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返信2019/10/11 14:07:05 赤嶺 福海  
Re: 普通分娩の子供がアトピー、帝王切開の子供はなりませんでした。何故?
ごうくんママ様

返答が遅れました。

当方のサイト、他サイトへの投稿コラムの閲覧ありがとうございます。標準医療とされる皮膚科医・小児科医の方向違い理論により、多くの被害者が拡大していますので、少し厳しい言葉でサイト構成しています。読み辛いことも多かったと思いますが、95%以上は正解です。


しかし、ごうくんママさんにとっては、全く逆の結果となったようで、当方の書き込みは違うのでは?と思われていることでしょう。当方がSNSに情報提供したときにおいても、同様の内容で強く批判されました。


ただ、言えることは、何かが原因で腸管粘膜・皮膚粘膜のアンバランス・粘膜崩壊が見られ異物の侵入によって痒みが発生、掻痒行為にて拡大、さらに感染を引き起こしての拡大となります。

何かの原因が一体何なのか?

最初のお子様は帝王切開で生まれ、一時的な乳児湿疹発生するも、放置し改善し3歳の今はピカピカであることから、今後再発する心配はないと思われます。確かに帝王切開出産後は、免疫過剰的症状は誰も発生します。そこで、医者の処置をせず母乳摂取であれば、徐々に改善されたことは理解出来ます。乳首からの乳酸菌移譲が見られ、正常化していったものと推察されます。まだまだ不安定と思われますので、腸管に影響のある砂糖や防腐剤の多い食材などは気をつけましょう。

帝王切開の方全員が発症するというわけではありません。非常に確率が高い聞き取りとなっていますので、告知してきました。確率の高さは、クスリ認可の効果確率より高いものと思われます。


日本での生後間もなくのアトピー発症確率は、5人に1人となっています。帝王切開率は19%と報告されています。この帝王切開出産数が急激に増えていることと、アトピー発症率が比例していることも確かです。

普通分娩での出産のお子様ですが、普通分娩で生まれれば全て大丈夫というわけではありません。普通分娩で生まれたアトピーの方々の聞き取り調査(約2万5千件)から、出産前の抗生剤投与、陣痛促進剤投与、妊娠中の性行為が極端に少ない・無い、出産後の黄疸対応の光線療法、出産後間もなくのお子様への抗生剤投与等々確認しています。

この事から、出産時に乳酸菌(免疫構成)移譲如何で、母乳やミルクを正常分解できるか否かによって、その差は出ます。分解できなかった中間物質は、異物判断され連続排泄によって起きた肝臓腎臓機能低下によって、第3の排泄器官『皮膚』に痒みを与えて排泄して行きます。



第二次的なアトピー症状は、その排泄皮膚に空気中の雑菌群の蔓延と感染によって、さらに強い痒みと掻痒行為で症状拡大してゆきます。

これがアトピー性皮膚炎といわれる本当の症状原因となります。

現実は現実です。もう戻れません。

お子様たちが今後80年の人生を健康に生きられるかが重要となります。心配しないでも下のお子様は、上記の理論に沿って処置を行えば、確実に克服します。これまで1万人を超える0歳児を見て来ていますので、遅くとも来年の7月には改善となるでしょう。1才4ヶ月ですね。記憶の無い時期までにしっかり克服させることが重要です。


医者は、この理論を知りません、いや知ろうとしないのです。特に大学病院などは、絶対に薬物療法を避けることは出来ません。製薬マネーの威力です。そうしなければ、研究も発表も学会も開けないのです。開業医も同様進行しなければ村八分となります。これらのクスリなども7割は税金であり、被害者はその納税者となる不思議な日本です。


こんな医療社会ですから、お子様を守れるのはご両親・ご家族しか居ません。あなたが主治医となってお子様をお守りください。


ご質問から少し外れたかもしれませんが、イメージでご理解ください。基礎整備には少し時間も要しますので、信頼のおける指導者に付いて、まずはお子様の克服を目標にして、次はご家族の健康を守り続けてください。人間は食べて生きていますので、良い食材がベストですが、今の日本には自給自足以外、まともな食材はありません。よって、その悪食材で被害を受けないように、食材を待ち受ける腸管整備が重要となります。


まずは、その基礎つくりに励みましょう。いち早いお子様の克服をお祈りしています。

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