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返信2012/03/23 20:46:28 赤嶺 福海  
Re: 追記です
ゆず様、返答が遅れました。

6ヶ月のお子様を改善させるには、お母さん自身が主治医となって導く他ありません。この数ヶ月でお医者様の軽薄さは理解できたでしょう。何でこの症状が起きているのか、理解できていないのですから、解決方法はわかるはずがありません。当然、その処置においてもガイドラインに沿った処置のみで、自己の保身と利益のために医者の標榜をしているのです。あなたのお子様を助けようと頑張っているのではありません。

それも、その処置をすると改善には大きく時間を要し、勇気をもてなかった多くの方々は、成人アトピーとして厳しい状況を余儀なくされています。そんな姿を見ても、どの医者も罪悪感なんてかけらもありません。保湿・ステロイド剤・いろいろな処置のどれをとってもあなたのお子様に悪影響となっています。

四輝水を処置しているということは、ある程度理解されて進行されていることなのでしょう。生後まもなくからの症状でとその後の処置からして、乳酸菌摂取・ミネラル摂取・phローション処置をしても右肩上がりの一直線で解決することはありません。それで直ぐに解決するのであれば、誰も困るお母さんはいませんし、辛い思いをするお子様もいなく、これほど大きな問題とはなりません。百人いれば百人の条件があるでしょう。しかし、解決するその基礎条件は、外部からの異物侵入を阻止できる条件つくりということになります。ステロイド剤や厳しい時間が長かった方々には、その他解決しなければならない物理的処置も必要となります。苦しい時間が長かった場合は、大きなストレスが小さな体にかかることで、活性酸素の影響で多くの細胞が死滅することになります。特に肝腎機能は人間が生きるために重要な臓器となりますが、ミネラルや酵素などの異常減少で機能は低下して、お子様のように生きるために毎日摂取する母乳を完全に分解することが出来ず侵入する中間物質を正常に排除できず、オーバーフローして第3の排泄器官「皮膚」に痒みを与えて掻き破り排泄することになるのです。

簡単に言うと、アトピー性皮膚炎は当初この状態で発生することになるのです。しかし、多くの皆様は信頼のできる医者に飛び込み「直ぐに良くして」と祈りながら、白衣の先生に懇願してステロイド剤を手にすることになります。しかし、このことが、大きく道をはずすこととなり、その継続は厳しい社会生活が待ち受けています。ここは苦しいけど、この記憶のない小さな時期に一機に解決できる体つくりお勧めしています。

まず外部から異物の侵入を阻止するためには、外部とは何処なのかということを知ることです。皮膚は当然外部となり、空気と接して空気中の異物と常に接触しています。もう1つ、食物を食べるライン胃腸管の内部も「外部」ということが判れば、この理論を早めに理解することが出来ます。その外部には全て粘膜で覆われ、その上部には有用な菌群で覆われて外的を侵入させないシステムとなっています。皮膚も腸管粘膜もそうなのです。この事を意識しないし知らないのが西洋系の医者なのです。このポイントがずれることで、全てがわからなくなり、人の記述した指導で「ステロイド剤」「抗生剤」「抗アレルギー剤」を指導処置することになるのです。この粘膜が重要と考えれば、それらの処置は本当は出来ないのです。

もう1つ不思議なのが、血液検査してどうするの?っていつも思うのです。食べたことのない食材がそのアレルゲンになるなんて、どう考えてもおかしいでしょう。3000種類を超える成分の分析を数種類のテストで行い、それが出たからと除去する方法が正しいのか?類似の成分に反応するのは当たり前のことで、まだ摂取したことのないピンポイントのアレルゲンなんてありえません。アレルゲンは何処から侵入しているのか、それが一番の問題ではないでしょうか。それは、人間の外部からの侵入です。その粘膜の条件整備で解決できることになりませんか。これだけでは安直ですが、人間が生きるための条件をしっかり見つめて、それに必要な整備を重ね継続することが再発しない大きな条件ともなります。

脱ステ医も手に負えなくなったら直ぐにステロイド処置となります。ということは、その脱ステの意味も改善策も何もないのです。先般の脱ステ医のトップ連中の講演会を確認して確信しましたし、患者集めの表向き告知ということに結論付けられます。

お子様の状況から発症の起因は「免疫過剰」(アトピー性皮膚炎)と推察できますので、そのことを前提としてご質問にお答えいたします。

●塗り薬は相変わらず処方されていますが、今は使っていません。
完全に使わなくなってからはまだ10日あまりですが、
今のところ、薬を使っていなかった頃と変わりはありません。
今後、リバウンドはくるのでしょうか?

ANS:全員一致の結果とはなりませんが、生まれて1年以内、季節の変化は毎日ですが、その毎日の環境が初めての体験となっています。また、お母さんの気持ちの揺れなども変化あり、基礎条件整備が出来るまでは何某かの変化はあると推察いたします。これから夏の季節へ向かう信号となり強い磁力線を体は受け、生理物質(ステロイドホルモンをはじめとした物質)が多く出ますので、代謝率も上昇し体は好転することが予想できますが、秋の信号を受けることでその逆転が生じますので、何としてもこの夏までにある程度の症状を作り上げ、秋に向かわせることをお勧めいたします。あと6ヶ月となりますので、その間に基礎的条件を作り、夏の海水浴で大きく前進させましょう。海は無料の改善水。その理由は、この掲示板などで検索してください。


●四輝水を使ってみると、赤みが少しずつ落ち着いてきたように思います。
今は、朝昼晩と、気になった時に、そっと手でつけていますが、乾燥させた方がいいのなら、あまり頻繁につけては逆効果ですか?

ANS:今の状況はあてになりません。浸透圧の高いローションなので、真皮深く浸透して雑菌排除となりますが、直ぐに改善することは難しいでしょう。雑菌排除のためには8時間に1回のスパンで処置することが望ましいですね。回数が増えても何の問題はありません。雑菌排除できれば自然と乾燥して瘡蓋になります。


●乳酸菌は、牛乳アレルギーがある場合、接種できますか?

ANS:牛乳アレルギーは、内容成分の「乳糖」に反応する乳糖不耐症ということでしょうし、医者の出したパッチテストを信用してはいけません。それら全体に反応しない体にすることが第一選択です。躊躇している間に直ぐに1歳を迎え、自我ミ目覚め始めたお子様の改善スパンは改善の予想がつき辛くなります(全ての方ではありませんが・・統計から改善に時間を要します)
多くの皆様は、そのデーターでも摂取し改善しております。大きな反応など起きませんし、何を目的とするのか理解して摂取することが重要です。お母さんの不理解で不安になるお子様の方が問題です。

●HPで、早産の処置も原因のひとつに挙げられていますが、具体的には、ウテメリンなどの投与ですか?

ANS;どの処置かお母さんの母体の問題かは判りませんが、結果的に免疫過剰になっていることは変わりません。何かの原因で、お子様への免疫移譲が出来なかったことだけは確かです。生後まもなくの抗生剤投与や紫外線照射においても同様の結果となることが多いですね。膣抗生剤であれば100%間違いありません。

●四輝水は、手でつけてもいいのでしょうか? ガーゼなどを使った方がいいのでしょうか。また、肩や背中にも赤いプツプツが出てきました。

ANS:手で付けるほうがよいでしょう。お母さんのエネルギーを同時に与えることが出来ます。以外とこのエネルギーは強く、雑菌群の排除を行います。付けるときは出来るだけ手にエネルギーを送って付けましょう。良くなれ良くな〜って感じでよいのです。
今のところ何処にどれくらい症状が出るのか誰にもわかりません。しかし、その根源を解決できればそれも終了するのです。アトピー症状を改善させるためには、基礎条件整備、肝腎機能の改善、自然との融合が出来なければなりません。体全体を改善して結果的にアトピーが改善するという方式です。

●今のところ、入浴代わりに、浄水器の、アストリンゼンというメニューの酸性の水をひたしたガーゼで体を拭いて、プツプツのところには四輝水を手のひらでつけています。
これでいいのでしょうか?
また、頭皮にはなにもないのですが、お風呂をやめてから、脂蝋性湿疹みたいなのがでてきました。

ANS:処置の仕方は問題ありません。脱入浴して症状発生したのではなく、オーバー量が増えたために起きた症状と推察します。いや、出ていたのかもしれませんが、直ぐに洗っていたために発見できなかったことかもしれません。いいのです、最終的にはこの処置で改善することは間違いないし、最短期間で進行し、さらに再発のない進行と認識しています。

●顔を極力濡らさないようにして、頭だけは洗った方がいいのでしょうか。

ANS:頭も洗う必要はありません。いいんです、瘡蓋にしても最終的にはキレイにはがれます。あなたが周りに対して見栄えが気になるのであればご自身の判断となります。患部に水分を与えないことが早く良くなる方法です。

以上を返答とし、あとはこれを参考にするもしないもご判断ですし、掲示板上では最後の返答とします。

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