そうですよねぇ、これ程医療技術の進んだ日本で、何か可笑しいですよね。

もう30年程、皮膚科医や小児科医のコメントをクライアントさんからお聞きしていますが、一歩も進んでいませんね。

ステロイド剤や新薬の推奨で、製薬マネー獲得合戦が、この状態を作り上げていると思われます。

海外より年間数万トンのステロイド剤原料を仕入れ、官僚・政治家が一儲け、その原料は、製薬会社へ回し天下り会社が儲け、製薬会社は販売できなければ儲けられないから、官僚はアトピー患者にステロイド剤使用のガイドラインを作り、医者に処方箋を書かせたり販売させているのです。そして、医者もMRの手助けで儲けることになります。

みんなが儲けているのです。

そして、官僚は製薬会社や独立行政法人へ天下りを2，3回繰り返し、出勤もせず数億円の退職金をもらうためにこの事を行っていると・・・・ある専門家からお聞きしました。

その官僚や政治家を育てている国民が一番の被害者となるシステム・・・納得できません。

だから、国もいろいろとある本当の療法を推薦できないのです。情報収集源の主要インターネット検索システムも、製薬マネーによってステロイド剤や新薬以外の治療法は排除する仕組みとなっています。だから、一般方は本当の治療法にたどり着かないのです。

医者の子供がアトピーになったら、ステロイドは使用しません。ステロイドの副作用は重々承知しているから・・・・。

おかしな社会ですねぇ。

どの省庁ともこのような抜け道を作って彼らは数億の退職金（税金）のために頑張っているのです。税金泥棒そのものです。



その被害者は、納税者である国民です。


官僚を取り締まるのは政治家なのに、その政治家も貧乏しているから金儲けに走り、政策なんて関係ない。誰と結びつき、どうやれば儲けるかしか考えていないのです。

政治家は、ボランティアで行わなければこの国は良くならない。そして、官僚を吊るし首に上げることなのです。


本当にこの国を悪くしているのは・・・官僚です。