返信2006/09/11 11:53:50 由華 MYE 4年間の脱ステについて こんにちは。私は28歳の会社員です。生まれてからアトピー発症し、高校生ぐらいまでは少しのステロイドを使用していて、社会人から頻繁に使い、ついに効かなくなり23歳でステロイドを止め、こちらの掲示板の通りに履行したら25歳で完治と言っていいほど良くなりました。でも、完治状態は数ヶ月で季節によっては悪化したりの繰り返しで現在はなんとか薬なしで乗り切っています。そこで現在続けている事は、平日は6時起床で簡単なヨガ(深呼吸など)、休日はウォーキング、水には天然塩を入れて1.5リットルは飲む、なるべく発酵食品の摂取、調子の悪い時はオフロは塩を入れてかけ湯のみ、といった感じです。「治る!!!」と自信を持ってますが、たまに不安にもなります。こんな感じでがんばっていれば、完治は近いでしょうか?あと、会社での飲み会が多く、帰って寝る前に痒みが襲い、ツライです。遅くの帰宅で、少しでも痒みを抑える方法はありますか? |
返信2006/09/22 11:49:54 赤嶺福海 WEI Re: 4年間の脱ステについて 由華さま 4年間の離脱、よく頑張っていますね。なぜ、症状がでるのか、どうすれば良くなるのか、理解して進行されていると思いますが、動物や植物と同様に人間もその季節に対応できる体にしなければ安定はありません。特に長期間のステロイド剤使用で自律神経系のアンバランスは誰もあります。 少しの環境の変化で症状が悪化したり、場所を移動したり、暑い場所へ入ったりすると異常な痒みを発したりするのは、まだまだ体が正常に動いていません。強い意識も4年間経過して、異常な症状が出ると不安にもなるでしょう。人それぞれ違う環境で生きて、違う感覚で体が動いています。一概には言えませんが、「もしかして、、、、こうなるのでは、、、?」と不安な感覚を抱くと必ず体はその通りに動きます。特に、家に着いたときは、安心感というか、緊張度合いは一気に外れて血管は大きく開きます。その為に、気持ちは副交感神経に切り替わりますが、体は交感神経のままとなるために異常な痒みが発するのです。それを解決しようとしても簡単には解決できないでしょう。家に帰れば「ふ〜」と楽になるぅ〜と、家での活動を考えなければ、上記の神経反対状況となり痒みが襲ってきます。気持ちは、家に帰っても交感神経として変化させないように、飲んで家に帰っても「掃除」「洗濯」「明日の準備」など、帰宅後の気持ちを緩ませないような感覚で帰れば、少しは楽になるかもしれませんね。そして、それが終了して睡眠となりますが、疲れても少しはその事をすれば、満足感が起き、ストレスも吹き飛ぶこととなり、体も副交感へと変化するかもしれませんね。直ぐには解決しないでしょうが、気持ちと体を急激に変化させないことなのです。 |