。開業医も同様進行しなければ村八分となります。これらのクスリなども7割は税金であり、被害者はその納税者となる不思議な日本です。


こんな医療社会ですから、お子様を守れるのはご両親・ご家族しか居ません。あなたが主治医となってお子様をお守りください。


ご質問から少し外れたかもしれませんが、イメージでご理解ください。基礎整備には少し時間も要しますので、信頼のおける指導者に付いて、まずはお子様の克服を目標にして、次はご家族の健康を守り続けてください。人間は食べて生きていますので、良い食材がベストですが、今の日本には自給自足以外、まともな食材はありません。よって、その悪食材で被害を受けないように、食材を待ち受ける腸管整備が重要となります。


まずは、その基礎つくりに励みましょう。いち早いお子様の克服をお祈りしています。
返信2019/10/15 16:48:09 ごうくんママ  
Re: 普通分娩の子供がアトピー、帝王切開の子供はなりませんでした。何故?
赤嶺先生

お礼が遅れて申し訳ありません。こんなにも詳しく教えていただき恐縮です。

先生の考えを基礎に、子供に一番良い方法で進みたいと思います。
現在、夫と子供の進むべき方向を話しています。決まり次第、目標に向かって確実に前進して行きます。

出来れば、先生のサポートを頂いて進みたいと思いますが、夫を無視しての進行は出来ませんので、決定したらよろしくお願いいたします。

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