guni 様

高校1年生ですか、、、、辛いですねぇ。

でも、現実だもんね。これからどうするかが大事なんだね。
それは、あなた自身の考え方が重要となります。今を大事にするか、将来を大事にするかでその方法は変わります。

ご両親もこれまで直ぐ良くなるようにと、いろいろな情報を元に動いてきたものと推察します。乳幼児期に改善方法を間違わなければ、今頃、あなたが理想とする環境にはなったのでしょうが、多くのご両親は後悔しています。

ここからはあなたの意志が重要となりますが、この高校生活は棒に振っても、それ以後の大学・社会人生活を大事にするか、今を大事にして大学生活の中で改善させるかという選択となります。社会人となった場合には、途中で改善システムは作れません、余程理解のある会社でなければ離脱進行は出来ないでしょう。

上記は、現在ステロイド剤処置を行っていることが条件ですが、その使用を行っても今の環境だということであれば、出来るだけ早く解決方向へ進む方が良いかもしれませんね。
第二次性徴期を越えた方の基礎条件整備には時間を要しますので、改善まではいろいろな環境整備を行わなければなりません。家族の意思統一は出来るとして、学校の理解が特に重要で、この解決が出来れば改善したのと一緒です。保健室の先生・担任・同級生が理解を示し応援体制が出来れば解決です。

本気であれば、ご家族と一緒に当方へお越しください。ご両親ご兄弟姉妹の応援体制が出来れば当方も力を貸します。克服へのプログラムをお示しします。

当所は、子供の未来のための活動を主としていますが、大人も家族が一体となれば応援もしますし、大人の方が解決がし易いのです・・・意識が体に乗り移るからです。良くなる！という意識が継続でき、症状に関するストレスが小さくなれば驚くほどのスピードで解決に至ります。まずは、あなた自身の改善のために何が必要なのか、他人に頼るのではなく自分で理解することが重要なのです。しっかりと、克服の理論を読み込んで納得でき、よしこれでやろうと思えたら、ご両親を説得してご連絡ください。

自分の未来はもう自分で決めるのです。思い続ければその通りになります。