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返信2023/11/08 16:01:15 赤嶺福海 『初めに』【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 ※【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】と題して、2016年より会報や他のアトピーサイトコラムなどに投稿してきました。最近は、すべての理論は書き尽くして、最近発せられるアトピー関連プレスへの批評のみとなってきたので、再度メソッド投稿をすることにしました。お子様の克服のための参考となれば幸いです。 【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッド】 〜日本を3年以内にアトピーゼロにする理論・実践方法完全公開〜 みなさん、こんにちわ アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 これから30数回にわたりアトピー完全克服メソッドをお伝えいたします。 この理論を会得すれば、ご自身のアトピーはもちろんご家族のアトピーも克服でき、 世界一の克服サポーターにもなれるのです。 だって、 これまで誰も出来なかったノーベル賞レベルの克服理論なのです。 えぇ〜〜、うそっぽいぃ〜っと、思われるかもしれません。 けれども、以下の3点を国や製薬会社、医師会が推挙すれば 3年以内にこの日本からアトピーはなくなるのです。 (1)これから生まれる赤ちゃんがアトピーにならない方法を会得 (2)すでにアトピーになった赤ちゃんが1年で克服できる方法の会得 (3)幼児期以降から発症、または長期化したアトピーを3年以内に克服できる方法の会得 この重要な3点を、1日約5分で読めるメルマガ60数回で会得できるのです。 私は、25年間アトピーで苦しむご本人とそのご家族の辛さを受け止め、解決していくことだけに半生をかけてきました。 体の仕組みや社会の変化、発症の根源を見つけ出し根源解決の出来る理論と実践をしていくことで、 10000人を超える克服者を輩出してきたのです。 私も60歳となり残りの人生は、苦しむ方々へのサポートを続けながら 危険なステロイド剤・プロトピック軟膏を廃棄に追い込む運動 迅速に広範囲で展開できるサポーター作りも含めて、より積極的に活動していこうと 今回の完全克服メソッドを無料公開する運びとなりました。 いまの日本では、 誕生されるお子様の4人に1人は生後間もなくからアトピーを発症しており、 この症状に悩む方々は国内だけですでに1000万人を超えます。 さらにその約3割は成人の方、つまり300万人の方々は長期に渡ってアトピーに苦しみながらの社会生活を余儀なくされています。 就職・結婚・出産などの重要なイべントを辛い状況で通過した方々も少なくありません。 また、アトピーによって、それらを経験することさえ阻まれた方々もいるのです。 彼らの多くは、ステロイドや保湿剤中心の病院治療では良くならず、やがてネットや書籍の情報を頼りに、右往左往してお金と時間を要して、あっという間に後戻りできない体となっていき、結局はステロイド剤に頼らなければ維持できない状況を余儀なくされています。 確かに医療の問題は大いにありますが、批判をしていても前には進めません。 もう、アトピーはご自身とそのご家族で克服していくより他はないのです。 このメソッドを会得すれば、それが可能となりこれまでのような辛い思いはゼロとなります。 世の中で一番苦しい症状と言われるアトピー性皮膚炎。 けれど、このメルマガを読まれた皆様によって正しい対処法が世に広がれば、 危険なステロイド剤・プロトピック軟膏による処置はなくなり、やがてアトピーそのものがなくなります。 そして、60数回を熟読されたご登録者の皆様には 『アトピー克服マイスター』として 活躍できる場を設けます。 さて、明日から60数日間全力でお知らせしていきます。 出来るだけ読みやすく解りやすい文面で書き込みますし、動画も添付します。(顔を見せるのは少し恥ずかしいのですが……) ただ、毎回読み終えるまで5分程度はかかります。アトピーの説明にはこれくらいないと説明できませんので、お許しください。 それでは、お楽しみに……。 アトポスホームページhttp://www.atoppos.co.jp/ アトピーメール相談ページhttp://www.atoppos.co.jp/html/benben.html アトピー電話・面談相談ページhttp://www.atoppos.co.jp/html/a-110.html ーーーーーーーーーーーーーーー配信内容は下記となります。ーーーーーーーーーーーーーーー◆アトピーの現状◆アトピー蔓延の背景◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態◆漢方治療の実態◆馬油などを含む保湿療法◆プルーンなどを含む酵素療法◆ビタミン療法◆玄米食などのマクロビオティック療法 ◆アトピー発症の本当の原因(1)異物の侵入路はどこ(2)出産による問題(3)産婦人科医の大罪(4)アトピーと産道(5)黄疸診断による光線療法(6)異変処置のための抗生剤投与(7)予防接種 ◆アトピー克服の条件と実践(1)異物侵入路を整備せよ(2)皮膚常在菌について(3)ミネラルについて(4)出産前に気をつけること(5)出産後に気をつけること(6)四季と人間(7)胸を張ろう(8)笑顔だ(9)脱入浴について(10)母親は主治医だ(11)克服のまとめ◆克服マイスター養成講座案内◆アトピーと乳酸菌選択について◆痒みは、なぜ起きるの?◆ミトン・ひじっこの是非◆アトピーは感染との戦い◆海水浴は行けるだけ行こう!◆水分(水道水)とは接触しない◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること◆主治医である母親のサポートは父親だ◆口呼吸は悪化の要因◆部屋内外の温度差に気をつけよう◆思い通りに動く体(克服の意識)◆体内時計をわせよ◆気圧によって変化する体◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い◆予防接種には気をつけろ◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)◆砂糖摂取の問題◆便検査・ミネラル検査について◆アトピー克服の総まとめ◆トピックス(1)インフルエンザ関連(2)インフルエンザ関連(3)乳酸菌がセシウムを除染(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!(6)崩壊する医療(7)フッ素の真実(8)脱ステ医師たちアトピー見解 〜第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して〜(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法(10)医者の呆れたコメント集(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!(15)牛乳は飲むな!(16)検診には気をつけよう!◆Q&A(1)子供(2)大人◆まとめ 赤嶺論(1)3つの条件と7つの補助プログラム(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する◆アトピー克服マイスター養成講座開始 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー赤嶺福海(あかみねふくみ)プロフィールーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1955年 大分県別府市生まれ。 1987年 原因不明の病に倒れ、 残り1週間の命を「発酵食」 によって救われる。 それ以来、人間の体に興味を持ち、腸内細菌(フローラ)という不思議なシステムに出会い、研究を開始する。 途中、奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」 の関係に携わることになり、アトピーの方々の腸内細菌異常を目の当たりにして、奥深くのめり込んでゆく。 アトピー克服には、 腸内細菌、ミネラル、皮膚ph が大きく関与していることや目に見えない自然との関わりを確立し、 アトピーで悩む皆様方を一人一人助けることと、インターネット、講演会等で多くの皆様にも研究、実績を情報公開している。 「次代を担う子ども達に、健康な体と心を」 をテーマに、 「日本から3年以内に アトピーゼロとなる運動」 を各団体と協力して、21世紀総アレルギー時代に待ったをかけるべく、セミナー、講演、サポート活動を行っている。 現在 一般社団法人 アトポスSP 代表理事 著書 「逃げるな!アレルギーから」 北国新聞社出版局 「アトピー完全克服法」 評言社 「アトピー完全克服マニュアル」 たま出版 https://www.atoppos.co.jp アトポスSP アトピー訪問相談 電話相談(毎週水曜日)・有料面談 無料相談メール ーーーーーーーーーーーー某関係者からの情報 ーーーーーーーーーーーー 赤嶺 福海は (1)野球が上手いらしい。 今でも4チームに加入して、時間のある時は出場しているようだ。因みに、ピッチャーや内野手で3番を打っているという。 元ノンプロ野球選手らしい。 (2)ゴルフが上手いらしい。 野球をやっていたからか、すぐに上手くなり1年でシングルとなったようだ。今は、忙しくて1年に数回のラウンドみたいだ。 (3)お酒も強いらしい。 九州育ちだからか……なぁ。でも、60歳になってあまり飲まなくなったようだ。 (4)たまに行くカラオケは、下手らしい。 井上陽水の曲ばかり、高い声で歌う。 (5)派手な服が好きらしい。 原色の服も多く着るようだ……年だからね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー『理論会得し、この日本からアトピーゼロ運動を』ーーーーーーーーーーーーーーーーー 私でもできたのです。誰でも理解できます。愛ある親であれば我が子を改善できます。 一緒に頑張りましょう! |
返信2023/11/10 13:14:56 赤嶺福海 VOL-2『アトピー性皮膚炎の現状』【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 みなさん、こんにちは。 アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 さあ、今日から、アトピーの全てが理解できるメルマガのスタートです。 まずは、アトピー性皮膚炎の現状をお知らせします。 この現状や背景によって、今の治療が行われていることをまず最初にご理解いただくことが重要になってきます。 少し長いですが、最後までお付き合いください。 VOL-2◆アトピー性皮膚炎の現状 いま日本では、生まれた赤ちゃんの4分の1が、生後すぐにアトピーを発症しています。 ピカピカ笑顔の可愛い赤ちゃんを予想し、期待していた我が子が、 数週間後から、なんだか湿疹が多くなったと思ったら、耳が切れ、顔を掻き始めて一気に体全体へ広がっていく……。 当然ながら家族は驚き、乳児湿疹かしら?アトピーかしら? と、すぐに専門家の皮膚科医や小児科医へ走ることになり、 「この子、大丈夫でしょうか?」 と、医師に問えば 「まだ、生まれたばかりだからはっきりしませんね。取り敢えず、これを塗って様子を見てください」 と、ステロイド剤と保湿剤を処方します。 「こんな小さい子に薬? 副作用はないんですか?」 そのように不安になるご両親にも、 「正しい使い方をすれば大丈夫ですよ」と、国が発行する使い方小冊子を手渡し安心させるのです。 もっと酷い医師は、その場で大量のステロイド剤を看護師に塗布させます。(副作用を恐れ、自分では薬に触れさえません) 確かにステロイド剤を塗ると湿疹は翌日には改善してくるのです。 けれど、塗るのを止めた途端に悪化します。 怖くなり、病院を再受診するも、明確な回答はないまま、 「これはアトピー化するかもしれません。 重傷になる前に、ステロイド剤でコントロールしながら、長期戦で頑張りましょう」と、捨て台詞を吐く医師もいるのです。 小児アレルギー科医の場合は、詳細に診察しますよとばかりに「アレルギー検査」を行います。 そこで何か少しでもアレルゲンが出ると母乳育児のお母さんは辛い食制限を強いられ、中には母乳育児そのものを中止するよう指導されることもあります。 そして、それでも改善しなければ抗アレルギー剤とステロイド剤処置なのです。 結果的に、再びステロイド剤を開始することになり、塗布し続ける→良くなる→数日で悪化→塗布再開→良くなる→数日でさらに症状拡大→塗布 ……この繰り返し処置によってお子様の体のシステムは一気に狂い、炎症範囲は当初の数倍に拡大し、 「このままでは解決しない」と、数ヶ月、いや数年して確信するのです。 中には、ご自身や親戚知人のアトピー経験から薬の怖さを知っていたためステロイド剤だけは使用せず、保湿剤中心の処置で乗り切ろうとする親御さんもいらっしゃいますが、それでもやはり良くならない……。 そして、いずれの親御さんも病院処置に見切りをつけ、 インターネットの情報を頼りに評判の良い商材で処置したり、漢方薬は自然のものだからと気軽に処置したり、整体へ飛び込んでいく……。 この治療経緯は、赤ちゃんだけではなく、発症して数年経過した2歳以上のお子様や、青年期〜成人の方々も同様なのです。 これは、当方がこれまで行ってきた無料相談のなかで確認した事実です。 そして、そのような経緯を経てもなおアトピーを克服できず、 自分の人生のために、子どもの一生のためにと、 最後に当方の門を叩いたというのです。 そしてその方々の多くは当方の理論を会得し、一時的な厳しさを乗り越えて、苦しいアトピーを克服していきました。その数、10000人以上です。 さて、これほど多くの方々を悩ませ続けるアトピー性皮膚炎。 【アトピー】とは、【奇妙な、不思議な】という意味で、原因も治療法も無いと、一般的に言われています。 しかしその症状は、必ず原因があって発症するものです。 それは、当方の理論を会得した方なら誰もが知る事実です。 けれど、未だに医療の現場では明確な原因も治療法も確立されていません。 ちなみに、これまでアトピー性皮膚炎を含むアレルギー症に対して、どれだけの税金が投入されたと思いますか? 30兆円以上です。 それほどの大金を使っても、アトピーなどのアレルギー疾患を解消させることができないのです。 根本治療になり得ないステロイド剤と保湿剤治療の一点張り。 不思議ですよね。 もちろん医師の中には、ステロイド剤バッシングの風潮から、脱ステロイド剤推進の方々もいらっしゃいます。 けれど重要なポイントを理解していないために、的確なサポートがとれず、 結果的にステロイド剤処置をとる医師も少なくありません。 【脱ステ医師たちの実態】http://www.atoppos.co.jp/html/29topic.html 脱ステロイド剤推進医師・・・藤澤重樹医師、佐藤健二医師、佐藤美津子医師、隅田さちえ医師、水口聡子医師が中心です……。 後日、詳しくお伝えしますが、とても危険な医師たちです。 患者を獲得するために、多くの講演会をアトピー団体名目で自費開催しています。 一方では、一夜で漢方専門医師になる医師もいらっしゃるようです。 各症状による処方薬の辞典がありますので、実は誰でも明日からなれるのです。 また、その現状を追い風にするように、アトピーの原因も理解していない方々による、利益優先のビジネスも横行し、大学の先生を取り込んだ一大市場を築き上げました。 このような事態になってもなお、医療の現場では堂々とステロイド剤を処方しています。 また、改善できない体になった方からの医療過誤裁判が起きないように、国や皮膚科学会は、治療ガイドラインまで設定して、末端の医師たちが怖がらないようにもしています。 このステロイド剤販売システムや、アトピー性皮膚炎を含む研究の補助金にも、恐ろしいほどのお金が当てられてきましたが…… 現状の通り、未だに本当の改善策は出てこない。 なぜでしょう? 実は、原因や治療法が確立されれば、大学の研究部門や製薬会社、医師会、厚生官僚が困るからなのです。 この詳細は、次回の「アトピー蔓延の背景」で述べるとしましょう。 アトポスホームページhttp://www.atoppos.co.jp/ アトピーメール相談ページhttp://www.atoppos.co.jp/html/benben.html アトピー電話・面談相談ページhttp://www.atoppos.co.jp/html/a-110.html ーーーーーーーーーーーーーーー配信内容は下記となります。ーーーーーーーーーーーーーーー◆アトピーの現状◆アトピー蔓延の背景◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態◆漢方治療の実態◆馬油などを含む保湿療法◆酸性水・イソジン療法◆玄米食などのマクロビ療法◆プルーンなどを含む酵素療法◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法 ◆アトピー発症の本当の原因(1)異物の侵入路はどこ(2)出産による問題(3)産婦人科医の大罪(4)アトピーと産道(5)黄疸診断による光線療法(6)異変処置のための抗生剤投与(7)予防接種◆アトピー克服の条件と実践(1)異物侵入路を整備せよ(2)皮膚常在菌について(3)ミネラルについて(4)出産前に気をつけること(5)出産後に気をつけること(6)四季と人間(7)胸を張ろう(8)笑顔だ(9)脱入浴について(10)母親は主治医だ(11)克服のまとめ◆克服マイスター養成講座案内◆アトピーと乳酸菌選択について◆痒みは、なぜ起きるの?◆ミトン・ひじっこの是非◆アトピーは感染との戦い◆海水浴は行けるだけ行こう!◆水分(水道水)とは接触しない◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること◆主治医である母親のサポートは父親だ◆口呼吸は悪化の要因◆部屋内外の温度差に気をつけよう◆思い通りに動く体(克服の意識)◆体内時計をわせよ◆気圧によって変化する体◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い◆予防接種には気をつけろ◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)◆砂糖摂取の問題◆便検査・ミネラル検査について◆アトピー克服の総まとめ◆トピックス(1)インフルエンザ関連(2)インフルエンザ関連(3)乳酸菌がセシウムを除染(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!(6)崩壊する医療(7)フッ素の真実(8)脱ステ医師たちアトピー見解 〜第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して〜(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法(10)医者の呆れたコメント集(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!(15)牛乳は飲むな!(16)検診には気をつけよう!◆Q&A(1)子供(2)大人◆まとめ 赤嶺論(1)3つの条件と7つの補助プログラム(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する◆アトピー克服マイスター養成講座開始 |
返信2023/11/10 13:18:29 赤嶺福海 『VOL-3◆アトピー蔓延の背景』【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 みなさん、こんにちわ。 アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 さあ、2日目の今日は、「アトピー蔓延の背景」についてです。 この話は本当に怖い内容ですし、信じがたいのですが 本当なのです。 誰でも頭にきますよ……。 vol-3◆アトピー蔓延の背景 昔(40年前)はなかったアトピー性皮膚炎。なぜ、いまこれほど蔓延しているのか? 空気が汚染された?水が塩素漬け?食の変化? うんうん、、、そうね、それは間違いないでしょう。 では、 同じ生活をしていてなぜ症状に差が出るの? その大きな原因となっているのが、前回でもお話ししたステロイド剤なのです。 (それ以外の原因についても今後配信される『アトピーの本当の原因』で詳しくお話します) 以前はマイナーだったアトピー性皮膚炎。それが広く世間に知られるようになったのは 実は、 ステロイド剤が本格的に使われ始めた頃からなのです。 どんな症状も魔法のように一時改善させるステロイド剤。 医者たちは 「これは凄い」 と、賞賛の嵐。 しかし、前回お話した通り数日後には、その倍の症状が現れ、さらに繰り返し塗布することでアトピーは重傷化、難治化していく……。 そして20年前、 テレビや新聞、雑誌などでステロイド剤被害が取りざたされ、皮膚科学会は右往左往し、 国営放送(NHK)を中心に、書籍、講演会、週刊誌などで反撃し、 「これは民間療法による被害である」 と、ステロイド剤被害をすり替えたのです。 現在でも、大学教授が先頭に立って、ステロイド剤擁護の番組を多く作っているし、 税金を使い、Yahoo知恵袋で主婦に成りすまし、アトピー相談のフリをしてステロイド剤処置を進めています。 税金を使用して書き込むこの荒業を、金に目のくらんだお医者様たちがしているのです。 その結果、この40年間で、アトピー患者は1000万人に到達しようとしているのに、国や医師会は動きません。 なぜなら、その背景には 厚生官僚、製薬会社、医師会 彼らが三位一体となって莫大な利益を生み出す強固な仕組みが構築されているからです。 詳しく説明しますと、 まず官僚は、 独立行政法人や製薬会社、医師会関連の重役となって天下りすることで、退職までに数億円が懐に入ります。 そして、 国からは数兆円の補助金を獲得し、遊んでいるといっても過言ではない大学の研究やホームページ制作費(4000万円)等、 A4一枚の紙切れで数千万円のお金が動くのです。 彼ら天下り後で3億円は手にします。全て税金です。 国民は俺のために働いて税金を払えって感覚なのでしょう。 つまり、厚生官僚にとって製薬会社と医師会はなくてはならない存在なのです。彼らの利益は自分の利益になりますから、当然協力は惜しみません。 そして製薬会社は、国が後押しするステロイド剤で大きな利益を得て、 医師会は、その製薬会社からの協賛金で運営でき、 末端の医師は、劇的な一時改善力をもつステロイド剤を処方し、医療過誤が発生しても国のガイドラインに守られ犯罪とはならないし、3分治療でラクに利益が得られる。 この仕組みを壊すことは大きな薬害運動を起こさない限り誰も出来ないのです。 仮にこれを壊そうとする医師は、学会からも医師会からも外され保健利用も出来なくなる恐ろしい暗黙の法令となっています。 つまり、 副作用の強いステロイド剤を国と医師会が推奨し続けるのは、 3者がラクして儲かる。 ただこれだけのためなのです。 他人が苦しもうが痛がろうが痒がろうが死のうが 関係ないのです。 だからこそ私たちは、ステロイド剤(後述しますがプロトピック軟膏も)、体を壊すことを理解し、使わないようにしなければなりません。 それだけが、この大きな壁を壊す希望になるのです。 そのためにまず私自身が、確実に良くなる方法を多くの方に提供して、 この大きな壁に立ち向かうことにしたのです。 いよいよ次回は、被害をもたらし続けるステロイド剤とプロトピック軟膏ついて詳しく綴りたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーー配信内容は下記となります。ーーーーーーーーーーーーーーー◆アトピーの現状◆アトピー蔓延の背景◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態◆漢方治療の実態◆馬油などを含む保湿療法◆酸性水・イソジン療法◆玄米食などのマクロビ療法◆プルーンなどを含む酵素療法◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法 ◆アトピー発症の本当の原因(1)異物の侵入路はどこ(2)出産による問題(3)産婦人科医の大罪(4)アトピーと産道(5)黄疸診断による光線療法(6)異変処置のための抗生剤投与(7)予防接種◆アトピー克服の条件と実践(1)異物侵入路を整備せよ(2)皮膚常在菌について(3)ミネラルについて(4)出産前に気をつけること(5)出産後に気をつけること(6)四季と人間(7)胸を張ろう(8)笑顔だ(9)脱入浴について(10)母親は主治医だ(11)克服のまとめ◆克服マイスター養成講座案内◆アトピーと乳酸菌選択について◆痒みは、なぜ起きるの?◆ミトン・ひじっこの是非◆アトピーは感染との戦い◆海水浴は行けるだけ行こう!◆水分(水道水)とは接触しない◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること◆主治医である母親のサポートは父親だ◆口呼吸は悪化の要因◆部屋内外の温度差に気をつけよう◆思い通りに動く体(克服の意識)◆体内時計をわせよ◆気圧によって変化する体◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い◆予防接種には気をつけろ◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)◆砂糖摂取の問題◆便検査・ミネラル検査について◆アトピー克服の総まとめ◆トピックス(1)インフルエンザ関連(2)インフルエンザ関連(3)乳酸菌がセシウムを除染(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!(6)崩壊する医療(7)フッ素の真実(8)脱ステ医師たちアトピー見解 〜第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して〜(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法(10)医者の呆れたコメント集(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!(15)牛乳は飲むな!(16)検診には気をつけよう!◆Q&A(1)子供(2)大人◆まとめ 赤嶺論(1)3つの条件と7つの補助プログラム(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する◆アトピー克服マイスター養成講座開始 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー赤嶺福海(あかみねふくみ)プロフィールーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1955年 大分県別府市生まれ。 1987年 原因不明の病に倒れ、 残り1週間の命を「発酵食」 によって救われる。 それ以来、人間の体に興味を持ち、腸内細菌(フローラ)という不思議なシステムに出会い、研究を開始する。 途中、奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」 の関係に携わることになり、アトピーの方々の腸内細菌異常を目の当たりにして、奥深くのめり込んでゆく。 アトピー克服には、 腸内細菌、ミネラル、皮膚ph が大きく関与していることや目に見えない自然との関わりを確立し、 アトピーで悩む皆様方を一人一人助けることと、インターネット、講演会等で多くの皆様にも研究、実績を情報公開している。 「次代をになう子供達を健康な体と心を」 をテーマに、 「日本から3年以内に アトピーゼロとなる運動」 を各団体と協力して21世紀総アレルギー時代に待ったをかけるべく、セミナー、講演、サポート活動を行っている。 現在 一般社団法人 アトポスSP 代表理事 著書 「逃げるな!アレルギーから」 北国新聞社出版局 「アトピー完全克服法」 評言社 「アトピー完全克服マニュアル」 たま出版 |
返信2023/11/10 13:22:05 赤嶺福海 『VOL-4◆ステロイド剤・プロトピック軟』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 みなさん、こんにちわ。 アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 さあ、3日目の今日は、一般治療とされているステロイド剤・プロトピック軟膏などの薬物療法についてお知らせします。 vol-4◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について 本来私たちは、自分の体でステロイドホルモンを産生して、必要細胞へ作用し、正常に生きています。 超微量で大きな作用をするステロイドホルモンは、 なんと、 一生80年で「約1g」しか産生しません。 100万分の1gで作用する重要な物質なのです。しかも、細胞へ直接作用して瞬時に役割を果たし結果が出ます。 更年期においても、大きく体が変貌するというのは、このステロイドホルモンの少しの変化で起きるのです。 どんな症状にも直ぐに結果が出る、万能性の高い生理物質ですから、 ステロイド剤は多くの難病治療に利用され、大火傷や喘息発作などの緊急時にも力を発揮することは事実です。 けれど、この最終兵器とも言える薬をアトピーなどの慢性的な疾患へ継続使用するのは大変危険です。 使用を止めた途端、悪化するからです。だからこそ、一度使えば手放せなくなります。 なぜでしょう? それは、自己の体から作られる本来のステロイドホルモンと、医療用に作られたステロイドホルモンとでは、性質が大きく異なるからです。 本来のステロイドホルモンは自己記号を有していて、同じ記号の受容体を持つ必要細胞にしか作用しないようになっています。 簡単に言うと、Aさんの体でつくられたステロイドホルモンは、Aさんだけに効き、必要な部分のみに作用します。 けれど、医療用のそれは無記号ですから、ホルモンの必要とされる細胞へ全て作用するようになり、さらに、他の細胞へも作用することになります。 つまり、万人に効く上、体の広範囲に作用します。 こっちの方がいいじゃない! と、思われる方もいるでしょうが、その無差別な作用をもたらすステロイド剤を継続使用すると、 自己の記号を持つ受容体は、全て無記号となり、自己記号のステロイドホルモンは、必要細胞へ作用できなくなるのです。 自分専用のステロイドホルモンが作用しなくなるわけですから、 ステロイド剤を外せば、抗炎症作用や抗ストレス作用が一気に低下して、リバウンド的症状が発生することになります。 また、免疫抑制作用もあるので異物の侵入が起きても免疫活動ができず、ステロイド剤を使用した体は、細菌に対して無防備となり、すぐに感染を起します。 また、 プロトピック軟膏も免疫抑制剤であり、異物侵入反応を一切行わなくなることで、反応を抑えようという仕組みです。 この継続は、結果的に皮膚に起きた変異細胞をも阻止することが出来ず、皮膚がんとなることが多く報告されています。 どちらの薬も慢性疾患には恐ろしく不向きといえるでしょう。 ちなみに、石川県の某国立大学の皮膚科教授は、ステロイド剤を 「1ヶ月に100gまで処置しても問題はない」 と言い切っていました。 一生に1gしか産生しないこの物質を1ヶ月で100人生分処置しても構わないということです。 驚いて開いた口がふさがりません。 さらに、 「副作用が出るのは、素人の医師が処置するから起きるのです」 と、他の医師を批判して、ステロイド剤処置を貫こうとするのです。これも、官僚からのお達しなのでしょう。 この処置を一生80年続けると190万年分となるのです。 では、その余剰分はいったいどこに行くのでしょう? 当然、体内に蓄積することになりますが、どこかで排泄しなければならないのです。 血中を通過して作用するステロイドホルモンは、もともとコレステロール基材となりますので、酸素に触れると酸化コレステロールとなり、便や尿での排泄ができなくなります。 では、どこから? そう、 第3の排泄器官「皮膚」です。 しかし皮膚から排泄するには分子量が大きく、なかなか排泄しにくいので、やがて排泄皮膚部位は肥厚化していきます。 一般で言う「象皮膚化」します。硬くひび割れた皮膚となるのです。 これらの副作用を、医師は理解しないまま国のガイドラインのもとで乱用しているのです。 特に、体が未成熟な乳幼児へのステロイド剤・プロトピック軟膏の使用は、一刻も早く禁止すべきです。 そうしなければ、日本に明るい未来はないと思っています。 アトポスSP アトピー訪問相談 電話相談(毎週水曜日)・有料面談 無料相談メール 【生後間もなく〜7ヶ月までのお子様の無料相談フォーム】 【生後8ヶ月以上のお子様の無料相談フォーム】]ーーーーーーーーーーーーーーー配信内容は下記となります。ーーーーーーーーーーーーーーー◆アトピーの現状◆アトピー蔓延の背景◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態◆漢方治療の実態◆馬油などを含む保湿療法◆酸性水・イソジン療法◆玄米食などのマクロビ療法◆プルーンなどを含む酵素療法◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法 ◆アトピー発症の本当の原因(1)異物の侵入路はどこ(2)出産による問題(3)産婦人科医の大罪(4)アトピーと産道(5)黄疸診断による光線療法(6)異変処置のための抗生剤投与(7)予防接種◆アトピー克服の条件と実践(1)異物侵入路を整備せよ(2)皮膚常在菌について(3)ミネラルについて(4)出産前に気をつけること(5)出産後に気をつけること(6)四季と人間(7)胸を張ろう(8)笑顔だ(9)脱入浴について(10)母親は主治医だ(11)克服のまとめ◆克服マイスター養成講座案内◆アトピーと乳酸菌選択について◆痒みは、なぜ起きるの?◆ミトン・ひじっこの是非◆アトピーは感染との戦い◆海水浴は行けるだけ行こう!◆水分(水道水)とは接触しない◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること◆主治医である母親のサポートは父親だ◆口呼吸は悪化の要因◆部屋内外の温度差に気をつけよう◆思い通りに動く体(克服の意識)◆体内時計をわせよ◆気圧によって変化する体◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い◆予防接種には気をつけろ◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)◆砂糖摂取の問題◆便検査・ミネラル検査について◆アトピー克服の総まとめ◆トピックス(1)インフルエンザ関連(2)インフルエンザ関連(3)乳酸菌がセシウムを除染(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!(6)崩壊する医療(7)フッ素の真実(8)脱ステ医師たちアトピー見解 〜第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して〜(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法(10)医者の呆れたコメント集(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!(15)牛乳は飲むな!(16)検診には気をつけよう!◆Q&A(1)子供(2)大人◆まとめ 赤嶺論(1)3つの条件と7つの補助プログラム(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する◆アトピー克服マイスター養成講座開始 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー赤嶺福海(あかみねふくみ)プロフィールーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1955年 大分県別府市生まれ。 1987年 原因不明の病に倒れ、 残り1週間の命を「発酵食」 によって救われる。 それ以来、人間の体に興味を持ち、腸内細菌(フローラ)という不思議なシステムに出会い、研究を開始する。 途中、奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」 の関係に携わることになり、アトピーの方々の腸内細菌異常を目の当たりにして、奥深くのめり込んでゆく。 アトピー克服には、 腸内細菌、ミネラル、皮膚ph が大きく関与していることや目に見えない自然との関わりを確立し、 アトピーで悩む皆様方を一人一人助けることと、インターネット、講演会等で多くの皆様にも研究、実績を情報公開している。 「次代をになう子供達を健康な体と心を」 をテーマに、 「日本から3年以内に アトピーゼロとなる運動」 を各団体と協力して21世紀総アレルギー時代に待ったをかけるべく、セミナー、講演、サポート活動を行っている。 現在 一般社団法人 アトポスSP 代表理事 著書 「逃げるな!アレルギーから」 北国新聞社出版局 「アトピー完全克服法」 評言社 「アトピー完全克服マニュアル」 たま出版 |
返信2023/11/15 11:25:20 赤嶺福海 『vol-5◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 みなさん、こんにちわ。 アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 またまた文章が長くなりますが、大事なところですから、最後までお読みください。ただ、批判部分も多いので、読み辛いと思いますが……。すみません。 さて今回は、ステロイド批判する医師・研究者たちの主張や活動内容ついてお話します。 vol-5◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態 ステロイド剤の治療推進の裏側には、官僚たちや医師会、製薬会社の陰謀によって、多くの国民がその被害に遭っていることを数回に分けてお伝えいたしました。 これからも続くことは間違いありませんし、その現状を破る医師や研究者もいません。 しかし、 実は2000年頃より、医師や研究者たちの中には、異論を唱える方々は僅かに存在していたのです。 では時系列でお話していきましょう。 2000年ごろ、免疫の研究者である新潟大学「安保 徹先生」が突如として現れ、 「ステロイド剤塗布は大きな問題がある」と、堂々と理論をぶちまけたことが発端でした。 多くの患者や関係者は色めき立ち、一斉にセミナー・講演会に押し寄せることになりました。 が、あくまでも免疫研究者であり、アトピーに関する臨床をしたことのない安保先生は、なんの対応もできず、 「ステロイド剤は悪い、酸化コレステロールに変化して体外へ排泄できない」 と、ただただ唱えるだけで、アトピー克服の指針になることは殆どなかったのです。 それでも、多くのマスメディアから取り上げられ、先生自身は一世を風靡しました。 けれど、彼に期待したアトピー患者は誰一人救われなかったのです。 安保先生は、今月6日、、、、 2016年12月6日謎の死、、この世を去りました。 前日に講演会を行い元気でありながら、 周囲の皆様も不思議がっているようです。 何なんでしょう、、、、 私には少し焦げ臭いにおいがします。 次に話題となったのは、元東北大学の「前橋 賢先生」です。 彼もアトピー専門ではありませんが、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という手のひらや足の裏などに湿疹の出来る症状に対して、 「ビタミンB群の『ビオチン』摂取で改善する。これはアトピーにも対応できる」 と発言し、実行したことで大きな話題となりました。 しかし、いつの間にか東北大学からは追い出され、現在は秋田の総合病院にいらっしゃるようです。 それでも未だに彼の論理を信じ、ビオチン療法を求める方もいらっしゃいますが、決定的なアトピー治療法には至りませんでした。 ちなみにこの前橋先生は、当方への手紙などで、腸内細菌の重要性も意識していたようですが、いろいろな柵もあったのでしょう。 最近では一切名前を聞くことはなくなりました。残念なことです……。 やはり、ステロイド剤推進システムに異議を唱えれば、直ぐに大きな力で抑えられ、普通の研究者は我が身を案じて戦おうとはしないのでしょう。 加えて両先生は、あまりにもアトピーに対して無知過ぎたのです。 もっとアトピーを深く研究し、理解していれば、また少し状況は違っていたのかもしれません。 もちろん彼ら以外にも、まだまだ脱ステロイド剤を推進する方々は存在し、今も元気に脱ステロイド剤推進活動の後援会などをしていらっしゃいます。 そう、第1回目の通信で書き込んだ下記の方々。 脱ステロイド剤推進医師藤澤重樹医師佐藤健二医師佐藤美津子医師隅田さちえ医師水口聡子医師……等々 私も、一度講演会を確認しに遠方から参加したのですが、大変お粗末な理論で……ガッカリでした。 彼らの脱ステロイド剤講演会は、一部の場所でしか行われないので、全国から多くの方々が、藁をもすがる思いで参加していましたが、 私と同様、心から納得して、明るく会場を後にする方は殆どいませんでした。 講演内での質問コーナーでも、質問に対してのコメントが全く回答になっておらず、 中には、 「顔が大きいからアトピーになるんです」 え、え〜〜? 「すぐにたんぱく質を摂取させなさい」 と、生後3ヶ月のお子様を持つ親御さんに指導するなど異様な雰囲気でした。 先導する佐藤健二医師や藤澤重樹医師なども、本当の理論は理解できていないようです。 そして、ステロイド剤をストップして、手に負えないようになれば、入院してステロイド剤処置をする脱ステロイド医師までいらっしゃいます。 また、水口聡子医師は、 「母乳を直ぐに止めなさい」「たんぱく質摂取を直ぐ始めなさい」 と、素人の親でも首をかしげる指導をし、 悪化すると、 「母乳に戻しなさい」「私はアトピー専門でないから小児科を紹介するわ」 という始末です。(当会員の聞き取りより) 未熟な赤ちゃんは、食物から直接タンパク質を摂れないからこそ母乳を飲むのですから、本末転倒もいいとこです。 母乳は、究極に消化しやすい、言わば神の食材です。 アレルギー検査の結果、母親が除去食を指導されることもあるようですが、これも無意味です。今後お話ししますが、問題はそこではないのです……。 さて、ここまで読まれたあなたはどう思いましたか? 信じがたいかもしれませんが、これが、本来なら私たちの希望の星となる先生方の情けない実態なのです。 次回は、「漢方薬治療」について掘り下げていきます。まったく希望が見えない内容が続いて申し訳ありません……。 もう少しです、、、我慢してください。 【生後8ヶ月以上のお子様の無料相談フォーム】]ーーーーーーーーーーーーーーー配信内容は下記となります。ーーーーーーーーーーーーーーー◆アトピーの現状◆アトピー蔓延の背景◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態◆漢方治療の実態◆馬油などを含む保湿療法◆酸性水・イソジン療法◆玄米食などのマクロビ療法◆プルーンなどを含む酵素療法◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法 ◆アトピー発症の本当の原因(1)異物の侵入路はどこ(2)出産による問題(3)産婦人科医の大罪(4)アトピーと産道(5)黄疸診断による光線療法(6)異変処置のための抗生剤投与(7)予防接種◆アトピー克服の条件と実践(1)異物侵入路を整備せよ(2)皮膚常在菌について(3)ミネラルについて(4)出産前に気をつけること(5)出産後に気をつけること(6)四季と人間(7)胸を張ろう(8)笑顔だ(9)脱入浴について(10)母親は主治医だ(11)克服のまとめ◆克服マイスター養成講座案内◆アトピーと乳酸菌選択について◆痒みは、なぜ起きるの?◆ミトン・ひじっこの是非◆アトピーは感染との戦い◆海水浴は行けるだけ行こう!◆水分(水道水)とは接触しない◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること◆主治医である母親のサポートは父親だ◆口呼吸は悪化の要因◆部屋内外の温度差に気をつけよう◆思い通りに動く体(克服の意識)◆体内時計をわせよ◆気圧によって変化する体◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い◆予防接種には気をつけろ◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)◆砂糖摂取の問題◆便検査・ミネラル検査について◆アトピー克服の総まとめ◆トピックス(1)インフルエンザ関連(2)インフルエンザ関連(3)乳酸菌がセシウムを除染(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!(6)崩壊する医療(7)フッ素の真実(8)脱ステ医師たちアトピー見解 〜第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して〜(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法(10)医者の呆れたコメント集(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!(15)牛乳は飲むな!(16)検診には気をつけよう!◆Q&A(1)子供(2)大人◆まとめ 赤嶺論(1)3つの条件と7つの補助プログラム(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する◆アトピー克服マイスター養成講座開始 |
返信2023/11/15 11:28:06 赤嶺福海 『VOL-6◆漢方治療の実態』【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 みなさん、こんにちわ。 アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 今日は、ステロイド剤治療の次に多く行われている「漢方治療」についてお話しいたします。 vol-6◆漢方治療の実態 中国4000年の歴史から生まれた漢方薬。 自然素材から作られていて、漢方の専門店や専門医も昔からいるし、安心かつ効果が出そう……。 これまでステロイド剤治療だけは絶対に避けたいと思う方々でも、不思議と漢方薬には好意的なものです。 確かにこの漢方治療で、多くの方が良くなることを実感しているようです。 しかし、完全に克服した状態にはならず、時折悪化したり良くなったりを繰り返し、その度に多くの時間とお金を使うことになるのも事実です。 そして、長期使用しているうちに突如、これまで症状がなかった部位を含めて、全身に発症されたり、色黒になったりすることも多いようです。 これも、当方に相談された方々の聞き取りから出た事実です。 また、西洋医学系と東洋医学系のトラブルも多く、漢方薬を保険適用外とする政治的背景からも、 「漢方薬がアトピー治療に割り込んできた」 とばかりに、ステロイド剤VS漢方薬となっているようです。 そして、つまらない論争をしている彼らは、漢方がどんなメカニズムで作用するのかを知らないし、その後、さらなる症状が出てもサポートできないのです。 けれど、一時改善力は確かにあるので、アトピー治療の現場に根強く残るのです。 けれども私は、この漢方もまた危険であると判断しています。よって、ただちに漢方薬処置は止めさせます。 ここまでの内容を注意深く読み返せばその理由がわかると思います。 漢方治療をされた方々の症状経過……なにかの薬剤治療のケースと良く似ています。 そうです。ステロイド剤です。 さて、もったいぶらずに漢方のメカニズムをお話しましょう。 アトピーに効果のある漢方薬の原料は、全て根物なのです。 土の中で育つ根物は、実はステロイドホルモンの基材となる物質を多く含んでいるのです。 ポピュラーな朝鮮人参などは、精力剤として販売されていますが、これは更年期の体の変化にも関わるステロイドホルモンが多く含まれるから効果があるのです。 とは言っても採取・乾燥してそのまま摂取する分には効果は微々たるもので、健康を害したりはしませんが、 国と繋がりが深い漢方トップメーカー「ツムラ」がアレルギー薬として推薦しているものは、全て発酵変換して、人工的にステロイドホルモン様成分に作り上げているのです。 もはやステロイド剤と一緒なのです。当然、一時的には効くはずです。 先のステロイド剤の項目で、体に作用する成分量は100万分の1gとお伝えしました。 そして、過剰摂取分は皮膚から無理矢理に排出されていきます。 過剰に摂取された漢方薬も同じなのです。 また皮膚から無理矢理に排出する際、当然痒みが発生します。掻くことで皮膚を傷付け、排出するためです。 実はアトピーの痒みも、体内の異物排除のために起こるものなので、ここに過剰なステロイドホルモンの排出が加われば、当然痒みの強度は増します。 特に、背中に症状が出始めると、改善は相当の時間を要することになります。 アトピー克服には、肝腎機能の活性が条件となりますが、肝腎機能の疲弊によりリンパライン排泄では納まらず、背中への症状となります。 自然素材と思われがちな分、実の所、漢方薬治療は、ステロイド剤治療より怖いかもしれません。 ええ〜漢方もだめなら、もう民間治療しかないじゃない! というわけで次回は、最もポピュラーな民間療法である「温泉療法」についてお伝えします。 先行きの見えない内容続きで申し訳ありませんが、あともう少しです……。 この事も、克服理論を修得するためにはとても重要なことですので、、、。 アトポスSP アトピー訪問相談 電話相談(毎週水曜日)・有料面談 無料相談メール 【生後間もなく〜7ヶ月までのお子様の無料相談フォーム】 【生後8ヶ月以上のお子様の無料相談フォーム】] ーーーーーーーーーーーーーーー配信内容は下記となります。ーーーーーーーーーーーーーーー◆アトピーの現状◆アトピー蔓延の背景◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態◆漢方治療の実態◆馬油などを含む保湿療法◆酸性水・イソジン療法◆玄米食などのマクロビ療法◆プルーンなどを含む酵素療法◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法 ◆アトピー発症の本当の原因(1)異物の侵入路はどこ(2)出産による問題(3)産婦人科医の大罪(4)アトピーと産道(5)黄疸診断による光線療法(6)異変処置のための抗生剤投与(7)予防接種◆アトピー克服の条件と実践(1)異物侵入路を整備せよ(2)皮膚常在菌について(3)ミネラルについて(4)出産前に気をつけること(5)出産後に気をつけること(6)四季と人間(7)胸を張ろう(8)笑顔だ(9)脱入浴について(10)母親は主治医だ(11)克服のまとめ◆克服マイスター養成講座案内◆アトピーと乳酸菌選択について◆痒みは、なぜ起きるの?◆ミトン・ひじっこの是非◆アトピーは感染との戦い◆海水浴は行けるだけ行こう!◆水分(水道水)とは接触しない◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること◆主治医である母親のサポートは父親だ◆口呼吸は悪化の要因◆部屋内外の温度差に気をつけよう◆思い通りに動く体(克服の意識)◆体内時計をわせよ◆気圧によって変化する体◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い◆予防接種には気をつけろ◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)◆砂糖摂取の問題◆便検査・ミネラル検査について◆アトピー克服の総まとめ◆トピックス(1)インフルエンザ関連(2)インフルエンザ関連(3)乳酸菌がセシウムを除染(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!(6)崩壊する医療(7)フッ素の真実(8)脱ステ医師たちアトピー見解 〜第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して〜(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法(10)医者の呆れたコメント集(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!(15)牛乳は飲むな!(16)検診には気をつけよう!◆Q&A(1)子供(2)大人◆まとめ 赤嶺論(1)3つの条件と7つの補助プログラム(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する◆アトピー克服マイスター養成講座開始 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー赤嶺福海(あかみねふくみ)プロフィールーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1955年 大分県別府市生まれ。 1987年 原因不明の病に倒れ、 残り1週間の命を「発酵食」 によって救われる。 それ以来、人間の体に興味を持ち、腸内細菌(フローラ)という不思議なシステムに出会い、研究を開始する。 途中、奇妙な病気「アレルギー」と「腸内細菌」 の関係に携わることになり、アトピーの方々の腸内細菌異常を目の当たりにして、奥深くのめり込んでゆく。 アトピー克服には、 腸内細菌、ミネラル、皮膚ph が大きく関与していることや目に見えない自然との関わりを確立し、 アトピーで悩む皆様方を一人一人助けることと、インターネット、講演会等で多くの皆様にも研究、実績を情報公開している。 「次代をになう子供達を健康な体と心を」 をテーマに、 「日本から3年以内に アトピーゼロとなる運動」 を各団体と協力して21世紀総アレルギー時代に待ったをかけるべく、セミナー、講演、サポート活動を行っている。 現在 一般社団法人 アトポスSP 代表理事 著書 「逃げるな!アレルギーから」 北国新聞社出版局 「アトピー完全克服法」 評言社 「アトピー完全克服マニュアル」 たま出版 |
返信2023/11/16 12:15:54 赤嶺福海 VOL-7『温泉療法』について 【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 みなさん、こんにちは。 アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 今日からは、いろいろな民間療法の中で特に話題になった治療法について、詳しくお伝えしていきたいと思います。 VOL-7◆温泉療法の真実 今でこそ、あまり話題にのぼることがなくなった温泉療法。 けれども、ステロイド剤の副作用が取り沙汰され始めた20年前には、安全な代替治療として多くの方々がこの療法に飛びつきました。 その中でも『オンバスの温泉療法』は、自宅で温泉効果を得られることで大きな話題となりましたが、 実は、この療法で改善するには、温泉供給代、補助機材代、電話サポート代など1年に約300万円ほどの費用が掛かるうえ、毎日4〜5時間も入浴しなければなりませんでした。 それでも、自分のため、我が子のためにと会員の方々は必死に頑張り続け、その結果、一時的に良くなった方もいらっしゃったのは事実です。 するとオンバスは、改善した彼らの体験談を掲載した広告を大量に配布し、各所で大々的に講演会を開催。 効果をより裏付けるために、医師たちをお金で雇い医療合体させることで、さらに多くの会員を獲得し続け、ついには保養施設を設けるまでに発展したのです。 確かに、心身をリラックスさせる入浴は自律神経系には効果があるかもしれません。また、温泉に含まれた保湿成分で肌が一時改善する場合もあるでしょう。 実際、北海道の某所をはじめ、「アトピーに良い」と謳った温泉は日本各地にあります。 けれども、どれほど良い温泉でもアトピーの方にはお奨めはできません。長期的に見れば、メリットよりデメリットの方が大きくなります。 当方にも多くの温泉療法経験者が相談に訪れ、中には克服本に掲載された方も数人いらっしゃいましたが、 皆、結果的にはすぐに再発し、より厳しい状況に追い込まれたと言うのです。 なぜでしょう。 それは、温泉療法が『有用皮膚常在菌』の存在を丸無視した処置だからです。 この『有用皮膚常在菌』については後日詳しく説明していきますが、 実は、健康な肌が弱酸性に保たれているのは、皮膚粘膜にこの有用菌群が存在するからなのです。では、なぜ肌は弱酸性でなければいけないのでしょう。 それは、空気中に含まれる雑菌群から体を守るためです。この雑菌たちは中性の環境を好み、有用菌の居る弱酸性の環境では生息できません。 つまり、弱酸性にすることで肌に天然のバリアを形成していることになるのです。人間の体は、本当によくできているのですね。 けれども、この弱酸性バリアは繊細で、肌が中性に傾くと、徐々に弱まってしまうのです。 では、肌がどういった状態になると中性に傾くのでしょうか。 ひとつは、湿疹や怪我などで肌の表面が傷付いた時に起こります。 弱酸性の環境を作る有用菌群は、酸素を好む上層の菌と酸素を嫌う下層の菌の2層で形成されています。 湿疹や怪我で皮膚表面が傷付くと、その奥に居る酸素を嫌う菌が直接空気に晒され、減少死滅してしまい、結果、肌が中性に傾くことで患部の弱酸性バリアが弱まっていくのです。 このままでは、『何かのきっかけ』で、弱酸性バリアが弱まった患部から雑菌群が侵入してしまいます。 そこで、第二の防壁として怪我した部分に瘡蓋を作って感染を防ぐのです。言わば瘡蓋は、天然の絆創膏。 こうして私たちの体は、身近な雑菌群を自然にブロックしているのです。 けれども、その瘡蓋ができる前に、『何かのきっかけ』が起きてしまうと一大事です。そのきっかけとは何でしょう? 答えは、『水分』です。 実は雑菌群には、水分のない場所では活動できないという弱点があるのです。カビ菌が湿気の多い所で繁殖するのと同じです。 つまり、湿疹や怪我等で弱酸性バリアが弱った状態で入浴すると、患部から雑菌群に感染する危険性が増すのです。 感染を起こせば炎症が起き、皮膚粘膜が崩れて徐々に症状は拡大していきます。 さらに、入浴時には肌に強い浸透圧がかかりますから、瘡蓋があってもふやけて剥がれ落ち、すでに炎症が起きている状態であれば、崩れた皮膚粘膜の奥深くまで水が浸透し、正常な皮膚部分の有益菌にまでダメージを与えます。そうなれば、より短期間で症状は拡大していくのです。 空気同様、水も中性です。そして大抵の温泉の水源もまたph7の中性ですから、どんな温泉でも良くなるはずはありません。 そもそも、大きな怪我をしている時にお風呂に入りたがる人は居ませんよね。 けれどもアトピー治療だけは、湿疹があろうと、炎症があろうと、風呂に入るのが良いとされているんです。矛盾していると思いませんか? アトピーは、感染との戦いなのです。 そのため、当方の完全克服理論では『脱入浴』が原則です。患部はできるだけ水分に触れないようにし、乾燥させて瘡蓋を作らなければなりません。 お風呂に浸かれないなんて!と、思う方々も多いでしょう。けれど、これよりも早い改善方法は無いと思います。 入浴の危険性をまとめると…… (1)水分との接触によって感染条件を作りやすくする。 (2)風呂の浸透圧で瘡蓋は外れ、炎症部はさらに拡大する。 また、アトピーの方の場合、入浴後の体温上昇によって、異常な痒みが出ることがあります。お湯で柔らかくなった皮膚は、掻けばすぐに破れますので、さらなる感染条件を作り、炎症部位が拡大します……。 下記もぜひ参考にしてください。 【脱入浴の奨め】http://www.atoppos.co.jp/html/8datsu.html さて、ここまで読まれた皆様の中には、「じゃあ、患部が水や空気に直接触れないように保湿で蓋をすればいいんじゃない?」と思った勘の良い方々もいらっしゃると思います。 そこで次回は、現在最もメジャーな『保湿剤療法』についてお話しいたしましょう。 アトピーの本質まであと少しです、この序章も重要となりますので、しっかりお読みくださいね。 少し文章が長いのですが、お許しください。 アトポスSP アトピー訪問相談 電話相談(毎週水曜日)・有料面談 無料相談メール 【生後間もなく〜7ヶ月までのお子様の無料相談フォーム】 【生後8ヶ月以上のお子様の無料相談フォーム】] |
返信2023/11/17 11:36:53 赤嶺福海 VOL-8『保湿療法の真実』について 【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 みなさん、こんにちは。 アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 今回は、現在行われている民間療法の中で最もポピュラーな療法についてお伝えしていきます。 VOL-8◆保湿療法の真実 現在、乳児湿疹やアトピーを煩う方々が、必ず一度は試しているのが、この保湿療法です。 数年前、国立成育医療研究センターが発表した「生後すぐからの保湿がアトピーを予防する」という根拠のない研究結果が新聞などに掲載されてからは、病院でも保健所でも育児書でも、「毎日肌を清潔にして、保湿しましょう」と口を揃えて指導するのですから当然です。 当方へ相談にいらっしゃった方々への聞き込み調査でも、 「ステロイド剤は使わず、ワセリンやヒルドイドなどの保湿剤だけ病院で処方してもらっています」 という方々と、 「ネット等で自然由来のクリームやオイルなどを見つけて購入しています」 という方々の2タイプに分かれはするものの、 ほぼ100%の方が、保湿は必要と思い込んでいました。そして、結果的にはどんな方法で保湿をしても治らずに、当方を訪れたのです。 けれどもこれは、当然の結果です。 前回の温泉療法で、入浴は有用皮膚常在菌を減らし、雑菌感染の条件を作りやすくすると説明しましたが、実は保湿剤もまた、入浴と同様のことが言えるからです。 まず第一に、油分を含んだ保湿剤の大半はph7の中性で作られているため、これを毎日何度も肌に塗り、密封状態にすることで、皮膚表面に生息する好気性の有用菌が減少死滅し、中性に傾いた肌は、細菌感染を起こしやすくなります。 また、油脂系の保湿剤を長期に塗り続けていると、皮膚は保湿剤の油分を皮脂と勘違いしてしまい、自ら皮脂を出して保湿する力が低下していくことも、当方では確認しています。 そして、アトピーの方々にとって最も危険なのは、保湿剤で患部を保護し続けていると、湿疹を通して外に排出されるはずの体内異物が出口を失い、無理矢理に他の部位からの排泄を行うことで症状範囲が拡大してしまうのです。 後日、『アトピー改善理論』で詳しく説明しますが、アトピーの湿疹は、体内の異物排泄のために発生しています。 言わば湿疹は、体内を正常に保つための浄化口ですから、異物排除の原因を解決させないまま保湿剤で湿疹を保護しても、アトピーは完治しません。 確かに、空気中の雑菌との接触を油分で物理的にブロックすることで、一時的に良くなった様に見えることもありますが、最終的には上記で説明した経緯を辿ります。 これらの作用は、馬油や精油など自然の素材であってもほぼ同等と言えるでしょう。 また、火傷や切り傷などの外傷の最新手当法として、食用ラップや専用絆創膏等で傷口を覆い、患部から出る滲出液を保護して瘡蓋を作らせずに治す湿潤療法というものが話題となっていますが、これをアトピー治療に応用するのも保湿剤と同様の理由で危険です。 じゃあ感染で悪化するなら、患部を消毒してみては?と言う考えで、「強酸性水」や「イソジン」などで皮膚の雑菌を排除して、改善しようとする療法も20年ほど前に出現しました。 しかし、雑菌と一緒に有用皮膚常在菌も排除してしまうので、これまで紹介してきた療法と同様に、一時的に改善するように見えるだけで最終的には悪化の一途となり、現在ではこの療法もあまり行われなくなりました。 前回もお伝えしましたが、アトピーの肌ケアで重要なのは、『有用皮膚常在菌』を意識することです。 そこで当方では、脱入浴と併行して、雑菌の排除と有用菌の保護・増殖促進のために『ph4ローション』を推薦しています。 このローションは、健康な皮膚と同じ弱酸性です。前回お話した通り、有用菌が住む弱酸性の環境では、雑菌が生殖できません。 つまり、健康な肌が持っている天然の弱酸性バリアの代用となるのです。 また、このローションは水溶性ですから、油脂系の保湿剤のように皮膚呼吸を妨げず、毎日洗い流す必要がありませんので、感染条件を作る水との接触が格段に減ります。 まとめますと、 アトピーに必要な肌ケアは、以下の通りです。 (1)脱入浴・脱保湿して、感染条件を最低限に止める。 (2)弱酸性ローションで、有用菌を保護し、雑菌の繁殖を防ぐ。 けれども、今回少しお話した通り、アトピーは、肌ケアだけでは決して完治しません。あくまでも肌ケアは、細菌感染による悪化を防ぐためのもの。 では、どうしたらアトピーそのものを治すことができるのでしょう。 「薬はダメで、肌ケアだけでも治らないなら、もうサプリや食事で治すしかないんじゃない!?」 というわけで 次回からは、サプリメントや食事で内側から治す民間療法についてお話しいたします。 アトピー治療の核心に、少し近付いてきました。引き続き、お付き合いください。 アトポスSP アトピー訪問相談 電話相談(毎週水曜日)・有料面談 無料相談メール 【生後間もなく〜7ヶ月までのお子様の無料相談フォーム】 【生後8ヶ月以上のお子様の無料相談フォーム】 |
返信2023/11/20 11:45:39 赤嶺福海 VOL-9『酵素療法の真実』について 【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 みなさん、こんにちは。 アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 今日からは、数ある民間治療の中でも、アトピーを体の内側から治していく治療法について、数回に分けてお伝えしていきます。 VOL-9◆酵素療法の真実 最近、健康食品系でも『酵素』という言葉をよく耳にします。 体内には数万種類の酵素があり、人間が生きるために多くの働きをしていると専門家は仰っています。 実際にアトピー治療の現場でも、10数年前に数人の医師が推薦して酵素治療を行い、本や雑誌がこの話題を取り上げたため、全国から多くの患者さんが押しかけたこともありました。 そして民間の間では、未だに様々な酵素事業が健康と美容に良いとして大々的に宣伝しています。(万田酵素、大高酵素、野菜酵素、プルーンなどなど……) 確かに、酵素がなければ人間は生きられません。とても重要な生理物質です。 けれども、これら酵素の殆どは本来、自分の体で食材を分解して作られます。 より具体的に説明すると、食べ物が腸管内で分解・合成されることで酵素となり、各細胞に多くの働きかけをしていきます。つまり、以前説明したステロイドホルモンと同様の万能的な働きをしてくれるのです。 ですから、当然これらの酵素食品がアトピーにも効くのかというと、効きます。ステロイド剤のように効果絶大と言えるでしょう。 ……ただしこれもまた、一時的な改善という意味です。 当メルマガ第3回目『ステロイド剤・プロトピック軟膏』では、 「体内で作られるステロイドホルモンは、自己記号を保持し、必要な細胞に、必要な分だけ作用する仕組みがある」 とお伝えしましたが、実は、体内で作られる酵素もまた、これと全く同じ仕組みなのです。 本来の酵素もまた、自己の体で産生しなければ自己記号の保持ができないし、その適正な生産量も、脳からの信号指示で決定してターゲットとなる細胞へ作用するという複雑さ…… この仕組みは、もはや神の領域でしょう。 対して、人工的に作られた酵素は無記号であり、ステロイド剤と同様に誰にでも、どの細胞にも作用してしまいます。 そして長期服用していくと、自分の体内で作られる自己記号を持つ酵素は作用しなくなりますから、摂取を中止した途端に再発し、そして、それを繰り返す度に悪化していく…… 当然ながら、副作用においてもステロイド剤と同様のことが起こってしまうのです。 こうなってしまうと、細胞が入れ替わる最低3ヶ月間は副作用に苦しむことになるので、耐えきれずに再度酵素→悪化という負のスパイラルにハマっていく方が殆どです。 よって当方では、この酵素療法もまた、ステロイド剤や漢方処置と同等のレベルで危険な療法であると位置づけています。 一般的には自然素材で安心と言われていますが、人工的に作られた酵素にはこのような恐ろしい作用があることを知っておいてください。 今回の内容をまとめますと、 (1)酵素は、食べたものが腸管で分解・合成されて作られる、体にはなくてはならない万能的な生理物質である。 (2)本来の酵素は、ステロイドホルモン同様に自己記号を持ち、脳が生産量を決めて、必要な細胞のみに作用する。 (3)しかし人工的な酵素は無記号であり、これに頼るのは、ステロイド剤などの薬品と同様に危険。 さて次回も、このメカニズムと同様の『ビタミン療法』についてお伝えしていきますので、自己記号の意味をしっかり理解しておいてくださいね。 医療関係・民間療法の良否を確認することも重要なことですので、しっかりお読みくださいね。 アトポスSP https://www.atoppos.co.jp アトピー訪問相談 電話相談(毎週水曜日)・有料面談 無料相談メール 【生後間もなく〜7ヶ月までのお子様の無料相談フォーム】 【生後8ヶ月以上のお子様の無料相談フォーム】 発行責任者 一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海 |
返信2023/11/21 11:06:51 赤嶺福海 VOL-10『ビタミン療法の真実』について 【ノーベル賞レベルメソッドの伝授】 みなさん、こんにちは。 アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の 赤嶺 福海です。 前回に引き続き、アトピーを体の内側から治していく民間療法について、詳しくお伝えしていきます。 VOL-10◆ビタミン療法 ビタミン。確かに何か元気で明るい響きで、効きそうですよね。 別名『オーソモレキュラー療法』と言い、この療法もまた、民間はもちろん医療の現場でもすっかりお馴染みとなりました。 この療法では、数あるビタミンの中でも、特にビタミンB群を重要視しています。 ビタミンB群に属する栄養素としては、ビタミンB1ビタミンB2ビタミンB6ナイアシンパントテン酸ビオチンビタミンB12葉酸などがあります。 主な作用としては、糖質、脂質、たんぱく質を代謝しエネルギーに変換する作用神経系、脳への作用造血への補助、酵素作用の補助など、人間が生きるためには欠かせない栄養素ですから、これが減少すれば体は大きく変貌します。 そう、『ビタミンB群』もまた、これまで紹介した『ステロイドホルモン』や『酵素』と共に、大変重要な役割を担う生理物質なのです。 この作用に注目したビタミン療法もまた、人工的に最終成分へ変換したビタミンB群を直接体内へ侵入させて、活性させる療法ですから、酵素と同様に、その効果は絶大です。 しかし、 これまでの記事を読まれた方は、おおよそ予想しているでしょう。 ビタミンB群もまた生理物質ですので、自己記号を保持しています。 その生産量も、酵素などと同じく脳からの信号で決定し、必要な細胞・臓器などへ作用します。 ちなみにこの記号付けは、食べ物が腸管で最終成分に変換される際に発生するので、当然ながら人工的に変換したものは無記号となります。 結果、服用を続けることで、ステロイド剤や酵素療法と同様に厳しいリバウンド症状が起きてしまうのです。 以前医療の現場で話題となり、当メルマガでも過去に少しだけ触れた『ビオチン療法』もこのビタミン療法の一種ですし、 激烈な抗酸化作用で最近話題になりつつある、『ビタミンCの体内直接注射』なども保険が適用されるため安全と考えられがちですが、同様の理由から危険であると当方では判断しています。 また、ドラッグストアや通販で手軽に買えるサプリメントにも多くのビタミンB群が含まれておりますので、よく成分表を見て摂取しなければなりませんね。 どんなに優れたサプリメントにせよ、薬剤にせよ、強烈な効果のあるものは、強烈な副作用を覚悟すべきなのです。 ステロイドホルモンも、酵素も、ビタミンも、生きる上で欠かせないものだからこそ、必要な時に、必要な分だけ体が作ってくれるのです。 人工的に作った代用品で解決するほど、人間の体は単純ではありません。 だからこそ、それら重要な物質の素となる野菜中心の良質な食事を偏りなく摂取して、体の中を整える努力なくしては、アトピー完治はもちろん、真の健康体は得られないのです。 というわけで、次回は食生活そのものを見直すことで体質を改善していく『マクロビオティック療法』について詳しくお伝えしていきます。 さぁ、いよいよ核心部にも触れていきますよ。ご期待ください。 アトポスSP アトピー訪問相談 電話相談(毎週水曜日)・有料面談 無料相談メール 【生後間もなく〜7ヶ月までのお子様の無料相談フォーム】 【生後8ヶ月以上のお子様の無料相談フォーム】 発行責任者 一般社団法人 アトポスSP 赤嶺福海 |