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返信2015/06/15 17:50:12 赤嶺 福海 Re: アトポス治療中に喘息発作でステロイド使用してしまいました。 たいよう様 何と言おうと、、、お子様の命優先となります。 お兄ちゃんのあの状況からの克服を目の当たりにして、何としても薬無しで進行しようとした気持ちも行動もよく判ります。理論の無い脅しに屈した悔しさも判ります。 ただ、もう振り返っても仕方ないです、過去は取り戻せません。医者もそうしなければならない理由があるのです、本当にお子様を守るために行った治療でないことは、誰でもわかります。責任も取りません。もう、お子様はご自身で守るほか無いのです。今回貰った気管拡張を保持していれば、安心して、何も理解していない医者に走らなくて済みます。 克服の理論、体の仕組み等々、これまでご理解されていると思いますので、小さなことは必要ないと思いますが、これまでの何枚かのお写真で気になっているのは、口が開いていることです。口呼吸によって雑菌や異物の侵入が起きますので、確実に反応は起きます。今回の原因もこの事によって発生したものではと推察しているのですが、、、、そろそろ1歳となる時期ですね、、、離乳食も進んで多くの対応が出来ていることと思いますが、胃腸管ではなく、口腔侵入は直接の反応となりますし、その継続では過剰反応してゆく事も間違いありません。鼻呼吸が出来るようにおしゃぶりなどを使用して、癖つけましょう。鼻呼吸が出来れば、全ての侵入路で異物抑制を行いますので、反応はなくなります。 これだけの原因ではないかもしれませんが、あまり気にしないで、基礎整備に邁進されることです。ステロイドホルモン剤の影響も考えられますが、起きた時は起きた時、、、少し我慢して表面処置を継続されることです。丁度夏となりますし、基礎整備も出来上がっている時期ですから、大きく後退することはないと思います。 また、喘息症状の心配ですが、口呼吸となれば発生確率は低くなります。もし、起きても大事の状況とはなりません。不安を与えずに、「大丈夫大丈夫」でハグして発生を防ぎましょう。喘息の原因となるストレスも消してゆきましょう。さらに、デパートやスーパーなどの異常に低い室温場所への侵入は避けましょう。喘息は、気温の低い場所で、アトピー症状は気温の高い場所で症状が出ますので・・・その環境も大事です。 この1ヶ月に副的反応は出ると思いますが、いつもの処置で問題ありませんし、喘息的症状は、気管拡張薬を保持して、安全策だけですね。あなたの体から出る感情波をプラスにする事が大事です。 あとは、電話相談、お兄ちゃんの克服の経過を基に、明るく元気に過ごされることです。大丈夫、心配は要りません、基礎整備によって全ての克服が実現できるようになります。この方法は、体全部を解決して結果的にアトピーを喘息を改善するという目的ですから・・・その間、馬鹿な医者のコメントに付き合わないことです。少し質問をぶつけてみてください、直ぐに本性を現します。 |