| アトポストップ | アトピー相談フォーム | アトピー110番 | アトピーフローラ会 | |
返信2020/04/08 20:15:52 赤嶺福海 Re: 2か月の子供のことで この時期で、この克服理論を知り実践すれば、約1年を経過すれば克服となります。 もし、過ぎるとしても半年以内です。 出産の経緯がわからないと何ともいえませんが、この時期に顔、胸、腕の乾燥というパターンからして、アトピー性皮膚炎として改善の準備に取り掛かった方が無難かもしれません。アトピー性皮膚炎は免疫過剰とされていますが、実際は体に必要とされない成分が、体内に侵入する事から発症し始めます。 出産の経緯をお聞きしたのは、これまで多くの聞き取り統計と発症統計から、アトピー性皮膚炎になる確率とその根源が判明し、その解決に必要な処置方法も確立していますので、この時期に方向を間違わなければ、必ず1歳を越える時期には改善し、完全には1歳半ほどでご両親が納得できる改善ということになるのです。 その出産時前後の経緯で、 @産道検査にて陽性となり産道に直接抗生剤投与した A帝王切開の出産だった B切迫早産だった C出産後直ぐに抗生剤投与をされた D黄疸検査で陽性となり紫外線照射された E出産半年前から無性交渉だった F陣痛促進剤投与された 上記の1〜2点当てはまれば、免疫過剰の恐れがあり、今の症状の予想もつきます。 この事は、何を意味しているかというと、出産時に母親の産道で正常な免疫移譲ができなかったために、お子様の免疫産生場所である腸管がアンバランスとなり、成分分解や消化吸収代謝に重要な腸内細菌が少なく、雑菌群も多く腸管phも上昇し、腸管粘膜も正常に構成できず、母乳やミルクで補給されるタンパク質を正常なアミノ酸に分解できず、中間物質にて体内へ侵入することから今の症状が発生します。 当初は、肝腎機能で異物排泄できているのですが、連続の侵入となりますので機能も疲弊し、排泄できなくなった余剰異物はオーバーフローし、第3の排泄器官「皮膚」から、柔らかいリンパライン部位に痒みを与えて排泄されることになります。 この3か月から半年間は苦しい思いをしますが、基礎条件整備(胃腸管整備)できると、異物の侵入は無くなりますので、第一の根源は解決しますが、第二の異物侵入路である皮膚粘膜の崩れを解決しなければ、目的に皮膚改善は達成できません。その処置においても皮膚粘膜に棲息する有用皮膚微生物の存在が大きく関与します。 医者は、この基本的なシステムや根源・解決理論を理解していないために、官僚のために作られたガイドラインに沿って進行すれば、彼らにも何某かの恩恵があるのでしょう、頑なにこの薬物処置システムを変化させようとしません。 医者に掛ることは、お金を使い、時間をロスし、診断コメント・処置に苛立ち、結果的に大事なお子様の体を壊され、ご家族の心まで壊されます。そして、ネットサーフィンし、迷い迷いながら直ぐに解決できる方法を試し、さらに高いお金と時間を使用し・・・・1歳を越えることがあれば、解決には時間を要する体となるのです。 そして、忙しさや家族環境でとりあえず薬で進行すれば、何処かで良くなるだろうと安易な考えで進行すると、小学校高学年、中学、高校と進むにつれ、彼らは親への不信感を強く感じ、厳しい家庭環境となるのは必須です。それ程厳しいアトピー性皮膚炎という症状なのです。 2ヶ月で、この内容に出会えたことはラッキーです。他にも腸管の重要性を説いている方も居られますが、間違いはありません。ただ、腸管解決に乳酸菌となるのですが、菌種類・菌数量・由来菌などしっかり考えて摂取しなければ、解決に時間を要することになります。 |