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返信2023/11/10 13:14:56 赤嶺福海  
VOL-2『アトピー性皮膚炎の現状』【アトピー克服ノーベル賞レベルメソッドの伝授】
みなさん、こんにちは。

アトピー完全克服理論「ノーベル賞レベルメソッド」開発者の

赤嶺 福海です。

さあ、今日から、アトピーの全てが理解できるメルマガのスタートです。

まずは、アトピー性皮膚炎の現状をお知らせします。

この現状や背景によって、今の治療が行われていることをまず最初にご理解いただくことが重要になってきます。

少し長いですが、最後までお付き合いください。

VOL-2◆アトピー性皮膚炎の現状

いま日本では、生まれた赤ちゃんの4分の1が、生後すぐにアトピーを発症しています。

ピカピカ笑顔の可愛い赤ちゃんを予想し、期待していた我が子が、

数週間後から、なんだか湿疹が多くなったと思ったら、耳が切れ、顔を掻き始めて一気に体全体へ広がっていく……。

当然ながら家族は驚き、乳児湿疹かしら?アトピーかしら?

と、すぐに専門家の皮膚科医や小児科医へ走ることになり、

「この子、大丈夫でしょうか?」

と、医師に問えば

「まだ、生まれたばかりだからはっきりしませんね。取り敢えず、これを塗って様子を見てください」

と、ステロイド剤と保湿剤を処方します。

「こんな小さい子に薬? 副作用はないんですか?」

そのように不安になるご両親にも、

「正しい使い方をすれば大丈夫ですよ」と、国が発行する使い方小冊子を手渡し安心させるのです。

もっと酷い医師は、その場で大量のステロイド剤を看護師に塗布させます。(副作用を恐れ、自分では薬に触れさえません)

確かにステロイド剤を塗ると湿疹は翌日には改善してくるのです。

けれど、塗るのを止めた途端に悪化します。

怖くなり、病院を再受診するも、明確な回答はないまま、

「これはアトピー化するかもしれません。

重傷になる前に、ステロイド剤でコントロールしながら、長期戦で頑張りましょう」と、捨て台詞を吐く医師もいるのです。

小児アレルギー科医の場合は、詳細に診察しますよとばかりに「アレルギー検査」を行います。

そこで何か少しでもアレルゲンが出ると母乳育児のお母さんは辛い食制限を強いられ、中には母乳育児そのものを中止するよう指導されることもあります。

そして、それでも改善しなければ抗アレルギー剤とステロイド剤処置なのです。

結果的に、再びステロイド剤を開始することになり、塗布し続ける→良くなる→数日で悪化→塗布再開→良くなる→数日でさらに症状拡大→塗布

……この繰り返し処置によってお子様の体のシステムは一気に狂い、炎症範囲は当初の数倍に拡大し、

「このままでは解決しない」と、数ヶ月、いや数年して確信するのです。

中には、ご自身や親戚知人のアトピー経験から薬の怖さを知っていたためステロイド剤だけは使用せず、保湿剤中心の処置で乗り切ろうとする親御さんもいらっしゃいますが、それでもやはり良くならない……。

そして、いずれの親御さんも病院処置に見切りをつけ、

インターネットの情報を頼りに評判の良い商材で処置したり、漢方薬は自然のものだからと気軽に処置したり、整体へ飛び込んでいく……。

この治療経緯は、赤ちゃんだけではなく、発症して数年経過した2歳以上のお子様や、青年期〜成人の方々も同様なのです。

これは、当方がこれまで行ってきた無料相談のなかで確認した事実です。

そして、そのような経緯を経てもなおアトピーを克服できず、

自分の人生のために、子どもの一生のためにと、

最後に当方の門を叩いたというのです。

そしてその方々の多くは当方の理論を会得し、一時的な厳しさを乗り越えて、苦しいアトピーを克服していきました。その数、10000人以上です。

さて、これほど多くの方々を悩ませ続けるアトピー性皮膚炎。

【アトピー】とは、【奇妙な、不思議な】という意味で、原因も治療法も無いと、一般的に言われています。

しかしその症状は、必ず原因があって発症するものです。

それは、当方の理論を会得した方なら誰もが知る事実です。

けれど、未だに医療の現場では明確な原因も治療法も確立されていません。

ちなみに、これまでアトピー性皮膚炎を含むアレルギー症に対して、どれだけの税金が投入されたと思いますか?

30兆円以上です。

それほどの大金を使っても、アトピーなどのアレルギー疾患を解消させることができないのです。

根本治療になり得ないステロイド剤と保湿剤治療の一点張り。

不思議ですよね。

もちろん医師の中には、ステロイド剤バッシングの風潮から、脱ステロイド剤推進の方々もいらっしゃいます。

けれど重要なポイントを理解していないために、的確なサポートがとれず、

結果的にステロイド剤処置をとる医師も少なくありません。

【脱ステ医師たちの実態】http://www.atoppos.co.jp/html/29topic.html

脱ステロイド剤推進医師・・・藤澤重樹医師、佐藤健二医師、佐藤美津子医師、隅田さちえ医師、水口聡子医師が中心です……。

後日、詳しくお伝えしますが、とても危険な医師たちです。

患者を獲得するために、多くの講演会をアトピー団体名目で自費開催しています。

一方では、一夜で漢方専門医師になる医師もいらっしゃるようです。

各症状による処方薬の辞典がありますので、実は誰でも明日からなれるのです。

また、その現状を追い風にするように、アトピーの原因も理解していない方々による、利益優先のビジネスも横行し、大学の先生を取り込んだ一大市場を築き上げました。

このような事態になってもなお、医療の現場では堂々とステロイド剤を処方しています。

また、改善できない体になった方からの医療過誤裁判が起きないように、国や皮膚科学会は、治療ガイドラインまで設定して、末端の医師たちが怖がらないようにもしています。

このステロイド剤販売システムや、アトピー性皮膚炎を含む研究の補助金にも、恐ろしいほどのお金が当てられてきましたが……

現状の通り、未だに本当の改善策は出てこない。

なぜでしょう?

実は、原因や治療法が確立されれば、大学の研究部門や製薬会社、医師会、厚生官僚が困るからなのです。

この詳細は、次回の「アトピー蔓延の背景」で述べるとしましょう。


アトポスホームページhttp://www.atoppos.co.jp/

アトピーメール相談ページhttp://www.atoppos.co.jp/html/benben.html

アトピー電話・面談相談ページhttp://www.atoppos.co.jp/html/a-110.html

ーーーーーーーーーーーーーーー配信内容は下記となります。ーーーーーーーーーーーーーーー◆アトピーの現状◆アトピー蔓延の背景◆ステロイド剤・プロトピック軟膏について◆ステロイド批判する医師・研究者たちの実態◆漢方治療の実態◆馬油などを含む保湿療法◆酸性水・イソジン療法◆玄米食などのマクロビ療法◆プルーンなどを含む酵素療法◆ヨーグルトきのこなどの発酵食品療法

◆アトピー発症の本当の原因(1)異物の侵入路はどこ(2)出産による問題(3)産婦人科医の大罪(4)アトピーと産道(5)黄疸診断による光線療法(6)異変処置のための抗生剤投与(7)予防接種◆アトピー克服の条件と実践(1)異物侵入路を整備せよ(2)皮膚常在菌について(3)ミネラルについて(4)出産前に気をつけること(5)出産後に気をつけること(6)四季と人間(7)胸を張ろう(8)笑顔だ(9)脱入浴について(10)母親は主治医だ(11)克服のまとめ◆克服マイスター養成講座案内◆アトピーと乳酸菌選択について◆痒みは、なぜ起きるの?◆ミトン・ひじっこの是非◆アトピーは感染との戦い◆海水浴は行けるだけ行こう!◆水分(水道水)とは接触しない◆母親がアトピーの場合は、整備して妊娠すること◆主治医である母親のサポートは父親だ◆口呼吸は悪化の要因◆部屋内外の温度差に気をつけよう◆思い通りに動く体(克服の意識)◆体内時計をわせよ◆気圧によって変化する体◆風を引き出せば、赤ちゃんの改善は早い◆予防接種には気をつけろ◆子供の治癒力は凄い(見守る治療)◆砂糖摂取の問題◆便検査・ミネラル検査について◆アトピー克服の総まとめ◆トピックス(1)インフルエンザ関連(2)インフルエンザ関連(3)乳酸菌がセシウムを除染(4)皮膚科医・小児科医・産婦人科医がこの日本を崩壊させる(5)皮膚科医、小児科医の診察・治療は乳幼児虐待だ!(6)崩壊する医療(7)フッ素の真実(8)脱ステ医師たちアトピー見解 〜第18回アトピー性皮膚炎講演会に参加して〜(9)元祖 アトピー性皮膚炎克服のための乳酸菌療法(10)医者の呆れたコメント集(11)頚椎を支える筋肉を柔らかく!(12)朝食は「ごはん」「味噌汁」「漬物」だ!(13)アトピーは遺伝だ・・と、今でも?(14)アトピー患者製造のための 「治療ガイドライン」!(15)牛乳は飲むな!(16)検診には気をつけよう!◆Q&A(1)子供(2)大人◆まとめ 赤嶺論(1)3つの条件と7つの補助プログラム(2)底辺の克服知識を広めれば、ステロイド剤プログラムは終了する◆アトピー克服マイスター養成講座開始

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