大学生のアトピーQ&A・・・もう、大人の仲間入りといってよい年齢だが、目的を持っての大学生活。 高校とは違った自由な環境でもあろうが、中間を過ぎるとひしひしと迫ってくる社会人のプレッシャーが毎日襲ってくるものだ。中学生になればよくなるといった医者の言葉を信じて進行してきたが、 ここまで遅れれば「このまま良くならないのでは・・・?」という不安な思いが体全体に走る。そして、右往左往とあらゆる治療法に目を向け試してゆくが、改善に兆しが見えずさらに不安が襲ってくる。男性と女性では、もう体の仕組みが違うので考え方や行動も異なってくるし、同年齢の学生と比較して焦るのだ。特に男性は女性、女性は男性の付き合いなどは二の足を踏むこととなり、人の目を異常なほど感じることとなる。これは全てストレスとなり、さらに悪化の条件をはぐくむのだ。ここまできたら、腹をくくって将来のために頑張りぬくことだ、大学生!!
こんにちは。現在21歳の学生です。HP興味深く見させていただきました。思い切って書き込ませていただきます。
私は乳幼児からアトピーになり、強めのステロイドを塗っていた時期がありました。しかし中学生の時にステロイドで抑えきれなくなり脱ステをし、ひどいリバウンドを体験しました(上半身全体)。でも高校生の時にはなんとか普通の肌に戻り、水泳なども普通にすることができました。
しかし大学生になった3年前から、突然アトピーが再発しました。顔が赤く腫れ、頭皮、首、腕、肩、胸にかけてガサガサで引っかき傷があります。アトピーが再発してからは、人に会うのが怖くなり、家に閉じこもって泣いているだけの生活になってしまい、体力も落ちて体調を崩しやすくなりました。今まで色々な方法や商品を試しても快方に向かわず、絶望感を感じていたときに、アトポスのHPに辿り着き、自分のできることから実践してみることにしました。
現在は、(早起きというほどではありませんが)毎朝7時半〜8時には起きる。アルバイトを始める(人と話す)。毎日短い時間でも歩く。甘いものはできるだけ食べない。を実践しています。蓬水も使い始めました。スキンケアには界面活性剤の入っていない保湿ジェルを使い、油系のものは使っていません。あと、最近養命酒を飲むようになって、手足の冷えがなくなり、弱かった胃腸の調子もよくなっています。少し前の病的な疲れも最近は全く感じません。気分は随分楽になり、手の甲のアトピーはほとんど治ってきました。思えば大学生になってからの不規則な生活やマイナス思考、風邪をひいたら薬にすぐ頼る・・・といった要因が重なってアトピーを引き起こしたのではないかと思います。
今は顔の赤み、腕・肩・胸・首は掻いて傷だらけ、頭皮はカサカサで剥けている状態です。これらの症状は良くなったと思ったらまた悪化するという繰り返しで、前向きになろうとしても時々落ち込んでしまうこともあります。自業自得ですが、来年から就職することになっているので、せめてその時にまでは、人並みの生活ができるようになっていたいです。何かアドバイスがありましたら、伺えないでしょうか。宜しくお願いします。自分勝手に書き込んでしまって申し訳ありません。
◇ANS
大学になっての生活の変化、熱量変化も大いに関係あるでしょう。
しかし、自力でここまで来たのであれば、もう大丈夫でしょう。
環境の変化で身体は反応するようになっていますので、変化しない方が可笑しいくらいなのです。
閉じこもらずに外に出て、遠くを見たり、いろいろ考えたり、歩いたり、走ったり、人とおしゃべりしたり、お洒落したり、
色々五感を使って、多くの器官を使って生きることです。
顔などの炎症は少々あるでしょうが、まだまだ時間はありますので、皮膚常在菌の存在を充分に把握して進行すれば解決方向へ向かいます。
それから胸張って、早起きして、笑顔を多くして、楽しく生活することが、思いは前向きとなり、体は活性型で進行して行きます。
頑張ってください。
ありがとうございます。 夏になってちょっと傷跡の回復が早くなった気がします。炎症も2日くらいで治まる様になったし・・・。暑くなると痒くなってつい掻いてしまうのですが、ちょっと我慢して少しでも良い方向へ向かえるようにしたいです。 ところで、夏になるとひざ裏とおへその上がどうしても痒くて、掻き壊しができてしまいます。夏だけなんですよね。やはり汗がいけないんでしょうか?質問攻めですみません。