さきママ様

すみません、質問も出尽くしたようなのでここの掲示板の確認を失念しておりました。

3歳児でのスタート2か月、どれくらいの症状か確認できませんが、神経末端の真皮までの傷が予想できます。自我にも目覚め力も強く、掻痒行為で一気に神経部まで到達する傷のつき方となります。

しかし、この部位の傷を納めないと進むことはできません。カサブタを作り続けることで、周囲の正常部位からの皮膚常在菌の動きを待つことで、徐々に範囲が狭まるというシミュレーションです。その間に、痛みのない方法があれば良いのですが、四輝水自体、皮膚深部と表面生息の雑菌排除を目的としています。

生後8カ月を超えると改善シミュレーションができないというのは、子供の感覚の強さと殺菌度合いの差が出るからです。

理解できているご両親の思いがどれくらいお子様へ繋がるかが、改善スピードの差となります。腸内細菌整備は期間を経過すればある程度予想できますが、目的とされる皮膚整備は出来るだけ症状拡大させないようにと、四輝水並行で行います。

今は冷たい感覚もありますし、人肌に温度上昇させて、塗布すると少しは和らぐようです。手の取って温めて手のひらで思いを込めて塗布しましょう。

どうしても難しい時は、お子様の楽なようにしてゆきましょう。風呂も入ってないでしょうし、薬物処置もしていないので、乾燥すれば感染は防げますので、きっちり3度しなくても良いです。お子様に『本当は1日3回だけど、○○ちゃんはいい子だから、ご褒美に1日1回にしましょう。だから、この1回だけは我慢して頑張ろうね。』という感じで良いと思います。

真皮の傷が消えて1回の痛みが少なくなったら嫌がることは無くなると思いますので、2回、3回と増やしてゆきましょう。

まだまだ母親命の年齢ですから、お母さんの笑顔を多くすることが最高の薬となるでしょう。大変ですが、お子様の一生の重要な分岐点となります。目の前も大事ですが、今後の80年の人生も少し見つめましょう。ここを健康体で乗り切れれば、アクシデントが無ければ一生大丈夫となります。三つ子の魂百まで・・・・。少し長めの克服シミュレーションが必要な年齢ですから、、、、慌てずに一歩一歩です。

返答遅れ失礼いたしました。